攻めに溺愛される夢を見た受け。自分の脳が捏造した幻覚であるというのに、夢の中の攻めの優しい声や笑みに骨抜きにされてしまって、何度も思い返してはフニャフニャになっている。

スケベなイチャつきの最中、顔を見られるのが恥ずかしくてうつ伏せになった受け。直後、攻めの重みを背中に感じて初めて、ろくに抵抗もできない体勢を自らとってしまったことに気がついた。

攻めが腰を打ち付けてくるのにあわせて、攻めの陰嚢もぺちぺち当たってきていることに気づいた受け。こんな柔らかな感触にまでゾクゾクしていると知ったら、さすがの攻めも引くだろうか。