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ジョーズ 観た #映画
すごい面白かった この状態でUSJに行きたい
緊張と緩和が本当に上手い 予想の裏切りも鮮やかで、「そこ死ぬんだ?!」と「ここ無事なんだ?!」で少なくとも三回は裏切られた
特に後者のスカしが印象的だったな〜 序盤のいかにもかませっぽいサメハンターが橋から落ちたとこなんて、九割食われると思ったのに生還したんだよね
前者は浅瀬で食べられちゃった子どもとクイントだな 「欧米の映画で子どもは死なないだろう」というどこ由来かはわからない思い込みがあって油断してたら、がっつり食われてしまったし、出血もぼかされてなかった
クイントも食われるとは思わなかった フーパーが無事だったから油断したのもある…あ〜やっぱこの三人は生き残るんだろうなと思ってしまった
しかもあんな絶命の瞬間まではっきり映すとは グロいのに目が離せなかった 「まさか死なないだろ?怪我で済むんだろ?」と最後まで思ってたので
導入で若い女性が食われたのもショッキングだったな スピード感がある
フーパーとクイントがそれぞれの方法でサメに挑むのが良かったな〜 どっちも「いけそうなんだけどなんとなく無理そう」で…
序盤の市長たちの危機感がないとことか、小さいサメが見つかった時にブロディ署長が安心しちゃうとことか、視聴者からすれば「ダメだろ!」って思うんだけど、いざ現実で同じことが起こったら?と考えるとリアルな気がするんよな〜
ブロディ署長の目が覚めたのが犠牲者が出てからだったり、市長が危機を認識したのが実際に自分の子どもが襲われる可能性が出たからだったりさ… 事が起こってからじゃないと危険を実感できないのが、心当たりがありすぎた
海開きでブロディ署長の子どもが襲われそうになる辺りとか、視聴者の予想に対して結果が出るタイミングがちょうどよかったなと思う 与えられるストレスが適度だったというか、緊張と緩和の波が気持ちよかった
ブロディ署長も途中で油断はするんだけど、冒頭から一貫して責任感と危機感を持ってる人で、主人公として好きになれる人物だった フーパーもクイントもそうだけど、それぞれちゃんと信念があって、いい三人組だった
クイントのインディアナポリスの話も心にきたなあ 色んな意味で
最後のブロディ署長がサメを倒すとこもめっちゃギリギリで、最後まで勝つか負けるかわからんかったのがすごかった
メタ的には勝つと思ってるんだけど、直前にクイントが食われたのも頭にあるから、もしかして相打ちなのかもしれん…と考えたりして
だって沈みすぎじゃない?船 あそこまで沈んだら普通ダメだろ…
あの状態でボンベに当てるのすごすぎる 署長バンザイ
サメの怖さ引きずりすぎて、最後のフーパーとブロディが陸に向かって泳いでるとこも全然安心できなかった
倒したはずなんだけどな…
昔どっかで「ジョーズの大ヒットを受けてサメ映画が作られまくった」って話を読んだんだけど、今めっちゃ納得してる そりゃ作られまくるよ
興行収入が見込めるってのもそうだろうけど、あんなの観たら「自分も撮りたい」って思わされるんじゃないか? 知らんけども…
私も「サメ映画もっと観てえ〜!」って思ったもんね…
面白かった〜〜〜 いい映画を観た……
畳む
すごい面白かった この状態でUSJに行きたい
緊張と緩和が本当に上手い 予想の裏切りも鮮やかで、「そこ死ぬんだ?!」と「ここ無事なんだ?!」で少なくとも三回は裏切られた
特に後者のスカしが印象的だったな〜 序盤のいかにもかませっぽいサメハンターが橋から落ちたとこなんて、九割食われると思ったのに生還したんだよね
前者は浅瀬で食べられちゃった子どもとクイントだな 「欧米の映画で子どもは死なないだろう」というどこ由来かはわからない思い込みがあって油断してたら、がっつり食われてしまったし、出血もぼかされてなかった
クイントも食われるとは思わなかった フーパーが無事だったから油断したのもある…あ〜やっぱこの三人は生き残るんだろうなと思ってしまった
しかもあんな絶命の瞬間まではっきり映すとは グロいのに目が離せなかった 「まさか死なないだろ?怪我で済むんだろ?」と最後まで思ってたので
導入で若い女性が食われたのもショッキングだったな スピード感がある
フーパーとクイントがそれぞれの方法でサメに挑むのが良かったな〜 どっちも「いけそうなんだけどなんとなく無理そう」で…
序盤の市長たちの危機感がないとことか、小さいサメが見つかった時にブロディ署長が安心しちゃうとことか、視聴者からすれば「ダメだろ!」って思うんだけど、いざ現実で同じことが起こったら?と考えるとリアルな気がするんよな〜
ブロディ署長の目が覚めたのが犠牲者が出てからだったり、市長が危機を認識したのが実際に自分の子どもが襲われる可能性が出たからだったりさ… 事が起こってからじゃないと危険を実感できないのが、心当たりがありすぎた
海開きでブロディ署長の子どもが襲われそうになる辺りとか、視聴者の予想に対して結果が出るタイミングがちょうどよかったなと思う 与えられるストレスが適度だったというか、緊張と緩和の波が気持ちよかった
ブロディ署長も途中で油断はするんだけど、冒頭から一貫して責任感と危機感を持ってる人で、主人公として好きになれる人物だった フーパーもクイントもそうだけど、それぞれちゃんと信念があって、いい三人組だった
クイントのインディアナポリスの話も心にきたなあ 色んな意味で
最後のブロディ署長がサメを倒すとこもめっちゃギリギリで、最後まで勝つか負けるかわからんかったのがすごかった
メタ的には勝つと思ってるんだけど、直前にクイントが食われたのも頭にあるから、もしかして相打ちなのかもしれん…と考えたりして
だって沈みすぎじゃない?船 あそこまで沈んだら普通ダメだろ…
あの状態でボンベに当てるのすごすぎる 署長バンザイ
サメの怖さ引きずりすぎて、最後のフーパーとブロディが陸に向かって泳いでるとこも全然安心できなかった
倒したはずなんだけどな…
昔どっかで「ジョーズの大ヒットを受けてサメ映画が作られまくった」って話を読んだんだけど、今めっちゃ納得してる そりゃ作られまくるよ
興行収入が見込めるってのもそうだろうけど、あんなの観たら「自分も撮りたい」って思わされるんじゃないか? 知らんけども…
私も「サメ映画もっと観てえ〜!」って思ったもんね…
面白かった〜〜〜 いい映画を観た……
畳む

レディ・プレイヤー1 観た #映画
以前、金ローの吹き替えで一度観たんだけど、作業しながら観てしまったせいで「ソニックとキティちゃんが出てた」「俺はガンダムで行く」「ラスボスがパスワードをメモで貼ってたせいで負けた」しか記憶になかった
シャイニングの流れで体験してみてほしいとオススメしていただいたので、ながら見しちゃったのを後悔してたのもあり、この機にもう一回観たんだけど
めっっっちゃシャイニング出るやん……
えっ 私これを丸々忘れてたんか どんだけピンと来てなかったんだ…
すごいすごい めっちゃテンション上がった 再現のクオリティが高え〜〜!小道具がレディ・プレイヤー1のストーリーに活かされてる〜〜!
エレベーターの血で流される→写真を掴む→ハリデーとキーラが引き裂かれるのが特に好き
一方で斧投げの怪物が現代のハイスピードで出てきたのも良かった 未来要素
シャイニングってオーバールックホテルそのものが見どころなんだなあというのを、初めのロビーが映ったところで改めて感じたな…
他にも映画を象徴するアイテムの多さが半端ないよな〜 一回しか観てないのに色んなシーンを思い出せる
マジの名作なんだなあ 40年近く後の映画でクロスオーバーされる訳だよ
シャイニングの話に逸れちゃったけど、レディ・プレイヤー1自体もいい映画だったな
ソレント陣営のポンコツ具合とか悪行のムラとか突っ込みどころはあるんだけど、それが大きな問題とは思えないくらいロマンがある
ひたすらワクワクさせてもらった…
バックトゥザ・フューチャー大好きだから、パーシバルがデロリアンに乗ってるのが嬉しかった マーティぽいファッションになって「マクフライ君」って呼ばれてるのも良かった
キングコングも迫力があったな〜 恐怖と爽快感が両立している…
色んなコンテンツのスターが息つく間もなく出てきて見応えがあった
観終わった後に元ネタ一覧を見たんだけど、二割も気づけてなかったな ガンダルフがいたの?!クラブに?!
とにかく楽しかった 昔のゲームに詳しかったらもっと楽しいだろうな!ADVENTUREとかさあ
そういえば金ローは吹き替え、今回は字幕で見たんだけど、「俺はガンダムで行く」ってもとから日本語だったんだ
あのセリフ良いよね 自分でも使えるなら使いたいよ
あとは役者さんの話になるけど、サマンサがハウスオブザドラゴンのアリセントでテンションが上がった アリセント好きだから…
撮影年そこまで違わなさそうなのに役の年齢幅がすごいな
楽しかったな〜 サブカル好きな人にオススメしたい映画だ
レディ・プレイヤー1ってナンバリング的なタイトルなのかと思ってたんだけど、これ観客に「1人のプレイヤーとして、用意はいいか?」って声かけてるってことなのでは?!と思い至った瞬間、めっちゃワクワクした 厳密に調べたら「プレイヤー1」だったんだけども…こういう観客に呼びかける系のタイトルいいよね…
個人的に好きなポイントはソレントが紙にパスワード書いてガジェットに貼り付けてるところ 前観た時にも強烈に印象に残った
アホすぎる ほんで完全に他人事かというとそうでもないところが味わい深い 自分は気をつけててもな…身近な高齢者たちの顔が浮かんだよね…
畳む
以前、金ローの吹き替えで一度観たんだけど、作業しながら観てしまったせいで「ソニックとキティちゃんが出てた」「俺はガンダムで行く」「ラスボスがパスワードをメモで貼ってたせいで負けた」しか記憶になかった
シャイニングの流れで体験してみてほしいとオススメしていただいたので、ながら見しちゃったのを後悔してたのもあり、この機にもう一回観たんだけど
めっっっちゃシャイニング出るやん……
えっ 私これを丸々忘れてたんか どんだけピンと来てなかったんだ…
すごいすごい めっちゃテンション上がった 再現のクオリティが高え〜〜!小道具がレディ・プレイヤー1のストーリーに活かされてる〜〜!
エレベーターの血で流される→写真を掴む→ハリデーとキーラが引き裂かれるのが特に好き
一方で斧投げの怪物が現代のハイスピードで出てきたのも良かった 未来要素
シャイニングってオーバールックホテルそのものが見どころなんだなあというのを、初めのロビーが映ったところで改めて感じたな…
他にも映画を象徴するアイテムの多さが半端ないよな〜 一回しか観てないのに色んなシーンを思い出せる
マジの名作なんだなあ 40年近く後の映画でクロスオーバーされる訳だよ
シャイニングの話に逸れちゃったけど、レディ・プレイヤー1自体もいい映画だったな
ソレント陣営のポンコツ具合とか悪行のムラとか突っ込みどころはあるんだけど、それが大きな問題とは思えないくらいロマンがある
ひたすらワクワクさせてもらった…
バックトゥザ・フューチャー大好きだから、パーシバルがデロリアンに乗ってるのが嬉しかった マーティぽいファッションになって「マクフライ君」って呼ばれてるのも良かった
キングコングも迫力があったな〜 恐怖と爽快感が両立している…
色んなコンテンツのスターが息つく間もなく出てきて見応えがあった
観終わった後に元ネタ一覧を見たんだけど、二割も気づけてなかったな ガンダルフがいたの?!クラブに?!
とにかく楽しかった 昔のゲームに詳しかったらもっと楽しいだろうな!ADVENTUREとかさあ
そういえば金ローは吹き替え、今回は字幕で見たんだけど、「俺はガンダムで行く」ってもとから日本語だったんだ
あのセリフ良いよね 自分でも使えるなら使いたいよ
あとは役者さんの話になるけど、サマンサがハウスオブザドラゴンのアリセントでテンションが上がった アリセント好きだから…
撮影年そこまで違わなさそうなのに役の年齢幅がすごいな
楽しかったな〜 サブカル好きな人にオススメしたい映画だ
レディ・プレイヤー1ってナンバリング的なタイトルなのかと思ってたんだけど、これ観客に「1人のプレイヤーとして、用意はいいか?」って声かけてるってことなのでは?!と思い至った瞬間、めっちゃワクワクした 厳密に調べたら「プレイヤー1」だったんだけども…こういう観客に呼びかける系のタイトルいいよね…
個人的に好きなポイントはソレントが紙にパスワード書いてガジェットに貼り付けてるところ 前観た時にも強烈に印象に残った
アホすぎる ほんで完全に他人事かというとそうでもないところが味わい深い 自分は気をつけててもな…身近な高齢者たちの顔が浮かんだよね…
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ドクター・スリープ 観た #映画
以下めちゃ長感想
公開日を知らずに観たので、途中で「あれ?これいつ出た映画?」と思って確認したら2019年の映画でびっくりした
40年近く経って続編が出てるのすごいな
すごい 二番煎じは避けつつ、エンタメとしてしっかり面白くしながら、でも確かに続編だった
前作ってタイトルは「シャイニング」だったけど、内容はシャイニングがメインじゃなかったんだよな
超能力はあくまでトリガーであって、映画の核はオーバールックホテルとジャックだった
もし人に「タイトルのシャイニングってどういう意味なの?」って聞かれたとしたら、微妙に説明に困るというか 大事な要素ではあるんだけど、超能力をメインに据えた映画じゃなかったんよな
シャイニングを観た後、タイトルのわりに超能力がそこまで活かされてなかったのが気になっていたので、ドクター・スリープがそっちにフォーカスを当ててくれたのが痒いところを掻いてくれたような気持ちになれてよかった
小説読んでないけど、ドクター・スリープはわりと原作に忠実っぽい?のかな?
ダニーがアル中になったのって父親の影響も多少はあるんだろうな… 禁酒会のスピーチを聞く限りでは…
悲しさもあるんだけど、ジャックの存在がダニーの中で風化してないのが嬉しい気もする
ジャックってダメ寄りの父親だったと思うけど、キャラとしては私は嫌いじゃなかったので…
敵組織としてローズたちみたいな集団が出てきたのとか、アブラが若いながらも勝つとこは勝ってたのとか、少年漫画的な熱さがあって面白かったな
アブラは能力的にはめっちゃ強いんだけど、年齢ゆえの危うさによってバランスが取れていた
随所にシャイニングのオマージュ要素があって、それがすごく良かった 正統な続編にオマージュって言葉を使うのが適切なのかはわからないけども
序盤のダンが先生とホスピスで働くかどうかの打診を受けた部屋がピンク基調だったのも、ジャックがホテルの面接を受けたシーンを思い出したな〜
初っ端の六角形模様もモロにホテルのカーペットだよね
ラストのオーバールックホテルに行ってからは前作要素が怒涛のように出てきて楽しかった
双子とか血の海とかの心霊現象もだし、階段で斧を振り回す構図とか、ラストのダンが足を引き摺りながら斧を持ってアブラを追いかけるとことかもバッチリ再現だったよね
前作の象徴的な要素をこれでもかと盛り込んだの、安易とも言えるかもしれないけど、個人的には好きだった シャイニングを数日前に観ただけの自分が言うのも何だが…
メタいかもしれないけど 40年近く経っても皆知ってるような有名作品の続編で、前作の核であるホテルを決戦の舞台に持ってくるなら、有名要素は全部盛りくらいで良いんじゃないか
そういう点ではテーマパークのアトラクションっぽいと言えるのかも
「シャイニング ザ・ライド」があったら、今回のアブラ視点でホテル内を走り回るような乗り物+映像になるんじゃないか
安っぽい例えをしてしまったかもだけど、私はそういうのが好きなので楽しかったな〜
ローズとの対決でホテルの心霊たちが味方になってヌルゲーかと思いきや、その後はダンやアブラにもちゃんと牙を剥いてきたのが良かったな
ハロランさんがまた出てきて嬉しかったな
冒頭で もしかして生きてたのか…!?と淡い希望を抱いたけど、やっぱダメだったか〜 まああの傷で生きてはいられんよね…
ダンがハロランさんポジになるオチも良かった 死んでしまったのは悲しいが
ダンが最後に見たのがお母さんだったのも好き ウェンディもシャイニングの最重要人物の一人だし、続編で観れたら嬉しいよね
ビリーの死にそう感がとにかくすごかったな
着いてきた時点で死亡フラグ立っちゃったもんな…
ダンと二人でローズの仲間をほぼ殲滅したの、強すぎて観てる時は笑ったんだけど、今思い返してみれば位置取りと遮蔽物でしっかり有利な立場を作ってたなあ
拳銃に対して猟銃だったのも強かったのかな?その辺よく知らないんだけど
ビリーとお父さんが死んだの、よりによってこの二人かって感じだな…
面白かったな〜 確かにシャイニングとは別方向のエンタメだけど、それが却って良かったんだろうなあ シャイニングをそのまま真似しようとしても無理そうだし
篠原千絵先生のホラー漫画と同じ味わいがあったかも 大昔に読んだきりなので詳細は覚えてないんだけど、確かホラー的な超能力を持った敵と戦う話だった気がする
シャイニングの記憶が新しいうちに観れてよかった
おすすめしてくださった方、ありがとうございました…!
畳む
以下めちゃ長感想
公開日を知らずに観たので、途中で「あれ?これいつ出た映画?」と思って確認したら2019年の映画でびっくりした
40年近く経って続編が出てるのすごいな
すごい 二番煎じは避けつつ、エンタメとしてしっかり面白くしながら、でも確かに続編だった
前作ってタイトルは「シャイニング」だったけど、内容はシャイニングがメインじゃなかったんだよな
超能力はあくまでトリガーであって、映画の核はオーバールックホテルとジャックだった
もし人に「タイトルのシャイニングってどういう意味なの?」って聞かれたとしたら、微妙に説明に困るというか 大事な要素ではあるんだけど、超能力をメインに据えた映画じゃなかったんよな
シャイニングを観た後、タイトルのわりに超能力がそこまで活かされてなかったのが気になっていたので、ドクター・スリープがそっちにフォーカスを当ててくれたのが痒いところを掻いてくれたような気持ちになれてよかった
小説読んでないけど、ドクター・スリープはわりと原作に忠実っぽい?のかな?
ダニーがアル中になったのって父親の影響も多少はあるんだろうな… 禁酒会のスピーチを聞く限りでは…
悲しさもあるんだけど、ジャックの存在がダニーの中で風化してないのが嬉しい気もする
ジャックってダメ寄りの父親だったと思うけど、キャラとしては私は嫌いじゃなかったので…
敵組織としてローズたちみたいな集団が出てきたのとか、アブラが若いながらも勝つとこは勝ってたのとか、少年漫画的な熱さがあって面白かったな
アブラは能力的にはめっちゃ強いんだけど、年齢ゆえの危うさによってバランスが取れていた
随所にシャイニングのオマージュ要素があって、それがすごく良かった 正統な続編にオマージュって言葉を使うのが適切なのかはわからないけども
序盤のダンが先生とホスピスで働くかどうかの打診を受けた部屋がピンク基調だったのも、ジャックがホテルの面接を受けたシーンを思い出したな〜
初っ端の六角形模様もモロにホテルのカーペットだよね
ラストのオーバールックホテルに行ってからは前作要素が怒涛のように出てきて楽しかった
双子とか血の海とかの心霊現象もだし、階段で斧を振り回す構図とか、ラストのダンが足を引き摺りながら斧を持ってアブラを追いかけるとことかもバッチリ再現だったよね
前作の象徴的な要素をこれでもかと盛り込んだの、安易とも言えるかもしれないけど、個人的には好きだった シャイニングを数日前に観ただけの自分が言うのも何だが…
メタいかもしれないけど 40年近く経っても皆知ってるような有名作品の続編で、前作の核であるホテルを決戦の舞台に持ってくるなら、有名要素は全部盛りくらいで良いんじゃないか
そういう点ではテーマパークのアトラクションっぽいと言えるのかも
「シャイニング ザ・ライド」があったら、今回のアブラ視点でホテル内を走り回るような乗り物+映像になるんじゃないか
安っぽい例えをしてしまったかもだけど、私はそういうのが好きなので楽しかったな〜
ローズとの対決でホテルの心霊たちが味方になってヌルゲーかと思いきや、その後はダンやアブラにもちゃんと牙を剥いてきたのが良かったな
ハロランさんがまた出てきて嬉しかったな
冒頭で もしかして生きてたのか…!?と淡い希望を抱いたけど、やっぱダメだったか〜 まああの傷で生きてはいられんよね…
ダンがハロランさんポジになるオチも良かった 死んでしまったのは悲しいが
ダンが最後に見たのがお母さんだったのも好き ウェンディもシャイニングの最重要人物の一人だし、続編で観れたら嬉しいよね
ビリーの死にそう感がとにかくすごかったな
着いてきた時点で死亡フラグ立っちゃったもんな…
ダンと二人でローズの仲間をほぼ殲滅したの、強すぎて観てる時は笑ったんだけど、今思い返してみれば位置取りと遮蔽物でしっかり有利な立場を作ってたなあ
拳銃に対して猟銃だったのも強かったのかな?その辺よく知らないんだけど
ビリーとお父さんが死んだの、よりによってこの二人かって感じだな…
面白かったな〜 確かにシャイニングとは別方向のエンタメだけど、それが却って良かったんだろうなあ シャイニングをそのまま真似しようとしても無理そうだし
篠原千絵先生のホラー漫画と同じ味わいがあったかも 大昔に読んだきりなので詳細は覚えてないんだけど、確かホラー的な超能力を持った敵と戦う話だった気がする
シャイニングの記憶が新しいうちに観れてよかった
おすすめしてくださった方、ありがとうございました…!
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シャイニング② #映画
ダニーの三輪車ホテル爆走好き
不気味だけど、ジェットコースター的な楽しさもあって見応えがあった
俯瞰でカメラが切り替わるんじゃなく、ダニー目線でひたすら追尾してくれるのがいい
すごく長く感じたんだけど、実際長かったのかなあ 曲がり角のたびにドキドキした〜
あとは単純に三輪車で爆走するダニーがかわいい 年相応で…
ジャックが狂い始めたのって、ストレスが原因なんだろうか
中盤以降は明らかにホテルの影響を受けてたけど、序盤は普通に執筆のストレスっぽかったよな
もしくは、執筆が上手くいかないのが既に悪影響を受けてたせいってことなのか?
そもそもジャックがホテルの影響を受けたのは、かつての支配人と血縁なり生まれ変わりなりの関係があったのか、もしくはジャックもシャイニングを持ってたからなのか、どっちなんだろうな〜
こういうのって本来は原作小説読んだらわかりそうなもんだけど、調べた感じ原作とは大幅に違うっぽいんよな
考察するしかないのか それはそれで楽しいから良いかあ
畳む
ダニーの三輪車ホテル爆走好き
不気味だけど、ジェットコースター的な楽しさもあって見応えがあった
俯瞰でカメラが切り替わるんじゃなく、ダニー目線でひたすら追尾してくれるのがいい
すごく長く感じたんだけど、実際長かったのかなあ 曲がり角のたびにドキドキした〜
あとは単純に三輪車で爆走するダニーがかわいい 年相応で…
ジャックが狂い始めたのって、ストレスが原因なんだろうか
中盤以降は明らかにホテルの影響を受けてたけど、序盤は普通に執筆のストレスっぽかったよな
もしくは、執筆が上手くいかないのが既に悪影響を受けてたせいってことなのか?
そもそもジャックがホテルの影響を受けたのは、かつての支配人と血縁なり生まれ変わりなりの関係があったのか、もしくはジャックもシャイニングを持ってたからなのか、どっちなんだろうな〜
こういうのって本来は原作小説読んだらわかりそうなもんだけど、調べた感じ原作とは大幅に違うっぽいんよな
考察するしかないのか それはそれで楽しいから良いかあ
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シャイニング 観た #映画
ホラー克服の第一歩…
ホラー苦手でも怖くない映画に挙げられてたので観てみたが、普通に怖かったゾイ…
でも確かに 私でも完走できたことを考えると、初心者にはちょうど良いのか!!!
画面見ずに乗り切った場面がちょこちょこあったとはいえ、ちょっと自信ついたな…
私はずっとポスターのおじさんが被害者で、有名な双子の霊に追い詰められるんだと思ってた
そしたら違った アンタが怖いんかい!だった
双子はそんなに怖くない… あの全裸の人はちょい怖かった 緊張感があって
これ観て思ったけど、私は恐怖と緊張感をいっしょくたにしているっぽい
恐怖の構成要素に緊張感があるのは確かなんだけど、ここを切り分けて考えるようにしたらもうちょいホラー耐性つくかも
緊張感自体は恐怖ではないもんな 多分
あとは追っかけられるのがすごい苦手なんだなと思った
悪夢もたいてい追っかけられる内容だし ここへの苦手意識を薄めたいな…
映画の内容としてはあの名シーンが観られて嬉しかったな
それまでヒェーッて思いながら観てたが、あれになった瞬間めちゃめちゃ笑ってしまった
これじゃん!!ってのと、字幕が「おコンバンハ!」だったので…
あとはウェンディが階段でジャックにバット振り回すとこは「やれ!!今や!!いけ!!」って応援できて楽しかった ウェンディは頑張ったよ…
ダニーって戻ってこれたんだろうか それともトニーのままだったのかなあ
ハロランさんがかわいそうだったな〜
最初はめっちゃ怪しいなと思ったが、わざわざ飛行機に乗って様子見に来てくれるほど良いおじさんだった… ハロランさんさえ生きてたらな〜〜 もっと爽快だっただろうな
ただそもそも、ホラーに後味の良さを求めるべきではないのかもしれないなあ
地味に印象に残ってるのが、ジャックが壁にすごい勢いでボールぶつけて遊んでるとこ
遊んでるっていうか暴れてた 「やめとけ!!」って声出た 調度品壊れるだろ
むしろ壊したかったのかなあ ストレス解消に
名作映画と言われるのがよく分かったなあ 調べたら原作とはかなり方向性が変わってるぽいけど
三人しかいないホテルの息苦しさと、ジャックが見る幻覚が不穏なだけじゃなくて夢っぽい幻想的な雰囲気も含んでたのが良かったな…
勇気出して観て良かった〜 ホラーの鑑賞後って独特の高揚感があるんだな…
畳む
ホラー克服の第一歩…
ホラー苦手でも怖くない映画に挙げられてたので観てみたが、普通に怖かったゾイ…
でも確かに 私でも完走できたことを考えると、初心者にはちょうど良いのか!!!
画面見ずに乗り切った場面がちょこちょこあったとはいえ、ちょっと自信ついたな…
私はずっとポスターのおじさんが被害者で、有名な双子の霊に追い詰められるんだと思ってた
そしたら違った アンタが怖いんかい!だった
双子はそんなに怖くない… あの全裸の人はちょい怖かった 緊張感があって
これ観て思ったけど、私は恐怖と緊張感をいっしょくたにしているっぽい
恐怖の構成要素に緊張感があるのは確かなんだけど、ここを切り分けて考えるようにしたらもうちょいホラー耐性つくかも
緊張感自体は恐怖ではないもんな 多分
あとは追っかけられるのがすごい苦手なんだなと思った
悪夢もたいてい追っかけられる内容だし ここへの苦手意識を薄めたいな…
映画の内容としてはあの名シーンが観られて嬉しかったな
それまでヒェーッて思いながら観てたが、あれになった瞬間めちゃめちゃ笑ってしまった
これじゃん!!ってのと、字幕が「おコンバンハ!」だったので…
あとはウェンディが階段でジャックにバット振り回すとこは「やれ!!今や!!いけ!!」って応援できて楽しかった ウェンディは頑張ったよ…
ダニーって戻ってこれたんだろうか それともトニーのままだったのかなあ
ハロランさんがかわいそうだったな〜
最初はめっちゃ怪しいなと思ったが、わざわざ飛行機に乗って様子見に来てくれるほど良いおじさんだった… ハロランさんさえ生きてたらな〜〜 もっと爽快だっただろうな
ただそもそも、ホラーに後味の良さを求めるべきではないのかもしれないなあ
地味に印象に残ってるのが、ジャックが壁にすごい勢いでボールぶつけて遊んでるとこ
遊んでるっていうか暴れてた 「やめとけ!!」って声出た 調度品壊れるだろ
むしろ壊したかったのかなあ ストレス解消に
名作映画と言われるのがよく分かったなあ 調べたら原作とはかなり方向性が変わってるぽいけど
三人しかいないホテルの息苦しさと、ジャックが見る幻覚が不穏なだけじゃなくて夢っぽい幻想的な雰囲気も含んでたのが良かったな…
勇気出して観て良かった〜 ホラーの鑑賞後って独特の高揚感があるんだな…
畳む
夏に観て良かったかもしれんな〜 海水浴がタイムリー
もともと海に入るのが怖くてゲームですら水の中の敵を倒す勇気が出なくて詰んだ事があるので、マジでずっとゾワゾワしていた
推しカプが海水浴に行く話を考えたとしたら、海の家か浜辺でのんびりまでしか想像できないかもしれんな〜 海って怖い
あっ、でも浜辺でパシャパシャはしてほしいかも
ときメモの海デートも好きだし…やっぱいけるか…推しカプは別か…