攻め / 受けが悶々するお題
あやしい |
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※並び替えるとランダム表示はリセットされます
攻め視点 / あやしい
さすがにもう色々と慣れた頃だろうに、なぜいまだに押し倒されただけで緊張しているのかと受けに聞いたら、これから気持ちよさでどろどろになってしまうことへの覚悟がいるんだ、と真っ赤な顔で返された攻め。
公開:2024-10-14
攻め視点 / あやしい
キスで気持ちよくなるってどういう感じなんだと思う?と受けに聞かれた攻め。その表情はこちらを誘っているようにも、単に際どい雑談を楽しみたいだけのようにも見えて、どう反応すべきかの判断に迷う。
公開:2024-09-10
攻め視点 / あやしい
受けに触れる際は「ひたすら攻める」「焦らす」のどちらを選ぶか常に迷っている攻め。受けに意見を聞くと「どっちも嫌」とのことだが、実際の反応を見る限りどう考えても嘘なので参考にならない。
公開:2024-08-22
攻め視点 / あやしい
受けが日々の運動記録をつけていると言うので見せてもらったら、自分の名前が回数らしき数字とともに小さく書かれている日を複数見つけた攻め。特に鍛錬に付き合った覚えはないが、何か一緒に汗を流すようなことをしただろうか。
公開:2024-07-26
攻め視点 / あやしい
焦った様子の受けに物陰から声をかけられて「着崩れを直すのを手伝ってほしい」と頼まれた攻め。近づいてよく見ると、何をやらかしたのか服装がえらく乱れており、思わず生唾を飲み込んだ。
公開:2024-07-07
攻め視点 / あやしい
一日中ヤらせてくれと受けに頼んだところ、後日でいいならと承諾を得られた攻め。以降、最強の丸一日情事計画の完成を目指し、禁欲の開始時期や当日の時間割などについてひたすら検討を重ねている。
公開:2024-06-19
攻め視点 / あやしい
受けから「これどうしよう」と粘ついた液体にまみれた指を見せられた攻め。水のりが手についてしまって、と受けは説明を続けているが、やらしい想像でいっぱいになった頭には何も入ってこない。
公開:2024-06-07
攻め視点 / あやしい
恋人になって随分長いけどまだ勃ってくれるんだねと受けに言われ、しばらく開いた口が塞がらなかった攻め。逆になぜ勃たなくなると思うのか、まさか自分がどれだけ惚れ込まれているか、いまだにわかっていないのだろうか。
公開:2024-05-23
攻め視点 / あやしい
受けが自分の元を去ってしまうことへの恐れが常に心の片隅にある攻め。受けを寝室に引っ張り込む頻度の高さが「傍にいられるうちに少しでも深く己を刻み込んでおかねば」という焦りの表れなら、我ながら哀れな話である。
公開:2024-05-07
攻め視点 / あやしい
受けと同じ部屋で一夜を過ごすことになった攻め。眠れないのは片思いをしている自分だけかと思いきや、なぜか受けもひどく緊張しているらしく、場の空気はさながら恋人同士の初夜である。
公開:2024-04-16
攻め視点 / あやしい
夜の生活で何か改善してほしいことはないかと受けに尋ねたところ、待ってと言ったら待ってほしいとか、明かりは毎回消してほしいとか、二つ返事で応じるのがためらわれる話ばかり出てきてしまって言葉に詰まっている攻め。
公開:2024-03-29
攻め視点 / あやしい
疲れている時は受けを撫でまわすと元気が出る攻め。そろそろ怒られそうだと分かっていても、ついつい頬やら尻やらその他もろもろの柔らかくて触り心地のよいところをしつこく愛でてしまう。
公開:2024-03-09
攻め視点 / あやしい
そういうことをしている際の音が外に漏れていないかを確かめたいから、最中のこちらの声をしばらく真似していてほしいと受けに言われた攻め。そのまま部屋に一人置き去りにされたのだが、まさか本当にやらねばならないのだろうか。
公開:2024-02-24
攻め視点 / あやしい
最近、夜に自室の周りが騒がしくてよく眠れないのだと受けにこぼしたところ、じゃあ一度こっちの部屋で寝てみるかと聞かれた攻め。冗談かそれとも本気なのか、受けの様子からはいまいち読み取れない。
公開:2024-02-12
攻め視点 / あやしい
付き合いだしてから毎日受けとイチャついて、ようやく欲望のままがっついてしまう時期から抜け出せたと思っていたのに、ほんの数日離れただけで振り出しに戻り、二人きりになるや否や受けにキスしている攻め。
公開:2024-01-27
攻め視点 / あやしい
運動後の上気した受けの顔を見て不純な気持ちが湧きあがり、とっさに目を逸らした攻め。汗まみれで汚くてごめんと受けに謝られてしまったが、汚れていて申し訳ないのはこちらの心である。
公開:2024-01-12
攻め視点 / あやしい
受けに夜の誘いをかけるにあたり行為の直接的な名称を使うのをためらった結果、二人でやるあれをしよう、気持ちいいあれだよあれ、などと要領を得ない物言いをして受けに困惑された攻め。
公開:2023-12-21
攻め視点 / あやしい
今はいちゃつく暇はないんだと受けにつっぱねられた時は、じゃあキスだけでもと食い下がることにしている攻め。舌をたっぷり絡め合い骨抜きになった後の受けならば、驚くほど簡単に寝室まで手を引いていけるのだ。
公開:2023-12-05
攻め視点 / あやしい
机を挟んで受けと話していたらうっかり勃ってしまった攻め。そろそろ行こうかと腰を浮かす受けを慌てて制止し、天板で隠せている間にどうにか収めねばと自身を萎えさせるための話題を必死で探している。
公開:2023-11-23
攻め視点 / あやしい
受けの近くで作業する際はいつも己の嗅覚を恨むことになる攻め。受けの香りが鼻をかすめるたびに手が止まり、次に自分が何をしようとしていたのかすっかり忘れてしまうのだ。
公開:2023-11-04
攻め視点 / あやしい
受けが頻繁に部屋へ遊びにくるようになり、時たま昼寝までしていくことに頭を悩ませている攻め。もし受けがふいに目を覚ましてこちらの邪念の宿る眼差しに気づいてしまったら、もう二度と信用してもらえないだろう。
公開:2023-10-21
攻め視点 / あやしい
受けに触れたらそのまま己の衝動を抑えきれずに暴走してしまうのではないかと危惧していた攻めだが、実際に触れてみると幸福感でふにゃふにゃになり、力が入っていなさすぎてくすぐったいと笑われている。
公開:2023-10-08
攻め視点 / あやしい
ここ最近、思いも寄らないものが欲情の引き金になることに悩んでいる攻め。一昨日は受けの笑い声で、昨日は受けのまつ毛だったのだから、受けに注意すべきなのは間違いないのだが。
公開:2023-09-25
攻め視点 / あやしい
受けの首に赤い痣を見つけた攻め。痣の正体がただの汚れだとわかるまでの間、なぜもっと早く想いを伝えておかなかったのかという後悔と見知らぬ誰かへの嫉妬によって、その精神世界は地獄と化していた。
公開:2023-09-12
攻め視点 / あやしい
受けとそういう雰囲気になり、気づけば後はもう挿れるだけというところまで来ていた攻め。さすがにこれ以上は想いを伝えてから進むべきな気はするが、この状況だとむしろそれは野暮なのだろうか。
公開:2023-08-30
攻め視点 / あやしい
キスをした後にやっぱり受けの舌はおいしいなと言ったら気持ち悪がられた攻め。受けの体において美味だと感じる部分は他にも色々あるのだが、語らない方がよいのだろうか。
公開:2023-08-03
攻め視点 / あやしい
夜、二人だけの部屋で受けに抱きつかれた攻め。誘われているような雰囲気は感じるのだが、受けは照れているのか一言も発しないので、なかなか押し倒す踏ん切りがつかないでいる。
公開:2023-07-21
攻め視点 / あやしい
新しい石鹸を使ったら肌がすべすべになったと話す受けに「ほら、」と袖をまくった腕を差し出され、まさか触れてみろというのではあるまいなとたじろぐ攻め。
公開:2023-07-08
攻め視点 / あやしい
受けに体を許されることでのみ「まだ嫌われていない」という儚い安らぎを得られる攻め。その胸中には、受けを抱く際の甘さにも気遣いにも全て打算が混じっていることへの後ろ暗さがずっと居座っている。
公開:2023-06-26
攻め視点 / あやしい
気が緩んでいる時に受けから誘われると、童貞に逆戻りしたかのごとくあたふたしてしまう攻め。一度そうなってしまうとなかなか態勢を立て直せず、分が悪いまま事が運ばれていく。
公開:2023-06-13
攻め視点 / あやしい
今の自分は受け以外でも勃つのかどうかを検証するためにスケベな資料を手に取った攻めだが、まさにその瞬間を受けに見られてしまった。
公開:2023-05-30
攻め視点 / あやしい
何かが襟首から服の中に入った気がするので見てほしいと受けに背を向けられた攻め。好きな相手から服の中を覗くよう指示された場合、どのように対応するのが正解なのだろう。
公開:2023-05-18
攻め視点 / あやしい
濡れた服を脱いで乾かしていた攻め。裸の背に視線を感じて振り返ると、受けと思いきり目が合った。心にやましいところでもあるのだろうか、受けは真っ赤になってうろたえている。
公開:2023-04-21
攻め視点 / あやしい
受けと外でばったり会った攻め。他人の目があるところでは素知らぬ顔をする受けを見ていると、二人きりの時とずいぶん態度が違うじゃないかと冷やかしてやりたくなる。
公開:2023-04-06
攻め視点 / あやしい
受けの背中をしつこく吸って痕を残す攻め。受けはくすぐったがって笑っているが、つけられた痣の数がわかっていないから呑気にしていられるのだろうなと思う。
公開:2023-03-24
攻め視点 / あやしい
首輪を手に入れたので受けに見せてみたところ「交互につけよう」と言われた攻め。結果として、飼っている側として愛でるのも、飼われている側として襲うのも、どちらもなかなかに楽しいとわかった。
公開:2023-03-13
攻め視点 / あやしい
受けと二人でいる時にムラッときてしまい、これはまずいとその場を離れた攻め。後で体調を心配されたが、よりによっておかずにした相手に「抜いてきたからもう大丈夫」とは言えるはずもなかった。
公開:2023-02-28
攻め視点 / あやしい
今日は優しく抱かれたいか、それとも荒っぽくされたいかと尋ねたところ受けが返答をためらったので、ああ手荒い方がいいんだなと察した攻め。
公開:2023-02-13
攻め視点 / あやしい
自分が受けを隅々まで愛でるのはただただ受けの体が言葉通りてっぺんから足のつま先までかわいいせいであるのに、当の本人には攻めが変態だからだとしか思われていないのが心外である攻め。
公開:2023-01-31
攻め視点 / あやしい
盛りのついた動物を指差した受けに「攻めは年中あんな感じ」と言われた攻め。反論しようとしたものの、見れば見るほど受けを隙あらば押し倒そうとする自分と重なる部分があるように思えてきた。
公開:2023-01-13
攻め視点 / あやしい
時々、無性に受けの尻に噛みつきたくなる攻め。欲望のままに歯を立てたいのはやまやまなのだが、痛がらせてしまうと後々まで尾を引くので、ある程度の冷静さを取り戻してから行動を起こすようにしている。
公開:2022-12-29
攻め視点 / あやしい
媚薬を誤飲した受けと二人きりになった攻め。早く何らかの処置をすべきだとわかっているのに、顔を上気させ浅い呼吸を繰り返している受けが目に入るたびに呆けてしまって考えがまとまらない。
公開:2022-12-13
攻め視点 / あやしい
興奮のあまり受けの服を少し破いてしまったことに朝になって気がついた攻め。言い訳のしようがないほころびを睨みつけながら、受けが目を覚ますまでにどうにかしなければと必死に頭を働かせている。
公開:2022-11-10
攻め視点 / あやしい
寒い夜の受けは眠りながらも寝巻の隙間から手を入れてきたり腿の間に足を割り込ませてきたりと際どいところまで体を密着させてくるので、ひとたび目を覚ましてしまうとなかなか寝付けなくなる攻め。
公開:2022-10-26
攻め視点 / あやしい
やたらと発情した受けに迫られた攻め。最初は余裕の態度で応じていたのにじわじわと受けの熱がうつってきてしまい、最終的にはいつもと同じく息を荒くしてがっついていた。
公開:2022-10-11
攻め視点 / あやしい
受けと二人きりになり、真っ昼間にもかかわらずムラッときた攻め。初めはただ夜が待ち遠しいと思っていただけだったのに、その気になれば今でも可能なのではと閃いてからはもう駄目だった。
公開:2022-09-22
攻め視点 / あやしい
受けと初めて夜を共にしたのに、キスより先の行動に踏み切れなかった攻め。以降も和やかな添い寝を楽しみにしている様子の受けを前にすると襲う決心がつかず、いわゆる初夜は未だ迎えられていない。
公開:2022-09-09
攻め視点 / あやしい
うっかり受けの脇腹に触れてしまった攻め。びくっと体を震わせた受けのうわずった声が下腹部に響き、欲情しましたと主張したがるそれが静まるまでその場で座り込まざるを得なくなった。
公開:2022-08-31
攻め視点 / あやしい
ここ数日、受けの何でもない仕草にも下半身が反応する攻め。溜めすぎたのだなと処理に着手したところ、己が受けでしか抜けなくなっていることに気がついて、ひどい流れで恋心を自覚してしまった。
公開:2022-08-24
攻め視点 / あやしい
やめてほしければ噛めと伝えて受けにキスした攻め。申し訳程度に手で押し返してきても唇は緩めたままの受けの態度に調子づいてきて、終いには己の発言も忘れ、噛まれたのに一層深く口付ける始末だ。
公開:2022-07-30
攻め視点 / あやしい
雷雨の日、受けと二人きりになった攻め。ただでさえ薄暗いのに受けが「今ならどんな声を出しても誰にも聞き咎められなさそう」なんて意味深なことを言うので、ひどくどぎまぎして落ち着かない。
公開:2022-07-23
攻め視点 / あやしい
受けの身体ならばどんな場所でも味わいたい攻め。今夜はどこから齧りつこうかと考えながら受けのことを眺めていると、飢えに似た感覚さえ湧いてくるのだから驚きだ。
公開:2022-07-02
攻め視点 / あやしい
日中、受けの前でうっかり勃ってしまった攻め。これはまずいと焦っていたら、受けが「へー」と言いながらその膨らみをつついてきたので、思わず変な声が漏れた。
公開:2022-06-20
攻め視点 / あやしい
性欲は強い方なのかと受けに聞かれた攻め。「そこまでじゃない」と紳士ぶるか、「そうだ抱かせろ」と開き直るか、最適解を探す脳内は混乱を極めている。
公開:2022-06-08
攻め視点 / あやしい
どこまでなら触れていいかと受けに尋ねたら、「全部」と返された攻め。それはあんな事やこんな事にも許可が下りたということか?と、攻めの意識はめくるめく桃色の世界を駆け抜けていく。
公開:2022-05-30
攻め視点 / あやしい
受けとの初めてのキスで歯をぶつけてしまったことを引きずっている攻め。今でも口付ける際には当時の失態を上書きしようと躍起になって、毎度受けの腰が砕けるまで口内をしつこく攻めている。
公開:2022-05-24
攻め視点 / あやしい
疲れていた日、ばったり会った受けの首筋がひどく美味そうに見えて、無言でガブッとかじりついてしまった攻め。以来、受けに常時警戒されるようになってしまい、事態をどう挽回しようかと頭を悩ませている。
公開:2022-05-18
攻め視点 / あやしい
そろそろ受けとの初夜を迎えてもいい気がしてきた攻め。二人で出かけるか、自室に招くか、いっそ旅行にでも誘うか、計画を立てるうちにその先の妄想も止まらなくなって、昼間から体を昂らせている。
公開:2022-04-28
攻め視点 / あやしい
隙あらば受けの髪や肌の匂いを嗅いでいたら、変態くさいからやめてほしいと言われた攻め。しかし変態で何が悪いとの開き直りは遥か昔に済ませているので、本日も受けの身体に顔をうずめて満足げである。
公開:2022-04-16
攻め視点 / あやしい
さんざん唇を貪り合って、さすがにそろそろ終わりにしようかと思うのに、てらてらと濡れて少し赤く腫れた受けの唇を目にすると、まだ足りないと再び噛みついてしまう攻め。
公開:2022-04-05
攻め視点 / あやしい
かつて受けが語った理想の恋人像が自分とはかけ離れていたことを思い出すたび、不安になって受けを押し倒す攻め。昔の受けは攻めへの想いを隠そうとデタラメを言っていただけなのだが、そんなことは知る由もない。
公開:2022-03-22
攻め視点 / あやしい
受けに内密の話なるものを耳元で囁かれた攻め。潜めた声と吐息に意識を全て持っていかれて、話の中身は一つも頭に入らなかった上に、しばらくはそよ風にさえゾクッとするほど耳が敏感になってしまった。
公開:2022-03-15
攻め視点 / あやしい
受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「マッサージ店」と書かれていて、足の付け根など危うい部位ばかりを揉まれた。もしや、いかがわしい方の店なのだろうか。
公開:2022-03-04
攻め視点 / あやしい
受けを寝室に連れ込もうと口説くうち、受けの手首を掴む力が強まっていくのを感じる攻め。事を始めてもいないうちから理性がぐらついているなんて、余裕がなさすぎて笑ってしまう。
公開:2022-01-09
攻め視点 / あやしい
受けを初めて自室に招き入れた攻め。手中に収めるまで決してこの部屋から出すものかと、扉を背で塞ぎながら受けとの距離をじりじりと詰めている。
公開:2021-12-04
攻め視点 / あやしい
受けに「自分のどこが好きか」と尋ねられた攻め。折り悪くムラッと来ていたところだったので、いかがわしい方面の答えばかり浮かんでしまう。
公開:2021-10-27
攻め視点 / あやしい
受けとのキスで初めて舌を入れようとしたら、まだ早いとばかりに固く口を閉ざされてしまった攻め。そんな態度ならと受けの鼻を軽く塞いで開かせた口内を存分に蹂躙したが、開放した途端に最低だ暴力だと喚かれた。
公開:2021-10-21
攻め視点 / あやしい
暑い時期、わざと受けのふくらはぎや二の腕に歯型を残した攻め。物凄く怒られたがどこ吹く風で、受けが衣服で隠した赤い傷を透視した気になっては満足感に浸っている。
公開:2021-10-08
攻め視点 / あやしい
押し倒した受けの手首を縛った攻め。何の冗談?と顔を引きつらせている受けを見下ろして、おふざけなんかじゃないことを嫌と言うほど思い知らせてやろう、と暗い興奮に喉奥で笑う。
公開:2021-10-03
攻め視点 / あやしい
スケベな話を見聞きすると必ず受けと自分に当て嵌める攻め。片思いの頃は虚しい願望だとため息をついていたが、今は大抵のことは実行に移せるのでかえって有難い。
公開:2021-10-03
攻め視点 / あやしい
受けを自室に泊めた後は、このまま受けを部屋から出したくないと思う攻め。己だけを待って、己だけが触れられる受けになってくれたらどんなに良いだろう。
公開:2021-10-03
攻め視点 / あやしい
愛ゆえの破壊衝動に駆られ、受けに少しだけ体重をかけてのしかかってみた攻め。息苦しげな受けの顔を見て、申し訳ないと思いつつも、歪んだ欲望が満たされていく。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
必要に迫られて、受けを肩車した攻め。頭に当たる感触に当然のように反応した下腹部に気づかれるわけにはいかないので、受けが用を済ませてもなかなか降ろしてやれなかった。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けのまつ毛にゴミがついていたので、おもむろに指で払ってやった攻め。すると受けが思い切り体をビクッとさせて赤面したので、一瞬呆気にとられたのち強烈にムラッとした。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
街中で受けに「あれ食べたい」と言われた攻め。これまでは適当にかわせていたのに、近ごろ寝所でのおねだりを覚えた受けはこちらの心を掴む術を身につけていて、気づけば財布を取り出していた。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
初めて受けに触れて興奮で目の前が白む攻め。ハアハアしすぎないよう気をつけていたら息を止めていたらしく、危うく酸欠で倒れかけた。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けに手を出すのはもう暫く待とうと思っていた攻めだが、のこのこと部屋にやって来て身を寄せてきたり手を絡めてきたりする受けの相手をしていたら、そんな自制は馬鹿げたものに思えてくる。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
一緒に部屋にいる時はずっと攻めにくっついてくる受け。たまに心配そうに「邪魔?」と聞いてくるが、劣情と闘うのに必死な攻めは「別に」としか返せない。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けを幸福にしたいはずなのに、戯れに両手首を押さえつけた際の受けの怖がりように欲情したのに気づき、自身の中に渦巻く薄暗い征服欲を確かに自覚した攻め。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けにどこまで触れて良いものか分からず、日々ちょっとずつ手を出していた攻めだが、ある日ついに痺れを切らした受けに押し倒された。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けをなかなか口説き落とせず、押してダメなら引いてみろを実行した攻め。数日後の夜中、頬を真っ赤に染めた受けが部屋を訪ねて来たので、先人の知恵は偉大だなと思いながら受けを自室に引きずり込んだ。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
さすがに日頃がっつきすぎかと受けに触れるのを自重し始めた攻め。数日も経たないうちに受けが自分を嫌いになったのかと悲しげに問うてきたので、その後はむしろ更に受けに手を出す回数が増えた。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
よろけた受けの手を咄嗟に掴んだ攻めだが、受けの手の感触の悪魔的な魅力に囚われて、その手触りを夜になっても朝になっても頭から追い払うことができない。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けの尻を見ると自分は尻派だと思ったり、受けの脚を見たらやっぱり脚派かもと考えたり、自分の嗜好の分析を日々繰り返す攻め。最後はとにかく受けが良いんだとの結論に落ち着いた。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けが喋りながら指を攻めの腕に絡めてくるので、手を出したい気持ちと話を遮りたくない思いの板挟みに気を取られ、結局受けの話を全く聞いていない攻め。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
なりゆきで片思い中の受けを部屋に泊めることになった攻め。どちらが布団で寝るかを譲り合った後、詰めれば一緒に布団に入れるのでは、と主張され頭を抱えている。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けを口説き落とした攻め。善は急げとさっそく押し倒したら体目当てかと誤解されてこじれてしまい、うかつに手を出せなくなって歯軋りしている。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
「周りには何もやらしいことなんてしてませんと言え」と受けに命じられ、まだ手を出していない風を装っている攻めだが、周りとそういう話になった時のニヤつきが尋常じゃないため何も隠せていない。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けとのやらしい夢を見た攻め。その日に受けと食事をしたけれど、受けの唇に匙が当たる様子や食べ物を呑み下す喉の動きにばかり意識がいって、料理の味はほとんど分からなかった。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
初めて受けを抱いた後、気が昂って眠れずに次はこうしようああしようなどと考えながら受けの寝顔を眺めていた攻め。そのうち受けが目を覚ましたので、さっそく実行に移す事にした。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
片思いを拗らせて受けを抱く夢を頻繁に見るようになった攻め。うっかり無理矢理犯す夢を見たような日には一日中劣情と罪悪感に取り憑かれるので、そろそろ生活に支障をきたすようになってきた。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
真っ昼間、受けの服の隙間から普段は見えない部分の素肌が覗いて、一瞬でスケベな白昼夢に呑まれた攻め。なんとか振り払って現実に戻ってきたけれど、受けは突然固まった攻めを不審がっている。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けを抱きさえすれば安心できると思っていた攻めだが、実際は底なしの欲望の蓋が開いただけだった。受けへの渇望をどうにか満たしたくて、二人きりになれば手を出さずにはいられない。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
世間では恋人との行為を「愛し合う」などと呼ぶが、受けを抱く時、愛おしさは勿論あるけれど同時に暗く粘ついた執着を一方的にぶつけて昇華させている自覚がある攻めは、時折り後ろ暗さを感じている。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
体調を崩して食欲がないにもかかわらず、看病してくれる受けの手が触れるたびに欲情する攻め。自分は生きる為の食事よりも受けへの性欲が勝るのか、と少し呆れている。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
事後、枕元に小さな明かりを灯して受けと他愛もない話をする攻め。行為中だってもちろん幸福だけれど、こうして受けとゆっくり過ごす時間もかけがえのないものだとしみじみ感じている。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けの背中に指で文字を書く攻め。からかうつもりで攻めへの卑猥なおねだりの台詞を綴ってみたら、受けが躊躇いがちに読み上げたので、そういえば背中が性感帯だったなと思い出した。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けとよく風呂に入る攻め。普段はのんびり過ごしているけれど、密着し始めるとやはりそういう事になるので、相手に身を寄せるのが互いに暗黙のお誘いになっている。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けと付き合い始めた攻めだが、受けの体を抱き寄せただけで股間が硬くなってしまうので、まだこれをぶつけるべきじゃないと腰を引いている。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
雨に降られて雨宿りする攻めと受け。びしょびしょになった服から肌を透けさせている受けを見て、攻めの脳は高速でこの付近に連れ込めるような場所があったかどうかの検索を始めた。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けと朝食を食べに出た道すがら、朝日に照らされた受けの首筋に昨夜の痕を見つけて思わず指でなぞった攻め。受けがびくりと身体を震わせたのを見て、やっぱり部屋に戻ろうと決めた。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
真っ当に受けに想いを伝えねばと思う一方、既成事実を作ってしまえという考えが頭の片隅にある攻め。気づけば受けに伸ばしていた手を慌てて引っ込めた回数は一度や二度ではない。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けと昼寝をしていた攻め。目を覚まし、なんだかいい気分だなと思ったら、受けの尻を枕にして寝ていた。後頭部をぐりぐりさせて感触を楽しんでいたら、当然の如く良からぬ欲が湧いてきた。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
油分の多い物を食べた受けの唇がつややかに光っているのをジッと見つめる攻め。ただならぬ視線に気づいた受けが身を引こうとするのを、顎を掴んで引き戻して唇をべろりと舐めた。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けが「変なところを虫に刺された」と言いながら服をべろんと捲って素肌を見せてきたので思わず咽せた攻め。しかもそれは攻めの身に覚えのある赤い痣だった。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けを組み敷くたび、こんな体勢なんて自分が何をしても受けは逃げられないじゃないかと危うい愉悦に浸る攻め。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けの舌がいつになく攻めの口内をなぞったり舌を絡めてきたりしたので、うっかり腰が砕けそうになった攻め。そういえばさっき受けの好物を食べたばかりだった。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
初めて受けを押し倒して、余りの近さに息を呑んだ攻め。思慕を募らせていた相手にこれからは思うまま触れられるなんて信じられずに、暫く受けの顔をじっと見つめて固まってしまった。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けが今日はもてなしてくれるというので、美味いものでも用意しているのかと予想していた攻め。部屋を訪ねると、とんでもなく破廉恥な格好をした受けにようこそ、と歓迎された。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
事故で受けの尻を思いっきり撫で上げてしまった攻め。その場は平謝りしたけれどその感触が何度も甦って夜も眠れない。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
攻めが先に寝床から出て行かなければならない朝に限って受けが甘えてくるので、いつも遅刻スレスレになる攻め。受けを適当にあしらうという選択肢はない。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
日中、暇さえあれば受けを更に悦ばせるために知恵を絞っている攻め。受けには脈絡もなく怪しげな玩具や薬を入手してくるように見えるらしく、若干引かれているようだ。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けの体は満足させているつもりの攻めだけれど、受けが他の人間の話をする度に未だに胸がざわついてしまうので、心まで掴めていると確かめるにはどうすればいいのだろうと苦悩している。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
日中、受けの着ている服を見ながら「脱がせるならこの手順かな」とぼーっと考えていた攻め。妄想がその下の肌の色や手触りにまで及んだのち、「ちょっとこっちに」と受けを別室に呼び出した。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
デートで初っ端から受けを宿に連れ込もうとした攻め。抵抗にあったものの、こうしないと買い物にも景色にも食事にも集中できないんだとの主張をどうにか押し通した。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
受けを初めて部屋に招いた攻め。受けが明らかに警戒しているので、何をしてからかってやろうか、あわよくば手を出してしまおうかなどと悪だくみをしている。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
前々から美味そうだなと思っていた受けの頬にカプッと噛み付いてみた攻め。受けには怒られたが、攻めはどこ吹く風で新しい楽しみを見つけたことを喜んでいる。
公開:2021-09-22
攻め視点 / あやしい
外でうたた寝をしている受けに出くわした攻め。このまま襲ってしまったらどうなるのだろう、と、しばし妄想に取り憑かれていた。
公開:2021-09-22