攻め / 受けが悶々するお題
あやしい |
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※並び替えるとランダム表示はリセットされます
受け視点 / あやしい
攻めに耳元で囁かれる時のぞくぞくする感覚が好きな受け。もっとしてと正直に頼みたいところだが、具体的に「吐息まじりの低い声でよろしく」などと注文をつける自分の姿を想像すると、いささか変態くさい気がしてためらわれる。
公開:2024-10-28
受け視点 / あやしい
以前、攻めから何気ない雑談のていで聞かれた「くすぐられると弱いところはどこか」という質問に馬鹿正直に答えてしまったせいで、付き合い始めて間もないにもかかわらず既に敏感な部分をだいたい把握されている受け。
公開:2024-10-02
受け視点 / あやしい
攻めが隙あらば押し倒してくるうえに、そういう雰囲気になったらなかなか解放してくれないことについて、口では「ここまで手のかかる相手だとは思わなかった」と言いつつも、その顔は喜びを隠しきれていない受け。
公開:2024-08-28
受け視点 / あやしい
二人の時はくっついているのが当たり前になったせいで、最近は攻めにやすやすと服の中へ手を入れられてしまう受け。しかも気づけば逃げられない体勢にされているので、そういう展開に持っていかれ放題である。
公開:2024-08-15
受け視点 / あやしい
抱く側が行為中に言われると興奮する言葉の一覧を読んだ受け。するといずれも最中に口にした覚えのあるものばかりで、もしこれを攻めが目にしたらこちらがこういう読み物で予習をしていると勘違いされるのでは、と心配になってきた。
公開:2024-07-17
受け視点 / あやしい
攻めが肩を揉んでくれると言うのでお言葉に甘えたものの、攻めの「痛くないか」「気持ちいいか」という質問が夜のあれこれと結びついてしまい、いまいちくつろげない受け。
公開:2024-06-28
受け視点 / あやしい
受けは良い尻をしていると攻めに言われてからは、たまに鏡で自分のお尻を見ながらぺちぺち叩いたり撫で回したりして一体どの辺りが「良い」のかを分析している受け。
公開:2024-06-13
受け視点 / あやしい
一度攻めに手伝いの対価としてスケベなことを要求されて以来、攻めに頼みごとをする際は「またやらしい流れになるかも」とそわそわするようになった受け。
公開:2024-05-29
受け視点 / あやしい
体の関係には相性があると耳にした受け。次に攻めが敏感さをからかってきたら「こっちがスケベなんじゃなくてただ相性が良いだけかもしれないよ」と反論してみようかと思ったが、それはそれで喜ばせてしまう気もする。
公開:2024-05-15
受け視点 / あやしい
関係を持って随分経つのだから、いい加減押し倒されてあたふたするのはやめようと決意した受け。以降、精一杯余裕がある風を装っているのだが、その態度が攻めを煽っているのか以前より意地悪をされるようになった気がする。
公開:2024-04-22
受け視点 / あやしい
攻めと一線を越えてからというもの、他愛ない日常の触れ合いにすら過剰反応してしまう受け。肩に軽く手を置かれただけでも顔が赤くなり汗が吹き出す有様で、このところ攻めには心配をかけてばかりである。
公開:2024-04-05
受け視点 / あやしい
今日は自分から誘うぞと意気込んで臨んだ夜でも、攻めが疲れた顔をしていたら慌てて世話を焼いて布団に押し込む受け。そうして攻めが寝入ったのを見届けてから、その股間を残念そうにつつくのである。
公開:2024-03-23
受け視点 / あやしい
目の前に攻めのうなじがあったので、出来心でくすぐってみた受け。すると思った以上に敏感だったらしく、攻めはびくっとしたのち耳を赤くして固まってしまい、非常に気まずい。
公開:2024-03-02
受け視点 / あやしい
事後に攻めがまめまめしく世話を焼いてくれるのには基本的に感謝している受けだが、心配そうな顔で見つめられたり大丈夫かと言って背中をさすられたりすると、自分のせいだとわかっているのかと問いただしてやりたくなる。
公開:2024-02-18
受け視点 / あやしい
遠くの笑い声を聞きながらまどろんでいる午後のような、やらしい興奮とはかけ離れた気分でいる時でも、攻めからそういうことをする際特有の低い声で呼びかけられれば一発で体に火がつく受け。
公開:2024-02-03
受け視点 / あやしい
たまには息継ぎを頑張らなくていい平和なキスがしたいと攻めに申し入れた受け。その日は触れるか触れないかのくすぐったい口付けを繰り返され、ぞくぞくするような快感が止まらなくなって結局いつも通りバテてしまった。
公開:2024-01-21
受け視点 / あやしい
受けに触れたいと攻めから言われたので、好きなだけつついていいよと頬を差し出した受け。しかし後になって、攻めが意図していたのはもっと色気のある密な触れ合いだったのではないかと思えてきた。
公開:2023-12-28
受け視点 / あやしい
寝ぼけた攻めに抱きつかれるのは何だか動物に懐かれているようで気持ちが温まる受け。ただ、腰の辺りの固いものをぐりぐり押し付けてこられると、別の意味での動物性に結びついてきて和むどころではなくなるのだが。
公開:2023-12-11
受け視点 / あやしい
神妙な顔の攻めから、今までの行為では荒っぽく突きすぎていたかもしれない、と話を切り出された受け。これからはもっと優しく、と攻めが続けたところで思わず「いや今のままでいい」と遮ってしまった。
公開:2023-11-29
受け視点 / あやしい
攻めが脚を揉んでくれると言うので任せてみたところ、膝裏をくすぐられるわ足指を弄ばれるわで危うく新たな性感帯を開発されそうになった受け。油断も隙もあったものではない、と大層ご立腹である。
公開:2023-11-10
受け視点 / あやしい
正直なところ、攻めになら強引に抱かれてみたい気がしている受け。きっと始めから終わりまで、情けないほど感じてしまうのだと思う。
公開:2023-10-28
受け視点 / あやしい
寒い日にすけべなことを始めると服を脱ぐ瞬間がつらいのであるが、さっさと脱いでさえしまえば攻めが即座に抱きしめてくれるし、そのまま人肌で丁寧に温めてくれるしで、これはこれで悪くないと思っている受け。
公開:2023-10-15
受け視点 / あやしい
心の準備ができていないのに攻めに押し倒されたせいで思わず「体を引き締めるまで待って」といい加減なことを言ってしまった受け。それ以来、何かを食べるたびに攻めの物言いたげな視線を感じる。
公開:2023-09-30
受け視点 / あやしい
好きだと伝えないまま攻めと体だけの関係を続けている受け。好意がバレて距離ができるのを恐れるあまり、聞かれてもいないのに「攻めとは相性がいいから寝ているだけ」と強調して話をややこしくしている。
公開:2023-09-19
受け視点 / あやしい
攻めとなかなか進展しないことに痺れを切らし、ついに自分から攻めを寝室に引きずり込んだ受けだが、じゃあ今から最後までしようかと言われた途端に一転して逃げ腰になり始めた。
公開:2023-09-05
受け視点 / あやしい
いかがわしい小説を入手した受け。読み進めながら「攻めはこういうことを言っても興奮しなさそう」「でもこっちは好きそう」などと考えるうちに、本当のところはどうなのかを確かめてみたくなってきた。
公開:2023-08-24
受け視点 / あやしい
一緒に風呂に入ろうという攻めの誘いに、入浴剤で湯を不透明にするならという条件付きで応じた受け。その結果、裸は多少隠せたものの、水中の様子がわからないせいで様々な不意打ちを食らう羽目になった。
公開:2023-08-09
受け視点 / あやしい
夜、元気がない様子の攻めに出くわした受け。話を聞こうかと言いたかったのに誤って慰めてあげようかと口にしてしまい、時間帯も相まってなんとなく妙な雰囲気になった。
公開:2023-07-27
受け視点 / あやしい
攻めといかがわしい宿に来た受け。情事への期待ではちきれそうになっているせいか部屋に向かう通路がひどく長く感じられて、前を歩く攻めの背中に今すぐ抱きついてしまいたい衝動と必死で闘っている。
公開:2023-07-14
受け視点 / あやしい
「攻めにすけべな奴だと思われたくない」という受けの気持ちは本物だが、かつて一度攻めから変態だと言われた時に背筋がぞくぞくするほど興奮したこともまた事実である。
公開:2023-07-02
受け視点 / あやしい
愛撫のくすぐったさに身をよじっていたら、うっかり攻めの股間に膝をぶつけてしまった受け。悶絶する攻めに平謝りしながら、どうすればこの埋め合わせができるかを必死で考えている。
公開:2023-06-20
受け視点 / あやしい
攻めが爪の手入れをしているのをぼんやりと眺めているうちに、なんだか妙に丁寧に整えているなと思い始めた受け。これはもしや、こちらにも関係のある作業なのだろうか。
公開:2023-05-24
受け視点 / あやしい
何だか今日は艶っぽいねと知人に言われた受け。つい先ほどまで攻めとあんな事やこんな事をしていたのを悟られたのだと早とちりして大いに動揺し、色々と余計なことを口走ってしまった。
公開:2023-05-12
受け視点 / あやしい
朝、目が覚めたら攻めに後ろから抱きつかれていた受け。部屋にはすがすがしい日の光が射しているというのに、攻めの朝勃ちがこちらの入り口をこじ開けんばかりの角度で当たっているせいで気分は爽やかとは程遠い。
公開:2023-04-13
受け視点 / あやしい
日が高いうちから攻めに押し倒された受け。まだ昼間なのにと抗議したものの、だからどうしたと悪びれずに返され思わず言葉に詰まってしまい、そのまま流されそうになっている。
公開:2023-03-31
受け視点 / あやしい
攻めの匂いを感じただけで体が熱くなる受け。汗にまみれた攻めにしがみついている時の記憶と直結しているせいなのは明らかなので、厄介な条件反射をしこまれたようなものかもしれない。
公開:2023-03-17
受け視点 / あやしい
攻めに太ももを軽く撫でられただけでつま先まで快感が走った受け。こんな調子では脚のみで達してしまいかねないと焦っても、下半身が甘く痺れたまま力が入らずなすすべがない。
公開:2023-03-05
受け視点 / あやしい
体に触れてもいいかと攻めに聞かれて服の上からならと答えた受けだが、いざ攻めの手に撫でられるとその体温が布越しであることに物足りなさを感じてきてしまい、もどかしさに身をよじらせている。
公開:2023-02-19
受け視点 / あやしい
寝ている攻めの胸元に痕をつけてみた受け。思いのほか満足感があったので、じゃあ次はここに、追加でこっちにも、とちゅうちゅう吸っていたらやりすぎてしまった。一つでも消せればと指でこすってみたものの、薄まりさえしない。
公開:2023-02-05
受け視点 / あやしい
今夜はやめておくと言って攻めの誘いに乗らなかったのに、後になって攻めの何気ない仕草にムラッときてしまった受け。ここから自然に「やっぱりしよう」という流れを作るにはどうすればよいのだろうか。
公開:2022-12-21
受け視点 / あやしい
攻めが受けからキスをねだられることに弱いと理解している受け。例え乱発したとしても効果は弱まらない気がしているので、あまり出し惜しみしない。
公開:2022-12-02
受け視点 / あやしい
攻めが他人に誘惑される夢を見た受け。汗まみれで飛び起きて、ばくばく脈打つ胸を押さえつつ、とりあえず隣で眠る攻めに馬乗りになった。
公開:2022-11-22
受け視点 / あやしい
攻めとそういう雰囲気になったら自分からも積極的に行動するつもりだったのに、素肌を優しく撫でられただけで力が抜けるとは思いもよらず、終始ただ攻めにしがみつくことしかできなかった受け。
公開:2022-11-16
受け視点 / あやしい
普段なら就寝する時間に攻めがわざわざ眠いかどうかを尋ねてくる時はそういうことをしたいという意思表示だと知っている受け。そう問われれば眠気は吹き飛ぶので、眠いと答えた夜はない。
公開:2022-11-01
受け視点 / あやしい
攻めの脇腹をくすぐってみた受け。ただじゃれついただけのつもりだったのに、身を固くした攻めにただならぬ目を向けられ、その穏やかでない雰囲気に思わず後ずさった。
公開:2022-10-20
受け視点 / あやしい
攻めが出て行った後の寝床で布団を頭までかぶり、攻めの温もりの余韻にのんびりと浸る受け。しかし攻めの残り香のせいだろうか、徐々に体の奥が甘く疼きだしてきた。
公開:2022-10-11
受け視点 / あやしい
攻めの服を借りた受け。せっかくなのでわざと隙があるように着てみせたところ、しきりに物言いたげな視線を投げてきては目をそらす攻めが面白くて、もう少しからかってやりたくなった。
公開:2022-10-05
受け視点 / あやしい
最近、股関節が柔らかくなった気がしている受け。思い当たる理由は攻めとのあんな事やそんな事くらいだが、はたして自分はそんなに脚を開かされたり体重をかけられたりしているのだろうか。
公開:2022-09-28
受け視点 / あやしい
雑用を手伝ってくれた攻めへのお礼として、何かしてほしいことはあるかと尋ねた受け。攻めの心に邪念が芽生えたことなどつゆ知らず、遠慮はしないでほしい、とまで付け加えてしまった。
公開:2022-09-22
受け視点 / あやしい
攻めとのキスで体に力が入らなくなった受け。そろそろやめようという意図で「もう立っていられない」と言ったのに、都合よく解釈した攻めに「気がつかなくて悪かった」と押し倒されてしまった。
公開:2022-09-16
受け視点 / あやしい
初夜の情景を鮮明に覚えている受け。寝転んで天井を見上げればあの夜それを背に覆いかぶさってきた攻めのことが思い出されて、連鎖的にその後のあれそれも頭に浮かんできてしまって収拾がつかなくなる。
公開:2022-08-31
受け視点 / あやしい
日頃の仕返しに隙あらば攻めの胸の先端をつついていた受け。初めは無反応だった攻めが最近は少しくすぐったそうにしているのを見て、これが開発というやつか、とニヤニヤが抑えられない。
公開:2022-08-24
受け視点 / あやしい
攻めと狭い所に閉じ込められた受け。当然のように触ってくる攻めに「ちゃんと最後までできる場所じゃないと嫌だ」と言ってしまって、この場は切り抜けられたものの脱出後が恐ろしい。
公開:2022-08-24
受け視点 / あやしい
疲れた攻めは目がとろんとしていたり服が着崩れていたりと普段とは違う色気を漂わせているので、つい触りたくなってしまう受け。戯れを終えた後、泥のように眠る攻めを見守りながら心の中で詫びている。
公開:2022-08-18
受け視点 / あやしい
素肌を見せる心の準備が間に合わず、せめて攻めが先に脱いでほしいと主張した受け。しかし攻めがあっという間に服を脱ぎ捨て全裸になったので、時間は少しも稼げずに終わった。
公開:2022-08-04
受け視点 / あやしい
攻めと長風呂をする受け。湯がぬるくなってきたと呟いたところ、ならば体を温めなおそうかと攻めが距離を詰めてきた。抱きしめてくれるのだろうか、それにしては悪い顔をしているが。
公開:2022-07-30
受け視点 / あやしい
襲われそうになったとて本気を出せば逃げられるだろうと高を括っていたが、実際に覆いかぶさってきた攻めの目を見て瞬時に「これは無理だ」と悟った受け。
公開:2022-07-23
受け視点 / あやしい
攻めと真面目な話をしていたのに、ふと「そういえば自分はこの人と寝てるんだよな」という考えが頭をよぎり、その後は攻めの言っていることが何ひとつ耳に入ってこなくなった受け。
公開:2022-07-16
受け視点 / あやしい
攻めが肌に痕をつけてくる際にわざと立てるぢゅっという音に弱い受け。唇の柔い感触をやり過ごすだけで精一杯なのだから、聴覚まで弄ぼうとしないでほしい。
公開:2022-07-09
受け視点 / あやしい
口論の弾みで攻めに「別れる」と言ってしまった受け。途端に攻めの表情が消えたので慌てて撤回したが、その日から攻めの愛情表現が色々とねちっこさを増して、改めて攻めの執着の深さを思い知らされた。
公開:2022-06-20
受け視点 / あやしい
疲れたから癒されたいと攻めが言うので、好きに体をまさぐらせていた受け。しばらくのちに妙な視線を感じて目をやると、ギラついた双眸がこちらを向いていた。迂闊にも回復させすぎてしまったらしい。
公開:2022-06-14
受け視点 / あやしい
受けの素肌を撫でているだけでも攻めが勃つことが不思議な受け。事後、自身の腕や腹をさすりながら、何がそんなに良いのだろうと首を傾げている。
公開:2022-05-30
受け視点 / あやしい
攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「お手入れ」と書かれていて、体を洗われたり羽ぼうきで撫でられたりした。途中で汚れたら、また初めからやり直しだ。
公開:2022-05-24
受け視点 / あやしい
攻めと初めて寝台のある部屋で二人きりになった受け。そういう空気になるのが怖くてわざと色気のないことをペラペラ喋っていたが、攻めに低い声で名前を呼ばれた途端、何一つ言葉が浮かばなくなってしまった。
公開:2022-05-07
受け視点 / あやしい
「露出度を高めて攻めに意識してもらおう作戦」を立て始めた受けだが、いざ攻めにそんな姿を見られる瞬間を想像したら恥ずかしさで頭が真っ白になって、策を練るどころではなくなってしまった。
公開:2022-04-22
受け視点 / あやしい
攻めの手が肌にかすっただけで、身体の芯まで甘く痺れていく受け。他の人間の手が触れても決してこんな風にはならないのだから、攻めの肉体は自分を屈服させる何かを帯びているのだと思う。
公開:2022-04-16
受け視点 / あやしい
次の休みは一日中やらしいことをしよう、と攻めに言われた受け。まさか本気じゃあるまいと思っていたが、当日、きっちり三食ぶん確保された食料とずらっと並べられた怪しい玩具を見て、くらりと目眩がした。
公開:2022-04-10
受け視点 / あやしい
熱を出した攻めに「添い寝してほしい」と布団に引きずり込まれた受け。攻めの高い体温を肌で感じて、じっとりとした汗の匂いを吸い込んでいるうち、こちらまで熱が出てきたかのようにクラクラしてきた。
公開:2022-04-05
受け視点 / あやしい
攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「乗馬」と書かれていて、攻めの上に馬乗りにさせられた。尻に硬い何かが当たっているが、無事に降ろしてもらえるのだろうか。
公開:2022-03-30
受け視点 / あやしい
恋人になって以降、隙あらばくっついてくる攻めを、くすぐったいと引き剥がす受け。首筋や腰を撫でられるたびに微かな快感を覚えていることがバレたら何をされるかわからないので、今はとにかく逃げるしかない。
公開:2022-03-09
受け視点 / あやしい
脱衣所で急に扉を開けられた受け。そこには驚いた顔の攻めが立っていて、明らかに事故のようなのだが、恐ろしいことに攻めは受けの下着姿を食い入るように見つめたまま立ち去る気配がまるでない。
公開:2022-03-04
受け視点 / あやしい
媚薬ってどんな味なんだろうと考える受け。初めに思い浮かんだのは攻めと舌を絡めた時の甘さで、思い出しただけで頭がクラクラしてきたことを鑑みるに、あながち間違ってはいないかもしれない。
公開:2022-02-16
受け視点 / あやしい
攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「教師」と書かれていて、寝床で大の字になった攻めに「色々教えてくれ」などと言われた。そっちが生徒なのか。
公開:2022-02-08
受け視点 / あやしい
肌に舌を這わせてくる攻めの頭を押し返していたら、首を痛めたと非難された受け。真実なのか定かではないが、さすがに抵抗しづらくなって、ひたすら枕の端を掴んで快感をやりすごすしかなくなった。
公開:2022-01-24
受け視点 / あやしい
攻めに抱き上げられて寝室に連れて行かれる受け。その間もしきりに口付けられるので、道中で壁にでもぶつけられそうだと思いつつ自身も攻めの唇を貪り味わっている。
公開:2022-01-14
受け視点 / あやしい
攻めに初めて抱き締められた受け。温かな幸福に浸っていたのに、首筋に感じた攻めの吐息に思わず体をよじったばかりに、攻めの良からぬ引き金を引いてしまったような気がする。
公開:2022-01-05
受け視点 / あやしい
一瞬だけ、と薄手の部屋着で外に出たら攻めと遭遇した受け。少し話してすぐに別れたけれど、自分に向けられる攻めの視線が強い熱を帯びていたせいで、しばらくは肌が火傷を負ったように疼いていた。
公開:2021-11-25
受け視点 / あやしい
攻めに手首を掴まれるとアザが残ることがある受け。自分じゃどれだけ強く掴んでみても痕なんて残らないので、これは攻めの想いの強さの表れかもしれないと思うとそら恐ろしくも嬉しくて胸が甘く疼く。
公開:2021-11-10
受け視点 / あやしい
舌を出せと攻めに言われると、どれだけ恥ずかしくても従ってしまう受け。きっとだらしない犬のように見えているのだろうなと思う一方で、それこそが紛れもない自分の本性なのかもしれないとも考えている。
公開:2021-11-10
受け視点 / あやしい
攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「身体検査」と書かれていて、ありとあらゆる反応をチェックされた。
公開:2021-11-05
受け視点 / あやしい
攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「品定め」と書かれていて、服を脱がされたあげく隅々まで舐め回すように見られた。無事購入決定だそうだ。
公開:2021-10-27
受け視点 / あやしい
ふざけて攻めにお姫様抱っこをしてもらったら、攻めの顔が予想より遥かに近くて焦る受け。降ろして欲しいと頼んだものの全く聞き入れてもらえずに、有無を言わさぬ速度で寝室まで持って行かれた。
公開:2021-10-21
受け視点 / あやしい
攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「反対言葉」と書かれていて、「いやだ」は「もっと」になるくせに「もっと」は「もっと」のままらしい。
公開:2021-10-21
受け視点 / あやしい
隣に座る攻めの手に指を絡めて弄んでいた受け。何度も角度を変えて擦り合わせていると、ただの手の触れ合いなのに妙にやらしく思えてきたので慌てて手を離した。
公開:2021-09-28
受け視点 / あやしい
なんとなく攻めの尻を撫でてみた受け。意外にも触り心地が良くて、しばらく撫で回したり両手で揉んだりしていたら、その後も隙あらば触りたくなるくらいには気に入ってしまった。
公開:2021-09-28
受け視点 / あやしい
攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「新妻」と書かれていて、裸にエプロンを着せられた。
公開:2021-09-24
受け視点 / あやしい
夜、灯りのついた静かな部屋で攻めと和やかに話していた受け。しかし予期せず灯りが消えてしまった途端、互いの間に艶めいた空気が流れ始めて、思わず生唾を飲み込んだ。
公開:2021-09-24
受け視点 / あやしい
食べ物にむせた受け。なんだか神妙そうな攻めが近寄ってきて、つわりか?などと抜かすので、いくら心当たりがあるとはいえ冗談が過ぎると叱った。
公開:2021-09-24
受け視点 / あやしい
もともとは「想いが通じていれば肌なんて重ねなくてもいいでしょ」と思っていたのに、攻めと寝た後はそれだけじゃ物足りなくなってしまい、いつも頭の片隅で攻めとの夜のことを考えている受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
友人との情報交換中に攻めとの頻度を聞かれ、「正直に言ったら引かれるな」と思い実際より少なめに申告したのに物凄くびっくりされて初めて世間とのギャップを知る受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
自分の部屋の色んな場所で抱かれるようになり、どこにいても攻めとの行為を思い出してしまう受け。これじゃダメだと部屋を出た途端、攻めとばったり出くわしてしまった。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
全く動けないくらい組み敷かれて、攻めに支配されている感覚に酔う受け。攻めになら何をされても悦んでしまいそうだ。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
初めて自分から誘ってみたくなり、どうしたらいいか分からないなりに攻めの首筋に頬を擦り寄せ、攻めの肌をちゅっと吸ってみた受け。体の熱さでわかってほしい。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
一人としか経験しないって勿体なくない?と友人に言われたが、攻め以外とするなんて考えられない受け。そもそも攻めとだって、まだしてないような方法たくさんあるし…。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めに奉仕する時に「こうしてくれ」と言われたことを忘れないように事後せっせと書き留める受け。でもこの紙どこに隠しとこうか…。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めと恋仲になったものの、自分の性的魅力に自信がない受け。悩んだ末「他で満たしてもいいから」と伝えたら、「は?」と半分キレた攻めに押し倒された。可愛いなんて初めて言われて、もうまともに攻めの顔が見られない。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
暇さえあれば攻めに押し倒されるので、嬉しいくせに「そんなに好きなの?」と皮肉っぽく言ってしまう受け。「受けと一番近づけるから」と返されて、もう何も言えない。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めとお出かけしたはいいものの、人の見ていないところで腰を撫でたり耳元で囁いたりしてくるので、帰るかそう言う場所で休むかしか考えられなくなる受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
付き合う前、時折攻めに抱かれる夢を見ていた受け。今は目覚めても虚しい気持ちになることはないので、朝も幸福にまどろんでいる。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
人懐こい知人に絡まれていたら攻めの刺すような視線を感じた受け。後で攻めに会ったら普段通りでほっとしたが、去り際に「今夜は部屋に来れるか」と聞いてきた攻めの目に暗い光が走った気がして硬直する。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
「今日は攻めに何をされても文句を言わない」刑に処された受け。身構えていたら、攻めが中途半端に触ってはやめるを繰り返すので、体に熱が籠る一方だが、一日が終わるまで文句は言えない。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
指を痛めた受けの入浴を手伝うと攻めが大真面目に言ってきた。最初は固辞したが根負けし、お風呂場で案の定スケベなことをされた受け。攻めは「そんなつもりじゃなかった」などと供述している。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
珍しく攻めが外で手を繋いできたので、嬉しくなって指を絡めたり擦り合わせたりしていたら、おもむろに立ち止まって方向転換した攻めに宿に連れ込まれた受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
日中、力仕事をする攻めを見ながら、夜に受けの手首や腰を掴む攻めの手の力強さをふと思い出してしまい、慌てて目を逸らす受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
初めてのあと、居た堪れなくて布団に立て篭もった受け。攻めが優しく声をかけてくるから恥ずかしさは増すばかりで、出るタイミングをすっかり見失ってしまった。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
誕生日に何が欲しいか攻めに聞いたら、受けを好きにしたいと返ってきた。いったい攻めに何をされるのか、気づけば想像を巡らせてしまっている受け。決して期待している訳ではない、はず。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
初めて攻めにキスされた時、びっくりしすぎて攻めの唇を舌で押し返そうとした受け。そのまま攻めに舌を絡め取られて口内を好き放題されたあと、「舌までねだったのはそっちだから」と言われてしまった。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
「可愛くて食べちゃいたい」という文言を見かけ、攻めが噛み付いてくるのはそういう意味なのか?と、昨夜つけられた肩口の歯型をさする受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めと寝てから他人の前での適切な距離感がわからなくなって、遠すぎたり近すぎたりしてしまう受け。攻めと何かあったんだなということは周りにはバレバレである。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
真っ昼間から攻めが尻やら胸やらを触ってくるので「やめなさい」と怒ったら、真顔で「好きなんだから仕方ない」と言われて思わず流されそうになる受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めに胸だの尻だのを頻繁に触られる受け。ある時から自分もやり返してみたら結構楽しかったので、やたらとスキンシップの多い間柄になってしまったし、そういう事に及ぶ回数も増えた。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めといつもより良い店で夕食を共にしても、攻めにこの後のことを仄めかされるだけで、途端にそのことしか考えられなくなって料理の味がわからなくなる受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めに覆い被さってみた受け。攻めからはいつもこんな角度で受けが見えているのかと思いながら、攻めの顎のラインを指でなぞってみる。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めに「後で部屋に行くから」と告げられた受け。自室で攻めを待つ間、物を片付けたり寝床を整えたりしてひたすら部屋中をウロウロしている。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
日頃、攻めが受けに尽くしてくれる様は忠実な犬に近いところがあるけれど、夜に不意に覆い被さられると貪欲に牙を向けられているような感覚に襲われて、その差にぞくぞくする受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
想いが通じたその日に攻めに押し倒されそうになり、心の準備が出来ず「まだ早い」と逃げ出した受け。しかし後になればなるほど、あのまま先に進んでしまえば良かったと後悔に沈んでいる。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めが「その部屋着は良い」と褒めてきたので何が基準なのか聞いたら、「隙が多くて手が入れやすそう」と返ってきたので思わず後ずさる受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
初めは攻めと寝た回数を数えていた受けだが、すぐに数え切れなくなってやめた。今日、改めてこれまでの累計を平均頻度から推測してみたら、信じられない回数が弾き出されて唖然とする受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めにキスされて思わず上体を引いた受け。のけぞり過ぎて自分から寝台に仰向けに転がってしまい、こんなの誘ってるみたいじゃないかと恥じる間も無くのしかかられてしまった。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
体調不良で寝込んでいたら攻めが手厚く看病してくれた。感謝していたのに、全快した途端に「治療費は体で払え」と言われて、そんな馬鹿なと思いつつも強くは出られない受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
今日こそは一線を越えるだろうと期待していた受け。しかし和やかな時間を過ごしただけで何事もなく終わり、もしかして攻めが自分を好きだと言うのはそういう意味ではないのではと落ち込んだ。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めをからかうため、ここはくすぐったいはずだとうなじを撫でたり色々した受け。その後、攻めに全く同じことをやり返されて、自分の弱点を教えたようなものだったのではと後悔するも後の祭りである。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めからの告白を保留にしている受けだが、押されると流されて攻めの好きに手を出させてしまう。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
恋人がいないならと攻めに言いくるめられて体の関係を持ってしまった受け。今更恋人になりたいなんて言ったら途端に攻めが離れていってしまう気がして、思い悩む日々を送っている。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
外出時、ほんの一瞬ふたりきりになっただけでも攻めに触られる受け。口ではいい加減にしてと言っているものの、本気で抵抗する事はできないでいる。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
受けはまさにムッツリスケベだなと攻めにからかわれたが、心当たりが多過ぎて何も言い返せない受け。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
キスマークってどうやってつけるんだ?と試しに二の腕を吸ってみた受け。痕は立派につけられたけれど、攻めと会った時に見られたらなんて説明すればいいんだ、と気づいて青ざめた。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めと触れ合う関係になって間もない頃は、自分と違う体が興味深くて攻めの腕や腹をペタペタ触ることが多かった受け。攻めには誘っているようにしか思えなかったらしい。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めとの初夜を終えたものの、一向に二度目の気配を感じ取れない受け。実は体を気遣われているだけなのだが、初夜で何か粗相をしたのではと一人で不安になっている。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
体を揉んでやると言う攻めに妙な触り方はしないよう釘を刺した受けだが、実際は攻めはごく普通の揉み方しかしていないのに、受けの方が勝手に意識して体をびくびく跳ねさせてしまった。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めが低く咳払いをした。その響きにまで色気を感じてしまった受けは、自分はもう手遅れだなとため息をついた。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めに初めて舌を口内に入れられ、反射的に胸を押し返した受け。しかし即座にこちらの抵抗ごと押しつぶすように強く抱きしめられ、全く逃げられなくなってしまった。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
無人の部屋に攻めと二人で用事を済ませにきた受け。先にスタスタと室内に入って行ったら、後ろでカチャリと鍵が閉まる音がして、ん?と足を止めた。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
抱かれたいのはどんな相手かという話題が耳に入ってきた受け。なぜか頭に浮かんだ攻めの顔が離れなくなり、自分は攻めをそういう目で見ているのかと気づいてしまった。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「悪い奴に味見をされる」と書かれていて、あっという間に手首を縛られてしまった。
公開:2021-09-22
受け視点 / あやしい
攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「王に奉仕する」と書かれていて、それじゃあよろしくとふんぞりかえられた。
公開:2021-09-22