受けに贈る指輪を特注した攻め。しかし、細かい部分まで意匠にこだわったのが逆に「趣味に合わなかった際に気を遣わせてしまうかも」という懸念につながってしまい、完成後もなかなか渡せずにいる。

体調不良で倒れたあと、目が覚めたら受けに膝枕をされていた攻め。太ももの感触や体温に動揺しすぎたせいで、「具合はどうか」という質問の意味を取り違え、「すごく良い」と答えてしまった。

うっかり受けの中で出してしまった攻め。受けの秘部から汚れた白濁がこぼれるのを見たくなくて、萎えたものを抜きもせず、受けに覆いかぶさったまま硬直している。