攻め / 受けが悶々するお題

攻め:

受け:

健全
あやしい
成人向け

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攻め視点 / 健全

受けが自分のどこに惚れたのかと聞いてきたら思いつく限り列挙して赤面させてやろうと企んでいるのに、何かにつけ本人が「こういうところが好きなんでしょ?」と言い当ててくるので赤くなる側に回ってばかりの攻め
公開:2024-05-07

攻め視点 / 健全

あまりにしょっちゅう話しかけたら好意がバレるぞと自分に言い聞かせていても、受けを見かければつい呼び止めてしまう攻め受けに惚れるまで、己がこんな「待て」のできない犬のようになるとは思ってもみなかった。
公開:2024-04-16

攻め視点 / 健全

ぼんやり歩いていたら受けとばったり出くわした攻め。動揺のあまり、今日は何をしていたのか、これからどこに行くのかといった受けの質問に対して事実と異なる回答ばかりしてしまい、だんだん話がおかしくなっている。
公開:2024-03-29

攻め視点 / 健全

受けが振り向いてくれるならどんなことでもするつもりの攻め。危うい考えだと自覚していても、受けを別の相手に取られることの方が身を滅ぼす以上に苦しいのは火を見るよりも明らかなので、改める気になれない。
公開:2024-03-09

攻め視点 / 健全

日に透ける受けの髪をぼーっと眺めていた攻め。もしも心が通じればこの綺麗な人にいつでも触れられるようになるのかと思ったら、抱えてきた想いの全てを今この場で打ち明けてしまいたくなった。
公開:2024-02-24

攻め視点 / 健全

受けに恋人ができる夢を見た攻め。目覚めた時に胸に渦巻いていた感情で、受けに惚れていることを自覚した。
公開:2024-02-12

攻め視点 / 健全

受けへの恋心を自覚する前に戻りたい攻め。だってもう、内臓がねじ切れそうな嫉妬にも、受けと目が合わない孤独にも、耐えられる気がしないのだ。
公開:2024-01-27

攻め視点 / 健全

受けと付き合えただけで奇跡なのだから、これ以上を求めたらバチが当たるぞと己を抑えている攻め。しかしその分、一度許された領域内ではたがが外れてしまうのだと、受けと初めてキスしてからの日々で痛感している。
公開:2024-01-12

攻め視点 / 健全

受けにやきもちを焼かれてみたくて周囲に意見を求めた攻めだが、提案されたのは受けに構いすぎないだとか他に目移りするふりだとか、世界の中心が受けである者にとっては不可能に思える作戦ばかりである。
公開:2023-12-21

攻め視点 / 健全

恋人になってしばらく経つというのに、いまだに受けを前にすると赤面してしまう攻め。この熱もいつかは収まるはずと思いたくとも、いざ受けの顔を見るとそんな日は一生来ないのではないかという気がしてくる。
公開:2023-12-05

攻め視点 / 健全

過熱気味の恋心を落ち着かせるために受けとしばらく距離を置こうと決めた次の瞬間、離れている間に受けが他の相手と親密になってしまったらどうするんだという不安に駆られ、早くも決意が揺らいでいる攻め
公開:2023-11-23

攻め視点 / 健全

今日こそ受けとキスするぞと意気込んで、まずは雰囲気作りからと受けの手を握った攻めだが、こうして手を繋いでいるだけで幸せだねと微笑みを向けられ、それ以上何もできなくなってしまった。
公開:2023-11-04

攻め視点 / 健全

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「ふれあい動物園」と書かれていて、じゃあまずはどれか着けてみて、と様々な種類のつけ耳やらしっぽやらを目の前に並べられた。
公開:2023-10-21

攻め視点 / 健全

受けからの愛の告白に動揺し、それは気の迷いだとはねつけてしまった攻め。その後は目の据わった受けに自分がどれだけ本気かを延々と語られ、こちらが「よく分かった」と言うまで解放してもらえなかった。
公開:2023-10-08

攻め視点 / 健全

やたらと食事に誘ってくる奴は下心があるから警戒しろと受けに忠告した攻めだが、一番声をかけてくる攻めにその気がないのだから他も大丈夫だろうと返されて答えに窮してしまった。
公開:2023-09-25

攻め視点 / 健全

初めて受けとキスをした日の夜、唇を離すのが少し早すぎたかもしれない、顔を近づけた時に受けの表情をもっとよく見ておけばよかった、などと一人で反省会を開いている攻め
公開:2023-09-12

攻め視点 / 健全

受けには自分がいないとダメなんだと本人の目の前でも言ってのける攻めだが、心の底から自信があるという訳ではないのでいつも横目で受けの反応をうかがっている。
公開:2023-08-30

攻め視点 / 健全

ほのかな好意としてうっすら自覚している程度だった受けへの恋心が、死んでも他人に渡したくないと思うほどの激情に変わった時のことをはっきり覚えている攻め
公開:2023-08-17

攻め視点 / 健全

昼寝をするなら膝枕をしてあげようかという申し出に甘えて受けの太ももに頭を横たえたはいいが、受けが絶えず頬をつついたり耳を引っ張ったりしてくるせいで一向に寝つけない攻め
公開:2023-08-03

攻め視点 / 健全

受け攻めが異性と二人きりで出かけることになっても気にする素振りを見せないので、本当はあまり執着されていないのだろうかと自分の方が不安になる攻め
公開:2023-07-21

攻め視点 / 健全

受けに別れ話を切り出されることを想像して身震いした攻め。だがその後、現実の受けがこちらに向ける愛おしげなまなざしを見ていたら、まあ杞憂かなと力が抜けた。
公開:2023-07-08

攻め視点 / 健全

受けへの感情の正体を掴もうと自分の気持ちを紙に書いて整理してみた攻め。その結果、どう考えても恋だという内容になったので、そんな馬鹿なと丸めて捨てた。
公開:2023-06-26

攻め視点 / 健全

受けをしっとり口説こうと色々な台詞を練習してきたのに、本番ではしどろもどろになってしまった攻め。そんな調子でも受けは嬉しそうに耳を傾けてくれていたので、意義はあったと思いたい。
公開:2023-06-13

攻め視点 / 健全

受けをかばって怪我をした攻め。謝っても謝りきれないと言う受けを励まそうとして「付きっきりで手当てをしてもらえるのだからむしろ幸運だ」と不純な本心を漏らしてしまった。
公開:2023-05-30

攻め視点 / 健全

他の友人たちが受けと楽しげに話しているのを羨望の目で見つめていた攻めだが、不意にこちらに気づいた受けが迷わず輪を抜けて寄ってきたので、驚きやら喜びやらで喉から心臓が飛び出そうになった。
公開:2023-05-18

攻め視点 / 健全

書きものに飽きてきた攻め。集中が切れるとすぐ受けのことで頭がいっぱいになるせいで、今も手が無意識のうちに受けの名前をつづっている。
公開:2023-04-21

攻め視点 / 健全

受けが口付けをいつまでも続けたがるので、本当にキスが好きだなと茶化すつもりで言った攻め。するとキスというよりは攻めが好きなのだと殺し文句で返されて、その後はもうされるがままだった。
公開:2023-04-06

攻め視点 / 健全

恋人ができたらしいねと受けに言われた攻め。誰がそんな誤報をと内心憤りつつ訂正しようとしたところ、受けがひどく悲しげであることに気がついて、もしや脈ありなのかと心が一気に浮き立った。
公開:2023-03-24

攻め視点 / 健全

受けが親しい友人の話をするのを思わず遮ってしまった攻め。そこでようやく、「ほんの少し特別」程度だと思っていた受けへの気持ちが、もはや嫉妬も抑えきれないほど大きく膨れ上がっていたのに気がついた。
公開:2023-03-13

攻め視点 / 健全

受けに告白した攻め。沈黙の中で受けの返事を待っている間は生きた心地がせず、受けと出会ってから今までの出来事が走馬灯のように脳裏を駆け巡っていた。
公開:2023-02-28

攻め視点 / 健全

受けへの愛情と独占欲とを比べた時、どちらが大きいのか自分でもわからない攻め。わかるのは、この先も受けの良き恋人ぶっていたいなら、後者であってはならないということだけだ。
公開:2023-02-13

攻め視点 / 健全

受けに好意がバレて以降、やたらと近くに寄られたり不意に体に触れられたりと純情を弄ばれ気味の攻め。それでも怒る気になれないのは、心のどこかでこの状況に喜びを感じているからだろうか。
公開:2023-01-31

攻め視点 / 健全

受けに好きだと伝えたところで夢から覚めた攻め。顔を上げるとぼやけた視界の中に赤面した受けが見えた気がしたが、睡魔に引き戻され何も考えられないまま昼寝を再開した。
公開:2023-01-13

攻め視点 / 健全

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「今日でお別れ」と書かれていて、引かせた側のくせに本気で動揺しはじめた受けをひたすらなだめる羽目になった。
公開:2022-12-29

攻め視点 / 健全

熱が出たので受けに助けを求めた攻めだが、受けが額同士で体温を確かめようと顔を近づけてきた際に脊髄反射で口付けてしまったせいで「キスする元気があるなら大丈夫」と冷たくあしらわれて終わった。
公開:2022-12-13

攻め視点 / 健全

自分も攻めをお姫様抱っこしてみたい、と受けに言われた攻め。「いつも大変ときめかせていただいているので攻めにも体験してほしい」とのことだが、色々と反応に困る。
公開:2022-12-02

攻め視点 / 健全

受けに惚れられていることに気がついた攻め受けに思わせぶりな振る舞いをして遊んでいたら、いつの間にか「攻め受けが好きらしい」という真逆の噂が広まっていた。
公開:2022-11-22

攻め視点 / 健全

受けを喜ばせようと食べ物を頻繁に貢いでいた攻め。ある日、受けの頬が少しふっくらしてきたことに気がついて、この丸みは自分が育てたのだという感慨から新たな扉を開きかけた。
公開:2022-11-16

攻め視点 / 健全

ある時、どこへ行くにも受けがついてくることに気づいた攻め。以降なんとなく受けに意識が向くようになり、不在を物足りなく感じ始めて、近頃は受けが他の誰かと一緒にいるのを見かけるたびに苛立っている。
公開:2022-11-10

攻め視点 / 健全

結婚願望はあるのかと受けに聞かれたので「ある」と答えた攻め。「ただし相手は受けに限る」と付け加える勇気はなかった。
公開:2022-11-01

攻め視点 / 健全

キスだけでもと口説き落として受けと初めて唇を重ねたものの、途端に虚しくなった攻め。せめて何か得られるまでと貪るような口付けをやめられず、なかなか受けを解放してやれない。
公開:2022-10-20

攻め視点 / 健全

受けにはスパッと「付き合ってほしい」と言おうと思っていたのに、いざその時が来てみると「自分には好きな人がいて、どこに惚れたかというと」と前置きから語り始めてしまった攻め
公開:2022-10-11

攻め視点 / 健全

きっと戸惑われるだろうと思いながらも、勇気を出して受けの頬に触れた攻め。しかし予想は外れ、心底嬉しそうに微笑んだ受けに自分の方が心乱されることとなった。
公開:2022-10-05

攻め視点 / 健全

攻めの瞳に映っている自分の像を見たい、と言う受けに至近距離で目を覗き込まれた攻め。動悸で心臓が破裂しそうなのに、緊張のあまり瞬きが止まらずなかなか受けを満足させられない。
公開:2022-09-28

攻め視点 / 健全

自分は駄目な奴だと落ち込んでいる受けに、その通りだと囁いてやりたくなる攻め。自信を失くせばもっとこちらに依存してくれるのではないかと期待するのは、おぞましいほどの独りよがりだとわかっているのに。
公開:2022-09-22

攻め視点 / 健全

言い合いで受けに負けそうになり、半ばヤケになって受けの口をキスで塞いだ攻め。このままうやむやにできるだろうか、それとも火に油を注いだだけだろうか。
公開:2022-09-16

攻め視点 / 健全

受けと同じ空間にいると、受けが今どんな表情をしているのか気になって頻繁に盗み見てしまう攻め。笑っていても憂鬱そうでも、心が乱れるのはなぜなのだろう。
公開:2022-09-09

攻め視点 / 健全

いつも軽い調子で好意を口にしているせいで、受けには全て冗談だと思われている攻め。「好き」も「結婚してほしい」も本気なのだと目を見て伝えるべきなのに、また明日にでも、と先送りにしてしまう。
公開:2022-08-31

攻め視点 / 健全

昼寝をしている受けの髪を撫でたり頬をつまんだりしていた攻め。気づけば日が暮れていたけれど、時間を無駄にしたとは微塵も感じなかった。そんな自分がやや怖い。
公開:2022-08-24

攻め視点 / 健全

暇さえあれば受けの行動を予測して、会えそうな場所に出向いている攻め。ひとたび捕まえれば余程の理由がない限り側から離れず、何人たりとも近寄らせない。
公開:2022-08-18

攻め視点 / 健全

ふざけて受けの両手を縛った攻め。冗談だ、と笑った瞬間、もし受けが自分の元を去ろうとしたなら己は監禁だって厭わないかもしれないという考えが頭をかすめて、ぞっと背筋が寒くなった。
公開:2022-08-12

攻め視点 / 健全

昔は恋愛の話ばかりする人間をのんきなものだと馬鹿にしていた攻め。しかし受けに恋をしてからは、好きな相手のことで頭がいっぱいだからといって必ずしも浮かれた気持ちではいられないのだと知った。
公開:2022-08-04

攻め視点 / 健全

片思いの相手である受けをしばらくのあいだ自室に泊めざるを得なくなった攻め。指一本触れまいとの誓いは日に日にぐらついて、今や我慢の限界はすぐそこまで迫っている。
公開:2022-07-30

攻め視点 / 健全

受けと出会えて良かったと思う一方で、受けに全てを狂わされたとも感じている攻め。自分をこんな風にした責任を取れと迫ったら、受けはどんな反応をするのだろうか。
公開:2022-07-23

攻め視点 / 健全

どれだけ美しい言葉を選んでも、自分の台詞には受けに対する独占欲がにじみ出ているに違いないと自嘲する攻め。醜い感情を隠し切れていない己は、傍目にはさぞかし滑稽に見えているだろう。
公開:2022-07-16

攻め視点 / 健全

事故で受けとキスしてしまった攻め。はたして他の相手だったらこんなに動揺するだろうかと自問を繰り返し、ついには自らの想いを認めざるを得なくなった。
公開:2022-07-09

攻め視点 / 健全

たとえ恋人同士であっても、相手に焦がれる気持ちの強さが不釣り合いならば実のところ片思いみたいなものじゃないか、と受けと結ばれた後も未だ切なさを募らせている攻め
公開:2022-07-02

攻め視点 / 健全

受けに惚れて以来、受けの前ではカッコつけていた攻め。しかし恋人になってから実は受けには全て見透かされていたことが発覚し、甘酸っぱい良き思い出だったはずの片思い時代は一気に黒歴史と化した。
公開:2022-06-26

攻め視点 / 健全

受けがふと見せた表情に心を射抜かれて、気がつくと受けの頬に触れていた攻め。不思議そうにする受けへの言い訳が何も思いつかず、苦し紛れに「受けのせいだ」と言い捨てて逃げ出した。
公開:2022-06-20

攻め視点 / 健全

ある夜、部屋を訪ねてきた受けに無言で抱きつかれた攻め。これは一体どういうことだと状況を飲み込めずに固まったまま、心臓だけが破裂しそうに激しく鼓動している。
公開:2022-06-14

攻め視点 / 健全

体調が優れずフラついた受けを抱きかかえる攻め。気遣う言葉をかけながら、腹の中では「この役目を他の奴に取られなくてよかった」なんてみみっちいことを考えている。
公開:2022-06-08

攻め視点 / 健全

受けのどこが好きかと問われるたび、「全部」と即答していた攻め。しかし当の受けには「真剣に考えていない」と思われていたことを知り、そうか口だけでは足りなかったか、と不穏な決意を固めたようだ。
公開:2022-05-24

攻め視点 / 健全

落ち込んですがりついてきた受けを抱きしめる攻め。誠実であらねばと思うのに、受けに頼られた喜びで浮かぶ笑みを噛み殺しきれず、決して顔を見られないようにと両腕に強く力を込めている。
公開:2022-05-07

攻め視点 / 健全

さりげなく受けと手を繋ぐことに成功したが、緊張で震えてきてしまい、どうにか誤魔化そうと受けの手を何度も強く握りなおす攻め。そのたびに、受けの心臓も握り潰しかけていることには気づいていない。
公開:2022-04-28

攻め視点 / 健全

しばらく予定がないので、受けと二人きりで部屋にこもっている攻め。こんな濃密な時間を過ごしてしまえば日常に戻った後で激しい飢えに苦しむだろうに、さらに深く沈もうとする己を止められない。
公開:2022-04-22

攻め視点 / 健全

受けと二人きりの時、妙な間が生まれることが増えたなと感じる攻め。自分と過ごすのが退屈なのではと不安になる一方で、目が合うたびに赤らむ受けの頬を思い返せば、身の程知らずの期待も抱いてしまう。
公開:2022-04-16

攻め視点 / 健全

晴れて恋が実った日、受けを世界で一番大切にすると心に誓ったはずなのに、時が経つにつれ身勝手な願いばかりが湧いて出て、今だって「用事があるのに」と困り顔の受けの手を掴んで部屋から帰さないでいる攻め
公開:2022-04-10

攻め視点 / 健全

受けに気に入られようと親切にしていたら、「良い人」だと感謝された攻め。もし、誰にでも優しくする訳じゃないと打ち明けたなら、その真意を汲み取ってくれるだろうか。
公開:2022-04-05

攻め視点 / 健全

受けの柔い唇で頬を緩くついばまれる攻め。口付けを促されているのだと理解はしているが、すぐに応えてしまうのも惜しい気がするので、ひとまずは頭を撫でてやって受け流すことにする。
公開:2022-03-30

攻め視点 / 健全

受けに好意があるという相手に対して、あれのどこが良いんだと言いながら自分と受けの仲の良さをひけらかす攻め。己も受けが好きだという自覚がないせいで、子供じみた独占欲を丸出しにしてしまっている。
公開:2022-03-22

攻め視点 / 健全

片思いが長引くにつれ、受けへ向ける感情が複雑化してきた攻め。素晴らしい人だと称えながら恨んだりして、もはや好きだの一言では表せない気がするのに、どれだけ考えても最後は「好き」に戻ってきてしまう。
公開:2022-03-15

攻め視点 / 健全

キスするから目を瞑って、と受けに言われた攻め。その通りにしてやったのに、なかなか口付けてこずに攻めの頬をつねったり顎を撫でたりして遊ぶ受けに痺れを切らして、唇をつついてくる指に軽く噛みついて催促した。
公開:2022-03-09

攻め視点 / 健全

受けに想いを伝えてからは、もうどうにでもなれと開き直った攻め。最近の日課は、自分の姿を見かけると真っ赤になって逃げ出そうとする受けを捕まえては口説くことである。
公開:2022-03-04

攻め視点 / 健全

受けに惚れていることを、あろうことか受け本人に言い当てられた攻め。とっさに違うと否定したものの、本当に?と追撃されてはシラを切り通せなかった。
公開:2022-02-27

攻め視点 / 健全

受けに「重い」と振られる夢を見た攻め。念のため、自分は至って普通の恋人であって決して重くなどないだろうと受けに確認したところ、自覚がないのか、と引きつった顔で返された。
公開:2022-02-22

攻め視点 / 健全

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「犬」と書かれていて、お手を命じられたり頭を撫でられたりと好き放題されたので、仕返しに頬をべろりと舐めてやった。
公開:2022-02-16

攻め視点 / 健全

日頃の感謝だなんだと理由をつけて、受けに花を贈った攻め。なんとなくこれにしようと思って選んだ花の花言葉が、熱烈な愛の告白であったことは後日知った。
公開:2022-02-16

攻め視点 / 健全

事故で受けを押し倒してしまった攻め。慌てふためく受けを見下ろして、理性は早く退いてやれと命じているのに、身体は受けに覆い被さったまま固まって言うことを聞かない。
公開:2022-02-08

攻め視点 / 健全

恋人をモノ扱いしてはいけないという正論に、うわべではその通りだと頷きつつも、心中では「うるさい受けは自分のものだ」と暴言を投げつけている攻め
公開:2022-02-03

攻め視点 / 健全

人前でイチャつく連中を理解できなかった攻め。しかし受けと付き合いだしてから、受けと見つめ合うとそこがどこであろうが二人だけの世界になることを知った。
公開:2022-01-28

攻め視点 / 健全

受けに「好きな相手と両思いな気がする」と告げられた攻め。このまま他の奴の所に行かせてたまるかと躍起になって受けの気のせいだと主張していたら、そういうところだと笑われた。
公開:2022-01-24

攻め視点 / 健全

受けと初めて手を繋ごうとする攻め。なかなか実行に移せず今日はやめておくかと諦めた直後、受けから自然に手を繋がれて、心臓は飛び上がり手のひらは瞬時に手汗でびしゃびしゃになった。
公開:2022-01-19

攻め視点 / 健全

隣で話す受けの唇を見つめているとキスしてしまいたくなる攻め。他の友人には一片も抱いたことのない不可思議な衝動をもてあましながら、いつか実行してしまいそうな己を危うく感じている。
公開:2022-01-09

攻め視点 / 健全

受けが自分から壁ドンをしてみたいと言うので好きにさせた攻め。決行したはいいものの次に何をすればいいかわからず固まった受けを至近距離で眺めながら、どうからかってやろうかと思案している。
公開:2022-01-05

攻め視点 / 健全

付き合って欲しいと受けに伝えるつもりが勢い余って結婚してくれと言ってしまった攻め。さすがに断られると絶望したのも束の間、受けがこくりと頷いたのを見て、脳内ではたちまち入籍までの予定が組まれていった。
公開:2021-12-24

攻め視点 / 健全

受けのことが好きすぎて受けが自分のことをどう思っているかについては客観視ができない攻め。周囲から見れば受け攻めに精一杯好意を示しているのに、当の攻めは自分の勘違いだと思い込んでいる。
公開:2021-12-13

攻め視点 / 健全

最近、友人の受けの髪や頬に触れるのが楽しい攻め。毎回受けが真っ赤になるのが愉快だからだと思っていたが、ある日この衝動の正体が悪戯心などではなく恋情だと気づいて雷に打たれたような衝撃を受けた。
公開:2021-11-25

攻め視点 / 健全

触れた場所から下心が伝わってしまいそうで、受けとだけは身体の接触を極端に避けていた攻め。しかしそのせいで受け攻めに嫌われていると悩んでいるのを知ってからは、おそるおそる距離を詰め始めた。
公開:2021-11-25

攻め視点 / 健全

夜中、寝苦しくて目を覚ました攻め。原因は隣で寝ている受けの身体が腹に乗り上げているからだと気づいてからは、これが幸せの重みかとゆっくり噛み締めている。
公開:2021-11-17

攻め視点 / 健全

心まで縛りつけられはしないと分かっていても、受けと結婚という名の契約がしたい攻め。少しでも受けを逃さないための枷となるならば、誓いの言葉も紙切れへの署名も計り知れない価値がある。
公開:2021-11-10

攻め視点 / 健全

受けのことを好きになったらきっとのめり込んでしまうだろうから、適切な距離を保たねばと思う攻め。そんなことを自分に言い聞かせている時点で手遅れなのに、往生際悪く目を逸らしている。
公開:2021-11-05

攻め視点 / 健全

受けが出かけると言えば必ず着いていくと申し出る攻め。断られても後ろから尾けるつもりだが、受けはいつも嬉しそうに承諾するので今のところは不審者にならずに済んでいる。
公開:2021-11-05

攻め視点 / 健全

受けに額が広くなったんじゃないかとからかわれた攻め。心外だと憤ったのも束の間、ほら、と急接近してきた受けに額を触れられて、こんな話題で不意打ちを喰らうとは思わずに喉がひゅっと鳴った。
公開:2021-10-27

攻め視点 / 健全

受けの表情や声音に気を取られて話に集中できていなかった攻め。上の空なんてひどいと呆れる受けに、いや受けのことを考えていただけなんだと主張しても、疑問符を浮かべられるだけだろうか。
公開:2021-10-21

攻め視点 / 健全

冷え込んだ日、人肌が恋しいなと受けが呟いたのを側で聞いた攻め。戯れを装ってこのまま抱き寄せてみたらどうなるだろう、もし拒まれなければ脈があったりするかもしれないと無謀な賭けが頭をよぎる。
公開:2021-10-21

攻め視点 / 健全

受けが膝枕で耳かきをしてくれるというのでお言葉に甘えた攻め。油断してウトウトしていたら、突然耳に息をふーっと吹きかけられて固まってしまった。
公開:2021-10-08

攻め視点 / 健全

手相を見てやると言ってきた受けにしばらく手を掴まれていた攻め。その手のひらの温もりや指の感触が一日中頭から離れなくて、掴まれた方の手だけがずっとぽかぽかしていた。
公開:2021-10-03

攻め視点 / 健全

知人と話していたら唐突に「好きな奴はいるのか」と話題を振られた攻め。たまたま近くにいた受けに反射的に目を向けてしまって、しまった、と思っても既に手遅れだった。
公開:2021-10-03

攻め視点 / 健全

受けが背にしていた棚に用があり近づいて手を伸ばしたら、「うわっ」と突き飛ばされた攻め。しばらくショックで呆然としていたが、そういえば走り去った受けの耳が赤かった気がする。
公開:2021-10-03

攻め視点 / 健全

受けと付き合い出してから人生最良の日が更新され続けている攻め。浮つく心を鎮めようとしても受けの顔を見ると努力は全て吹き飛んで、今日も今日とてフワフワしている。
公開:2021-09-25

攻め視点 / 健全

どう見ても受けに気がある人間と話した攻め受けは既に自分のものだと勝ち誇ってやりたかったが、変な想像をされるのも癪なのでただじっと黙っていた。
公開:2021-09-25

攻め視点 / 健全

喧嘩した受けに自室に閉じこもられた攻め。沈痛な面持ちで部屋の前で数時間座り込んでいたら、出てきた受けにひっくり返るほど驚かれた。執念深すぎると言われたが、今更何をと思う。
公開:2021-09-25

攻め視点 / 健全

暇な時は受けの現れそうな場所をうろついていた攻め。流石に気持ち悪いかと自重することにしたが、自室にいても頭の中は受けで一杯なので、大の字で寝転がって虚空を眺めてばかりいる。
公開:2021-09-25

攻め視点 / 健全

自室でぼーっとしていたら誰かが訪ねてきた攻め。扉を開けると受けが「来ちゃった」と笑いながら立っていて、これは夢か、何かの罠か、と脳みそが宇宙に放り出された。
公開:2021-09-25

攻め視点 / 健全

受けに恋をしてから、まるで受けに心の中に住み着かれたようだと思う攻め。追い出そうとすればするほどむしろ領土を拡大されて、今ではすっかり思考の大半を支配されている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けに抱きつかれた攻め。突然のことに固まっていたら、心臓の音がすごいと受けに笑われて、かーっと熱くなった体温で蒸発してしまいそうだ。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けと付き合いだした攻め。しかし、受けがまあ付き合うと言ってもこれまで通りだよね、と笑うのを見て、今までは出来なかったことをする気満々だった攻めはうーんと呻いた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

攻めの誕生日に「なんでも言うことを聞く」券を十枚綴りでくれた受け。能天気にニコニコしているが、自分の言っていることがわかってるんだろうか。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

一度だけ受けの部屋に入ったことがある攻め。間取りや家具をバッチリ記憶してしまったので、その後は私室で過ごす受けの様子を妄想してはため息を吐く日々を送っている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

攻めが浮気をしてたらどうするかと冗談めかして受けに聞いてみた攻め。軽い答えを返してくるかと思いきや泣きそうな顔をしたので、その場では慌てて謝ったが、後から思い出してはニヤついている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

部屋の片付けをしている受けがせっせと動き回っている様が可愛くて、邪魔すれば怒られるだろうと分かってはいるがちょっかいを出したくてウズウズする攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けへ初めて贈り物を用意した攻めだが、現物を握り締めて手渡しの予行練習をしていたら受けとバッタリ出くわしてしまい、結局受けの胸元に品物を押しつけて謎の言葉をモゴモゴするしか出来なかった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けのことを可愛いあだ名で呼び始めた攻め受けは「寒気がするからやめて」と言うくせに、実際に攻めが元の呼び方に戻すと寂しそうにじっと見つめてくるので、ニヤニヤが止められない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

片思い中の受けに似合いそうな装飾品を見かけ、思わず買ってしまった攻め。恋人でもない人間からこんなもの貰ったって怖いだけだろうに、頭は受けが喜んで受け取ってくれる妄想ばかり浮かべてしまう。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが見知らぬ男と歩いていたのを見かけたので、後で「誰?」と聞いてみた攻め。「道案内しただけ」との返事の後に頬を優しく包まれ「自分には攻めしか見えてないよ」とキスされた。はい…。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受け攻めの部屋に入り浸るようになって、受けがずっと目の届く位置にいる歓びを知り、もう結婚するしかないと暴走を始めた攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

床に座って作業をしていたら、構って欲しいのか受けが寝転びながら攻めの太腿に頭を乗せてきた。手が離せないのでほったらかしていたら、受けはやがて攻めの膝枕で穏やかな寝息を立て始めた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

基本的には受けの可愛い所は他人に見せたくないが、たまにふと周囲に見せつけたくなって外で手を出しそうになる攻め受けは怒るかもしれないが、そんな様子だってきっと可愛いだろう。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

朝、時間になっても攻めが起きずにいると、受けが頬擦りしたり体の上に乗っかってきたりして起こしてくれるので、攻めは毎朝のように今日は何をしてくれるのかと狸寝入りをしている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けと話しながら「好きだ」と思っていたら、そのまま声に出していた攻め受けはそうなんだ、じゃあまたと言って去って行ったが、直後受けの消えた方向からガシャーンと大きな音が聞こえてきた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けの忘れ物を手に取る攻め。想う相手の私物に念じて相手を振り向かせるまじないを思い出して、今の己は受けに想いが届くなら子供じみた儀式にさえ手を出しかねないなと自嘲する。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

触れたいと思った時に受けに触るのが普通になった攻め。ある日、受けの頬を撫でたら受けがいつもの数倍顔を赤くしたので何事かと思ったら、そういえば共通の知人と一緒に話している最中だった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが断れないような言い回しばかりどんどん上手くなっていく攻め。このままでは歪んだ関係にだってなりかねないのに、狡くなっていく自分を止められない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

仲良くなった受けが軽率に攻めに触れてくるので、まさか他の奴にもこうなのかと観察してみたが、攻め以外の人間には至って常識的に振る舞っていた。これはどう解釈すれば良いのだろうか。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けへの恋心を自覚した途端、受けの名前を呼べなくなって「なあ」「おい」としか声をかけられない攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けの気を引こうと受けの好物を用意するけれど結局渡せず、腐らせる前に自分で食べる攻め。一人で勝手に切なくなってどうするんだと反省するけれど、何度も同じことを繰り返している。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

無意識に受けを目で追っているし、受けが誰かと話していれば割り込む攻め。どう考えても恋なのだが攻めは自覚する気配がなく、当然隠せていないため受けにはダダ漏れである。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが他の奴と距離が近くても無関心を装ってきた攻め。しかしある時つい嫉妬を態度に出したところ、受けが狼狽えつつも嬉しそうにしたので、抑圧していた束縛欲が解き放たれてしまった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けをひたすら甘やかしていたら、二人きりの時の受けの目が日に日にとろんとしてきたので、このまま自分にしか見せない顔を育ててやろうと企んで悦に入る攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けの好物を調べ尽くしてある攻めだが、気持ち悪がられると困るのであえて知らないふりをしているため本末転倒である。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

なぜか受けの話した事は全て覚えている攻め。ある日、そんな事も覚えてくれているのかと嬉しそうにされて心臓が跳ね、ああ自分は受けが好きなのだと自覚した。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

昼寝から目を覚ますと、いつの間にか受けに添い寝されていて息を呑んだ攻め。ただ受けの寝息だけが攻めの聴覚を支配する。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けは恋人の攻めを優先するため、周囲との交流の時間を削っているらしい。何かを犠牲にさせたくはないのに、受けを独り占めできると思うと、つい見て見ぬふりをしてしまう攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けへの恋煩いが悪化して夜も眠れない攻め攻めの目の隈を心配した受けに大丈夫かと問われて、全部受けのせいだと言えたらどんなに良いかと深いため息をついた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

好きだと伝えてないのに思わず受けにキスしてしまった攻め。瞬時にやってしまったと後悔して体を離すと、今度は受けが抱きついてきて口付けてきたので、何はともあれめでたく収まった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

罰ゲームのデコピンで目を瞑った受けを目の前に、いたずらを装ってキスしてしまえという悪魔の囁きに惑わされる攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

不思議と受けには強く当たってしまうなと思っていたら、好きな子いじめも程々にしておけと周りに言われて、それまで見えていた世界がひっくり返った攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが寝込んでいるらしい。恋人でもないのに部屋まで見舞いに行くのはやりすぎだろうかと悩んだ攻めは、しょうもない言い訳を山ほど用意して受けの部屋を訪れた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けに告白したが返事を保留にされた攻め受けにいつから、どこが好きなのかなど根掘り葉掘り質問されて、立場が弱い故に素直に答えざるを得ない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが好きなタイプについて話すのを全神経を集中させて聞き入っていた攻め。その様子を見ていた知人に露骨すぎると笑われた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが最近よそよそしいのが何故だか無性に気に入らない攻め受けを問い詰めたら赤面して押し黙ったのを見て、自身の心臓が早鐘を打ち始めた事にあれ?と戸惑いを覚えた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

首飾りを贈る行為は独占欲の表れだと聞きプレゼントをためらっていた攻め。しかし逆に受けから「攻めに似合いそうだから買った」と首飾りを渡されて、自惚れてもいいのかと心乱された。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けに触れると疲れが吹き飛ぶ攻め。しかし、離れている間の禁断症状が日に日に酷くなっているような気がするので、受けは中毒性のある麻薬なのかもしれない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

いつもと違う装いをしている受けに出くわしてときめきで動悸が収まらない攻め。ジロジロ見てはダメだ、褒め言葉の一つでも出れば、と色々な考えが頭を巡るのに何ひとつ実現できない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

好きな相手と相思相愛になるなんて奇跡みたいな話じゃないかと思う攻め。でもそんなことも言っていられないので、今日も細々と受けへのアタックを試みている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けと並んで座っていた攻めだが、横に別の人間がきたので詰めざるを得なくなった。受けと肩が触れた瞬間にふわっといい匂いがして、緊張で思わず背筋が伸びる。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けに風邪をうつされたくて、無駄に近い距離で看病した攻め。翌朝、無事に目的を達成できたことがわかったけれど、受けにはすっかり呆れられてしまった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

壁ドンなんてキザな行いは自分とは縁がないと思っていた攻めだが、必死で受けを口説いていたら気づけば壁際に追い詰めて腕の中に閉じ込めていた。完全に壁ドンだ。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けに指輪を贈ろうと決意した攻め。しかし内側に彫る言葉を決められず、なかなか実現できない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

調子に乗って受けをからかっていたら「嫌いだ」と言われてしまい、途端に冷や汗が噴き出した攻め受けに慌てて前言撤回されたので、相当ひどい顔をしていたのだろう。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

他の人間だったら適当に流すようなくだらない話題でも、受けが相手だと全力で引き伸ばす攻め。わかりやす過ぎるなと思うけれど、受けと話す機会をみすみす逃がすなんて出来やしない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが他人を褒める度、でもそいつはこんな欠点があるじゃないか、と言いたくなるのをギリギリで呑み込んでいる攻め受けへの独占欲のせいで道徳心が少しずつ歪み始めている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けに、あの人に用があるのだが見なかったか、と恋敵の名前を出されつつ話しかけられた攻め。すかさず、自分もその人を探しているのだ、と一緒について行って見張ることにした。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けを想うあまり独占欲や嫉妬に心の大部分を支配されている攻めにとっては、恋は素晴らしいものだ、などというのは自分とは程遠い高尚な人間の意見であり、乾いた笑いの出る言葉である。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

知人が想い人に告白できずにいるのを見ると何をモタモタしてるんだとけしかける攻めだが、実は自分だって受けを前にすると当たり障りのない話しかできないでいる。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

もし受けに他に好きな人ができた時、果たして幸せを願って解放してやれるのかと考える攻め。みっともなく追い縋った上、相手への呪いを吐き散らかす自身の姿しか想像ができない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けへの告白の言葉を数日かけて練っていた攻め。上の空で過ごしていたら、ボツ案から採用候補までの全てを書きつけた紙を挟んだ本をうっかり受けに貸してしまった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

久しぶりに受けの顔を見た時、嬉しさと切なさが込み上げてきた攻め。それが恋だとは気づいていないので、なぜ受けにだけこんな感情を持つのかと首を傾げている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

両思いかもと互いが察し始めた頃が恋は一番楽しいなんて聞き、受けとそうなりたい攻めは羨ましくて仕方がないのだが、実はとっくに両思いなのに攻めが気付けていないだけだ。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

綺麗な花の前で足を止めた攻め受けはこういうものを贈ったら喜ぶのだろうかとぼんやり考えていたら、いつの間にか近くにいた受けに声をかけられ飛び上がりかけた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

時折、受けをさらってどこかで二人だけで暮らしたいと思うことがある攻め。そうなれば受けは幸福を感じるだろうか、それとも息苦しいだろうかと考えるけれど、答えは出ない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けの言葉の節々から、受けの中での自分の順位を推し測ろうとする攻め受けに直接答え合わせをする勇気はないので、自身の勝手な憶測の上で日々一喜一憂している。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが近くに来ると気配でわかるけれど、意識しているのがバレないよう振り向かない攻め。しかし心の乱れは誤魔化せず、字を書いていれば間違えるし、食事中であれば食べこぼす。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

攻めは普段、受けは世話が焼けるなと文句を言っているが、他人が受けを手伝っていると無表情で近寄ってきては押しのけるように役割を奪ってくる。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けへの想いを「まだ本気じゃない」と抑え込もうとする攻め。頭の片隅ではとっくに手遅れだと気づいているけれど、その感情と正面から向き合った時に己がどうなるのかが怖い。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

膝枕なんてむず痒くて抵抗があった攻めだが、受けの膝枕を一度味わった後はやみつきになってしまった。以来、受けの太ももの隙をうかがう日々である。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けを口説く自らの声の甘さにぞっとする攻め。心の中は受けへの邪な欲望で満ち満ちている癖に、よくもここまで優しげな響きが出せるものだと思う。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

ずっと受けにベタベタしていたら鬱陶しいと怒られた攻め。仕方ないので謹慎していたら、しばらくしてバツの悪そうな受けが物足りなげに体を寄せてきた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが好きだと言っていた歌を聴きながら、受けはこの歌詞みたいな恋愛が理想なのか?と考える攻め。自分は果たして受けの望み通りの恋人なのだろうか。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けが髪を切ったことに気づいた攻め。さりげなく話題に出してみようと口を開いたら、一言目から声が裏返ってしまった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

弱っている受けに出くわした攻め。元気づけてやりたいと思っているはずなのに、心の奥底からふつふつと湧き上がってくる支配欲に囚われそうになって、上手く言葉が出てこない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 健全

受けと付き合いだした攻め。今後に備えて受けに触れるシミュレーションをしてみるけれど、本番で手が震える気しかしないので、どうにか誤魔化せないかと策を巡らせている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けが自分の元を去ってしまうことへの恐れが常に心の片隅にある攻め受けを寝室に引っ張り込む頻度の高さが「傍にいられるうちに少しでも深く己を刻み込んでおかねば」という焦りの表れなら、我ながら哀れな話である。
公開:2024-05-07

攻め視点 / あやしい

受けと同じ部屋で一夜を過ごすことになった攻め。眠れないのは片思いをしている自分だけかと思いきや、なぜか受けもひどく緊張しているらしく、場の空気はさながら恋人同士の初夜である。
公開:2024-04-16

攻め視点 / あやしい

夜の生活で何か改善してほしいことはないかと受けに尋ねたところ、待ってと言ったら待ってほしいとか、明かりは毎回消してほしいとか、二つ返事で応じるのがためらわれる話ばかり出てきてしまって言葉に詰まっている攻め
公開:2024-03-29

攻め視点 / あやしい

疲れている時は受けを撫でまわすと元気が出る攻め。そろそろ怒られそうだと分かっていても、ついつい頬やら尻やらその他もろもろの柔らかくて触り心地のよいところをしつこく愛でてしまう。
公開:2024-03-09

攻め視点 / あやしい

そういうことをしている際の音が外に漏れていないかを確かめたいから、最中のこちらの声をしばらく真似していてほしいと受けに言われた攻め。そのまま部屋に一人置き去りにされたのだが、まさか本当にやらねばならないのだろうか。
公開:2024-02-24

攻め視点 / あやしい

最近、夜に自室の周りが騒がしくてよく眠れないのだと受けにこぼしたところ、じゃあ一度こっちの部屋で寝てみるかと聞かれた攻め。冗談かそれとも本気なのか、受けの様子からはいまいち読み取れない。
公開:2024-02-12

攻め視点 / あやしい

付き合いだしてから毎日受けとイチャついて、ようやく欲望のままがっついてしまう時期から抜け出せたと思っていたのに、ほんの数日離れただけで振り出しに戻り、二人きりになるや否や受けにキスしている攻め
公開:2024-01-27

攻め視点 / あやしい

運動後の上気した受けの顔を見て不純な気持ちが湧きあがり、とっさに目を逸らした攻め。汗まみれで汚くてごめんと受けに謝られてしまったが、汚れていて申し訳ないのはこちらの心である。
公開:2024-01-12

攻め視点 / あやしい

受けに夜の誘いをかけるにあたり行為の直接的な名称を使うのをためらった結果、二人でやるあれをしよう、気持ちいいあれだよあれ、などと要領を得ない物言いをして受けに困惑された攻め
公開:2023-12-21

攻め視点 / あやしい

今はいちゃつく暇はないんだと受けにつっぱねられた時は、じゃあキスだけでもと食い下がることにしている攻め。舌をたっぷり絡め合い骨抜きになった後の受けならば、驚くほど簡単に寝室まで手を引いていけるのだ。
公開:2023-12-05

攻め視点 / あやしい

机を挟んで受けと話していたらうっかり勃ってしまった攻め。そろそろ行こうかと腰を浮かす受けを慌てて制止し、天板で隠せている間にどうにか収めねばと自身を萎えさせるための話題を必死で探している。
公開:2023-11-23

攻め視点 / あやしい

受けの近くで作業する際はいつも己の嗅覚を恨むことになる攻め受けの香りが鼻をかすめるたびに手が止まり、次に自分が何をしようとしていたのかすっかり忘れてしまうのだ。
公開:2023-11-04

攻め視点 / あやしい

受けが頻繁に部屋へ遊びにくるようになり、時たま昼寝までしていくことに頭を悩ませている攻め。もし受けがふいに目を覚ましてこちらの邪念の宿る眼差しに気づいてしまったら、もう二度と信用してもらえないだろう。
公開:2023-10-21

攻め視点 / あやしい

受けに触れたらそのまま己の衝動を抑えきれずに暴走してしまうのではないかと危惧していた攻めだが、実際に触れてみると幸福感でふにゃふにゃになり、力が入っていなさすぎてくすぐったいと笑われている。
公開:2023-10-08

攻め視点 / あやしい

ここ最近、思いも寄らないものが欲情の引き金になることに悩んでいる攻め。一昨日は受けの笑い声で、昨日は受けのまつ毛だったのだから、受けに注意すべきなのは間違いないのだが。
公開:2023-09-25

攻め視点 / あやしい

受けの首に赤い痣を見つけた攻め。痣の正体がただの汚れだとわかるまでの間、なぜもっと早く想いを伝えておかなかったのかという後悔と見知らぬ誰かへの嫉妬によって、その精神世界は地獄と化していた。
公開:2023-09-12

攻め視点 / あやしい

受けとそういう雰囲気になり、気づけば後はもう挿れるだけというところまで来ていた攻め。さすがにこれ以上は想いを伝えてから進むべきな気はするが、この状況だとむしろそれは野暮なのだろうか。
公開:2023-08-30

攻め視点 / あやしい

キスをした後にやっぱり受けの舌はおいしいなと言ったら気持ち悪がられた攻め受けの体において美味だと感じる部分は他にも色々あるのだが、語らない方がよいのだろうか。
公開:2023-08-03

攻め視点 / あやしい

夜、二人だけの部屋で受けに抱きつかれた攻め。誘われているような雰囲気は感じるのだが、受けは照れているのか一言も発しないので、なかなか押し倒す踏ん切りがつかないでいる。
公開:2023-07-21

攻め視点 / あやしい

新しい石鹸を使ったら肌がすべすべになったと話す受けに「ほら、」と袖をまくった腕を差し出され、まさか触れてみろというのではあるまいなとたじろぐ攻め
公開:2023-07-08

攻め視点 / あやしい

受けに体を許されることでのみ「まだ嫌われていない」という儚い安らぎを得られる攻め。その胸中には、受けを抱く際の甘さにも気遣いにも全て打算が混じっていることへの後ろ暗さがずっと居座っている。
公開:2023-06-26

攻め視点 / あやしい

気が緩んでいる時に受けから誘われると、童貞に逆戻りしたかのごとくあたふたしてしまう攻め。一度そうなってしまうとなかなか態勢を立て直せず、分が悪いまま事が運ばれていく。
公開:2023-06-13

攻め視点 / あやしい

今の自分は受け以外でも勃つのかどうかを検証するためにスケベな資料を手に取った攻めだが、まさにその瞬間を受けに見られてしまった。
公開:2023-05-30

攻め視点 / あやしい

何かが襟首から服の中に入った気がするので見てほしいと受けに背を向けられた攻め。好きな相手から服の中を覗くよう指示された場合、どのように対応するのが正解なのだろう。
公開:2023-05-18

攻め視点 / あやしい

濡れた服を脱いで乾かしていた攻め。裸の背に視線を感じて振り返ると、受けと思いきり目が合った。心にやましいところでもあるのだろうか、受けは真っ赤になってうろたえている。
公開:2023-04-21

攻め視点 / あやしい

受けと外でばったり会った攻め。他人の目があるところでは素知らぬ顔をする受けを見ていると、二人きりの時とずいぶん態度が違うじゃないかと冷やかしてやりたくなる。
公開:2023-04-06

攻め視点 / あやしい

受けの背中をしつこく吸って痕を残す攻め受けはくすぐったがって笑っているが、つけられた痣の数がわかっていないから呑気にしていられるのだろうなと思う。
公開:2023-03-24

攻め視点 / あやしい

首輪を手に入れたので受けに見せてみたところ「交互につけよう」と言われた攻め。結果として、飼っている側として愛でるのも、飼われている側として襲うのも、どちらもなかなかに楽しいとわかった。
公開:2023-03-13

攻め視点 / あやしい

受けと二人でいる時にムラッときてしまい、これはまずいとその場を離れた攻め。後で体調を心配されたが、よりによっておかずにした相手に「抜いてきたからもう大丈夫」とは言えるはずもなかった。
公開:2023-02-28

攻め視点 / あやしい

今日は優しく抱かれたいか、それとも荒っぽくされたいかと尋ねたところ受けが返答をためらったので、ああ手荒い方がいいんだなと察した攻め
公開:2023-02-13

攻め視点 / あやしい

自分が受けを隅々まで愛でるのはただただ受けの体が言葉通りてっぺんから足のつま先までかわいいせいであるのに、当の本人には攻めが変態だからだとしか思われていないのが心外である攻め
公開:2023-01-31

攻め視点 / あやしい

盛りのついた動物を指差した受けに「攻めは年中あんな感じ」と言われた攻め。反論しようとしたものの、見れば見るほど受けを隙あらば押し倒そうとする自分と重なる部分があるように思えてきた。
公開:2023-01-13

攻め視点 / あやしい

時々、無性に受けの尻に噛みつきたくなる攻め。欲望のままに歯を立てたいのはやまやまなのだが、痛がらせてしまうと後々まで尾を引くので、ある程度の冷静さを取り戻してから行動を起こすようにしている。
公開:2022-12-29

攻め視点 / あやしい

媚薬を誤飲した受けと二人きりになった攻め。早く何らかの処置をすべきだとわかっているのに、顔を上気させ浅い呼吸を繰り返している受けが目に入るたびに呆けてしまって考えがまとまらない。
公開:2022-12-13

攻め視点 / あやしい

興奮のあまり受けの服を少し破いてしまったことに朝になって気がついた攻め。言い訳のしようがないほころびを睨みつけながら、受けが目を覚ますまでにどうにかしなければと必死に頭を働かせている。
公開:2022-11-10

攻め視点 / あやしい

寒い夜の受けは眠りながらも寝巻の隙間から手を入れてきたり腿の間に足を割り込ませてきたりと際どいところまで体を密着させてくるので、ひとたび目を覚ましてしまうとなかなか寝付けなくなる攻め
公開:2022-10-26

攻め視点 / あやしい

やたらと発情した受けに迫られた攻め。最初は余裕の態度で応じていたのにじわじわと受けの熱がうつってきてしまい、最終的にはいつもと同じく息を荒くしてがっついていた。
公開:2022-10-11

攻め視点 / あやしい

受けと二人きりになり、真っ昼間にもかかわらずムラッときた攻め。初めはただ夜が待ち遠しいと思っていただけだったのに、その気になれば今でも可能なのではと閃いてからはもう駄目だった。
公開:2022-09-22

攻め視点 / あやしい

受けと初めて夜を共にしたのに、キスより先の行動に踏み切れなかった攻め。以降も和やかな添い寝を楽しみにしている様子の受けを前にすると襲う決心がつかず、いわゆる初夜は未だ迎えられていない。
公開:2022-09-09

攻め視点 / あやしい

うっかり受けの脇腹に触れてしまった攻め。びくっと体を震わせた受けのうわずった声が下腹部に響き、欲情しましたと主張したがるそれが静まるまでその場で座り込まざるを得なくなった。
公開:2022-08-31

攻め視点 / あやしい

ここ数日、受けの何でもない仕草にも下半身が反応する攻め。溜めすぎたのだなと処理に着手したところ、己が受けでしか抜けなくなっていることに気がついて、ひどい流れで恋心を自覚してしまった。
公開:2022-08-24

攻め視点 / あやしい

やめてほしければ噛めと伝えて受けにキスした攻め。申し訳程度に手で押し返してきても唇は緩めたままの受けの態度に調子づいてきて、終いには己の発言も忘れ、噛まれたのに一層深く口付ける始末だ。
公開:2022-07-30

攻め視点 / あやしい

雷雨の日、受けと二人きりになった攻め。ただでさえ薄暗いのに受けが「今ならどんな声を出しても誰にも聞き咎められなさそう」なんて意味深なことを言うので、ひどくどぎまぎして落ち着かない。
公開:2022-07-23

攻め視点 / あやしい

受けの身体ならばどんな場所でも味わいたい攻め。今夜はどこから齧りつこうかと考えながら受けのことを眺めていると、飢えに似た感覚さえ湧いてくるのだから驚きだ。
公開:2022-07-02

攻め視点 / あやしい

日中、受けの前でうっかり勃ってしまった攻め。これはまずいと焦っていたら、受けが「へー」と言いながらその膨らみをつついてきたので、思わず変な声が漏れた。
公開:2022-06-20

攻め視点 / あやしい

性欲は強い方なのかと受けに聞かれた攻め。「そこまでじゃない」と紳士ぶるか、「そうだ抱かせろ」と開き直るか、最適解を探す脳内は混乱を極めている。
公開:2022-06-08

攻め視点 / あやしい

どこまでなら触れていいかと受けに尋ねたら、「全部」と返された攻め。それはあんな事やこんな事にも許可が下りたということか?と、攻めの意識はめくるめく桃色の世界を駆け抜けていく。
公開:2022-05-30

攻め視点 / あやしい

受けとの初めてのキスで歯をぶつけてしまったことを引きずっている攻め。今でも口付ける際には当時の失態を上書きしようと躍起になって、毎度受けの腰が砕けるまで口内をしつこく攻めている。
公開:2022-05-24

攻め視点 / あやしい

疲れていた日、ばったり会った受けの首筋がひどく美味そうに見えて、無言でガブッとかじりついてしまった攻め。以来、受けに常時警戒されるようになってしまい、事態をどう挽回しようかと頭を悩ませている。
公開:2022-05-18

攻め視点 / あやしい

そろそろ受けとの初夜を迎えてもいい気がしてきた攻め。二人で出かけるか、自室に招くか、いっそ旅行にでも誘うか、計画を立てるうちにその先の妄想も止まらなくなって、昼間から体を昂らせている。
公開:2022-04-28

攻め視点 / あやしい

隙あらば受けの髪や肌の匂いを嗅いでいたら、変態くさいからやめてほしいと言われた攻め。しかし変態で何が悪いとの開き直りは遥か昔に済ませているので、本日も受けの身体に顔をうずめて満足げである。
公開:2022-04-16

攻め視点 / あやしい

さんざん唇を貪り合って、さすがにそろそろ終わりにしようかと思うのに、てらてらと濡れて少し赤く腫れた受けの唇を目にすると、まだ足りないと再び噛みついてしまう攻め
公開:2022-04-05

攻め視点 / あやしい

かつて受けが語った理想の恋人像が自分とはかけ離れていたことを思い出すたび、不安になって受けを押し倒す攻め。昔の受け攻めへの想いを隠そうとデタラメを言っていただけなのだが、そんなことは知る由もない。
公開:2022-03-22

攻め視点 / あやしい

受けに内密の話なるものを耳元で囁かれた攻め。潜めた声と吐息に意識を全て持っていかれて、話の中身は一つも頭に入らなかった上に、しばらくはそよ風にさえゾクッとするほど耳が敏感になってしまった。
公開:2022-03-15

攻め視点 / あやしい

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「マッサージ店」と書かれていて、足の付け根など危うい部位ばかりを揉まれた。もしや、いかがわしい方の店なのだろうか。
公開:2022-03-04

攻め視点 / あやしい

受けを寝室に連れ込もうと口説くうち、受けの手首を掴む力が強まっていくのを感じる攻め。事を始めてもいないうちから理性がぐらついているなんて、余裕がなさすぎて笑ってしまう。
公開:2022-01-09

攻め視点 / あやしい

受けを初めて自室に招き入れた攻め。手中に収めるまで決してこの部屋から出すものかと、扉を背で塞ぎながら受けとの距離をじりじりと詰めている。
公開:2021-12-04

攻め視点 / あやしい

受けに「自分のどこが好きか」と尋ねられた攻め。折り悪くムラッと来ていたところだったので、いかがわしい方面の答えばかり浮かんでしまう。
公開:2021-10-27

攻め視点 / あやしい

受けとのキスで初めて舌を入れようとしたら、まだ早いとばかりに固く口を閉ざされてしまった攻め。そんな態度ならと受けの鼻を軽く塞いで開かせた口内を存分に蹂躙したが、開放した途端に最低だ暴力だと喚かれた。
公開:2021-10-21

攻め視点 / あやしい

暑い時期、わざと受けのふくらはぎや二の腕に歯型を残した攻め。物凄く怒られたがどこ吹く風で、受けが衣服で隠した赤い傷を透視した気になっては満足感に浸っている。
公開:2021-10-08

攻め視点 / あやしい

押し倒した受けの手首を縛った攻め。何の冗談?と顔を引きつらせている受けを見下ろして、おふざけなんかじゃないことを嫌と言うほど思い知らせてやろう、と暗い興奮に喉奥で笑う。
公開:2021-10-03

攻め視点 / あやしい

スケベな話を見聞きすると必ず受けと自分に当て嵌める攻め。片思いの頃は虚しい願望だとため息をついていたが、今は大抵のことは実行に移せるのでかえって有難い。
公開:2021-10-03

攻め視点 / あやしい

受けを自室に泊めた後は、このまま受けを部屋から出したくないと思う攻め。己だけを待って、己だけが触れられる受けになってくれたらどんなに良いだろう。
公開:2021-10-03

攻め視点 / あやしい

愛ゆえの破壊衝動に駆られ、受けに少しだけ体重をかけてのしかかってみた攻め。息苦しげな受けの顔を見て、申し訳ないと思いつつも、歪んだ欲望が満たされていく。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

必要に迫られて、受けを肩車した攻め。頭に当たる感触に当然のように反応した下腹部に気づかれるわけにはいかないので、受けが用を済ませてもなかなか降ろしてやれなかった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けのまつ毛にゴミがついていたので、おもむろに指で払ってやった攻め。すると受けが思い切り体をビクッとさせて赤面したので、一瞬呆気にとられたのち強烈にムラッとした。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

街中で受けに「あれ食べたい」と言われた攻め。これまでは適当にかわせていたのに、近ごろ寝所でのおねだりを覚えた受けはこちらの心を掴む術を身につけていて、気づけば財布を取り出していた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

初めて受けに触れて興奮で目の前が白む攻め。ハアハアしすぎないよう気をつけていたら息を止めていたらしく、危うく酸欠で倒れかけた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けに手を出すのはもう暫く待とうと思っていた攻めだが、のこのこと部屋にやって来て身を寄せてきたり手を絡めてきたりする受けの相手をしていたら、そんな自制は馬鹿げたものに思えてくる。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

一緒に部屋にいる時はずっと攻めにくっついてくる受け。たまに心配そうに「邪魔?」と聞いてくるが、劣情と闘うのに必死な攻めは「別に」としか返せない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けを幸福にしたいはずなのに、戯れに両手首を押さえつけた際の受けの怖がりように欲情したのに気づき、自身の中に渦巻く薄暗い征服欲を確かに自覚した攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けにどこまで触れて良いものか分からず、日々ちょっとずつ手を出していた攻めだが、ある日ついに痺れを切らした受けに押し倒された。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けをなかなか口説き落とせず、押してダメなら引いてみろを実行した攻め。数日後の夜中、頬を真っ赤に染めた受けが部屋を訪ねて来たので、先人の知恵は偉大だなと思いながら受けを自室に引きずり込んだ。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

さすがに日頃がっつきすぎかと受けに触れるのを自重し始めた攻め。数日も経たないうちに受けが自分を嫌いになったのかと悲しげに問うてきたので、その後はむしろ更に受けに手を出す回数が増えた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

よろけた受けの手を咄嗟に掴んだ攻めだが、受けの手の感触の悪魔的な魅力に囚われて、その手触りを夜になっても朝になっても頭から追い払うことができない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けの尻を見ると自分は尻派だと思ったり、受けの脚を見たらやっぱり脚派かもと考えたり、自分の嗜好の分析を日々繰り返す攻め。最後はとにかく受けが良いんだとの結論に落ち着いた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けが喋りながら指を攻めの腕に絡めてくるので、手を出したい気持ちと話を遮りたくない思いの板挟みに気を取られ、結局受けの話を全く聞いていない攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

なりゆきで片思い中の受けを部屋に泊めることになった攻め。どちらが布団で寝るかを譲り合った後、詰めれば一緒に布団に入れるのでは、と主張され頭を抱えている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けを口説き落とした攻め。善は急げとさっそく押し倒したら体目当てかと誤解されてこじれてしまい、うかつに手を出せなくなって歯軋りしている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

「周りには何もやらしいことなんてしてませんと言え」と受けに命じられ、まだ手を出していない風を装っている攻めだが、周りとそういう話になった時のニヤつきが尋常じゃないため何も隠せていない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けとのやらしい夢を見た攻め。その日に受けと食事をしたけれど、受けの唇に匙が当たる様子や食べ物を呑み下す喉の動きにばかり意識がいって、料理の味はほとんど分からなかった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

初めて受けを抱いた後、気が昂って眠れずに次はこうしようああしようなどと考えながら受けの寝顔を眺めていた攻め。そのうち受けが目を覚ましたので、さっそく実行に移す事にした。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

片思いを拗らせて受けを抱く夢を頻繁に見るようになった攻め。うっかり無理矢理犯す夢を見たような日には一日中劣情と罪悪感に取り憑かれるので、そろそろ生活に支障をきたすようになってきた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

真っ昼間、受けの服の隙間から普段は見えない部分の素肌が覗いて、一瞬でスケベな白昼夢に呑まれた攻め。なんとか振り払って現実に戻ってきたけれど、受けは突然固まった攻めを不審がっている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けを抱きさえすれば安心できると思っていた攻めだが、実際は底なしの欲望の蓋が開いただけだった。受けへの渇望をどうにか満たしたくて、二人きりになれば手を出さずにはいられない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

世間では恋人との行為を「愛し合う」などと呼ぶが、受けを抱く時、愛おしさは勿論あるけれど同時に暗く粘ついた執着を一方的にぶつけて昇華させている自覚がある攻めは、時折り後ろ暗さを感じている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

体調を崩して食欲がないにもかかわらず、看病してくれる受けの手が触れるたびに欲情する攻め。自分は生きる為の食事よりも受けへの性欲が勝るのか、と少し呆れている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

事後、枕元に小さな明かりを灯して受けと他愛もない話をする攻め。行為中だってもちろん幸福だけれど、こうして受けとゆっくり過ごす時間もかけがえのないものだとしみじみ感じている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けの背中に指で文字を書く攻め。からかうつもりで攻めへの卑猥なおねだりの台詞を綴ってみたら、受けが躊躇いがちに読み上げたので、そういえば背中が性感帯だったなと思い出した。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けとよく風呂に入る攻め。普段はのんびり過ごしているけれど、密着し始めるとやはりそういう事になるので、相手に身を寄せるのが互いに暗黙のお誘いになっている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けと付き合い始めた攻めだが、受けの体を抱き寄せただけで股間が硬くなってしまうので、まだこれをぶつけるべきじゃないと腰を引いている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

雨に降られて雨宿りする攻め受け。びしょびしょになった服から肌を透けさせている受けを見て、攻めの脳は高速でこの付近に連れ込めるような場所があったかどうかの検索を始めた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けと朝食を食べに出た道すがら、朝日に照らされた受けの首筋に昨夜の痕を見つけて思わず指でなぞった攻め受けがびくりと身体を震わせたのを見て、やっぱり部屋に戻ろうと決めた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

真っ当に受けに想いを伝えねばと思う一方、既成事実を作ってしまえという考えが頭の片隅にある攻め。気づけば受けに伸ばしていた手を慌てて引っ込めた回数は一度や二度ではない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けと昼寝をしていた攻め。目を覚まし、なんだかいい気分だなと思ったら、受けの尻を枕にして寝ていた。後頭部をぐりぐりさせて感触を楽しんでいたら、当然の如く良からぬ欲が湧いてきた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

油分の多い物を食べた受けの唇がつややかに光っているのをジッと見つめる攻め。ただならぬ視線に気づいた受けが身を引こうとするのを、顎を掴んで引き戻して唇をべろりと舐めた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けが「変なところを虫に刺された」と言いながら服をべろんと捲って素肌を見せてきたので思わず咽せた攻め。しかもそれは攻めの身に覚えのある赤い痣だった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けを組み敷くたび、こんな体勢なんて自分が何をしても受けは逃げられないじゃないかと危うい愉悦に浸る攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けの舌がいつになく攻めの口内をなぞったり舌を絡めてきたりしたので、うっかり腰が砕けそうになった攻め。そういえばさっき受けの好物を食べたばかりだった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

初めて受けを押し倒して、余りの近さに息を呑んだ攻め。思慕を募らせていた相手にこれからは思うまま触れられるなんて信じられずに、暫く受けの顔をじっと見つめて固まってしまった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けが今日はもてなしてくれるというので、美味いものでも用意しているのかと予想していた攻め。部屋を訪ねると、とんでもなく破廉恥な格好をした受けにようこそ、と歓迎された。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

事故で受けの尻を思いっきり撫で上げてしまった攻め。その場は平謝りしたけれどその感触が何度も甦って夜も眠れない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

攻めが先に寝床から出て行かなければならない朝に限って受けが甘えてくるので、いつも遅刻スレスレになる攻め受けを適当にあしらうという選択肢はない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

日中、暇さえあれば受けを更に悦ばせるために知恵を絞っている攻め受けには脈絡もなく怪しげな玩具や薬を入手してくるように見えるらしく、若干引かれているようだ。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けの体は満足させているつもりの攻めだけれど、受けが他の人間の話をする度に未だに胸がざわついてしまうので、心まで掴めていると確かめるにはどうすればいいのだろうと苦悩している。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

日中、受けの着ている服を見ながら「脱がせるならこの手順かな」とぼーっと考えていた攻め。妄想がその下の肌の色や手触りにまで及んだのち、「ちょっとこっちに」と受けを別室に呼び出した。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

デートで初っ端から受けを宿に連れ込もうとした攻め。抵抗にあったものの、こうしないと買い物にも景色にも食事にも集中できないんだとの主張をどうにか押し通した。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

受けを初めて部屋に招いた攻め受けが明らかに警戒しているので、何をしてからかってやろうか、あわよくば手を出してしまおうかなどと悪だくみをしている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

前々から美味そうだなと思っていた受けの頬にカプッと噛み付いてみた攻め受けには怒られたが、攻めはどこ吹く風で新しい楽しみを見つけたことを喜んでいる。
公開:2021-09-22

攻め視点 / あやしい

外でうたた寝をしている受けに出くわした攻め。このまま襲ってしまったらどうなるのだろう、と、しばし妄想に取り憑かれていた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

初夜、事前に何度も「受けに無理をさせてはいけない、先端が入れば十分だ」と己に言い聞かせていたことを、数時間のち散々出してようやく柔らかくなった陰茎を受けの中から抜く段になってはたと思い出した攻め
公開:2024-05-07

攻め視点 / 成人向け

挿入後、動くのはもうちょっと待ってと受けに言われても、すぐに我慢ができなくなって無言で少しずつ腰を揺らしだす攻め受けに怒られれば謝りはするが、反省の色は見られない。
公開:2024-04-16

攻め視点 / 成人向け

中に出した後の余韻には浸りすぎないようにしている攻め受けの体を己が汚したという事実を噛みしめて喜びを味わえば味わうほど、受けへの薄暗い欲望が肥え太っていく気がして恐ろしいのだ。
公開:2024-03-29

攻め視点 / 成人向け

行為の間、言葉にならないくらい愛おしさが溢れると、受けを強く抱きしめながら一心不乱に腰を振ることしかできなくなる攻め
公開:2024-03-09

攻め視点 / 成人向け

精力剤を飲んでみた攻め。結果、受けはイきすぎてもうろうとしていても口付ければ舌を絡めてくるし、騎乗位にすれば腰を揺らすしと、無意識でも快感を求めて動けるほどこちらとの行為が体になじんでいることがわかった。
公開:2024-02-24

攻め視点 / 成人向け

受けを抱いているという実感をもっと得たくて、わざとぐちゅぐちゅ音が立つように腰を動かす攻め。これで受けもこちらに抱かれていることをより強く意識してくれていたら嬉しいのだが、実際のところどうなのだろう。
公開:2024-02-12

攻め視点 / 成人向け

初夜、受けの中で果てて真っ白になった頭の隅で、このまま死んでもいいとはこういうことか、と考える攻め
公開:2024-01-27

攻め視点 / 成人向け

受けの奥を突くと同時に股の前側もぐりぐり弄ってみたら、中だけでイけるから前はいいよと言われた攻め。別に奉仕という訳でなく、噂に聞く「イきっぱなし」という状態の受けを見たくて試しているだけなのだが。
公開:2024-01-12

攻め視点 / 成人向け

着衣で行為に及んだ際、最後にしくじって受けの服にかけてしまった攻め。その場ではただ申し訳なさしか感じていなかったのに、衣服を白濁で汚された受けの姿を思い出すたびに邪念が強まってきており非常によくない。
公開:2023-12-21

攻め視点 / 成人向け

近ごろ受けとのすけべな夢を見ることに悩んでいる攻め。煩悩を散らすために一発抜いてから眠るようにしているのだが、ひょっとしてここで受けをおかずにしているせいでいつまで経っても状況が改善しないのだろうか。
公開:2023-12-05

攻め視点 / 成人向け

騎乗位で動いてくれている受けにとても気持ちいいと伝えた攻め。すると受けが心底嬉しそうに顔をほころばせたので、その笑顔にぐらっと来てしまい、危うくそのままイくところだった。
公開:2023-11-23

攻め視点 / 成人向け

受けのことを優しく優しく抱いてきた攻めだが、自分は攻めが思っているより頑丈なんだと言う受けに押し倒された夜以降、徐々に方針を変えつつある。
公開:2023-11-04

攻め視点 / 成人向け

空っぽになるまで出したなと思った後でも、受けがもう少し付き合ってくれそうだと見て取ればまだ勃つ攻め。こういう時、やはり受けへの劣情は生殖本能ではない部分から湧き出ているのだと実感する。
公開:2023-10-21

攻め視点 / 成人向け

初夜、受けの秘部に自身を押し当て、これだけ狭いとなかなか入らないだろうなと思いながら体重をかけてみたところ、やっと来てくれたとばかりにぬるりと根元まで飲み込まれて思わず声が漏れた攻め
公開:2023-10-08

攻め視点 / 成人向け

事後、受けに気持ちよかったかと聞かれたので「あれだけたくさん出たんだから気持ちよかったに決まってる」と答えたら情緒がないと怒られた攻め
公開:2023-09-25

攻め視点 / 成人向け

受けとできるだけ肌を密着させておきたいので、挿入中は受けの腰を強く掴んで引き寄せている攻め。そのせいで奥ばかりひどいと泣かれてしまうが、それはもう仕方がない。
公開:2023-09-12

攻め視点 / 成人向け

受けに素股ならいいよと言われた攻め。挿入はまだお預けかと内心がっかりしたのも束の間、いざやってみると眺めや音からの興奮と予想以上の快感により危うく一分足らずで終わるところであった。
公開:2023-08-30

攻め視点 / 成人向け

射精は健康に良いとの説を小耳に挟んだ攻め。他愛ない雑談のタネの一つとしてその内容を受けに話したところ、なぜか後ずさりされてしまった。何をそんなに警戒しているのだろう。
公開:2023-08-17

攻め視点 / 成人向け

受けを胸だけでイけるように育てることを決意した攻め。初めの方は胸ばかりしつこいと嫌がられるだけであったが、たゆまぬ努力の甲斐あって、このところ「やめて」の意味合いが明らかに変わってきている。
公開:2023-08-17

攻め視点 / 成人向け

事後、弱々しく水を飲む受けの様子にまた欲情し、手渡された容器をぽいと投げ捨てて再度のしかかった攻め。あとで床にぶちまけられた水を前に馬鹿なことをしたと後悔するかもしれないが、今は心底どうでもいい。
公開:2023-08-03

攻め視点 / 成人向け

絶対に気持ちよくなってもらうぞと気合を入れて初夜に臨んだ結果、前戯を丁寧に行いすぎて挿れる前から受けをへろへろにさせてしまい、このまま事を進めるか日を改めるかの決断を迫られている攻め
公開:2023-07-21

攻め視点 / 成人向け

挿入後は少し焦らした方がその先の受けの快感が増すのではと考えた攻め。しかしいざ試してみると、早く動いてとねだられるわ腰を揺すられるわで、まずはこちらの忍耐力を鍛えねば話にならないのだと思い知った。
公開:2023-07-08

攻め視点 / 成人向け

受けの中に出し、自身を引き抜いた後は、受けの秘部から白濁が垂れるのをしばらく眺めている攻め。一連の行為において、このときにしか得られない悦びが確かにあるのだと思う。
公開:2023-06-26

攻め視点 / 成人向け

いつもは極めて優しく受けを抱いているのに、時々たがが外れたように荒っぽく組み敷いてしまう攻め。日ごろ我慢しているつもりは全くないのだが、やはり無意識に抑え込んでいる何かがあるのだろうか。
公開:2023-06-13

攻め視点 / 成人向け

吐精すれば最高の快感を味わえるにもかかわらず、受けをイかせ足りないからと出すのを堪えた攻め。事後、あんな我慢ができるのは自分が理性的な男である証拠だと語ったところ、なぜだか受けは絶句していた。
公開:2023-05-30

攻め視点 / 成人向け

受けに「潮吹きは後始末が大変なので避けたい」と言われた攻め。ぐしょぐしょになった布団を前に羞恥にうつむく受けを見るのが好きなのに、と異議を唱えたところできっと逆効果だろう。
公開:2023-05-18

攻め視点 / 成人向け

挿入後、キツいとすぐ出てしまうからと受けに力を抜くよう促した攻め。しかし「攻めのことが好きだと思うたびに中が勝手に締まる」などと返されて、もう長もちさせるどころの話ではなくなってしまった。
公開:2023-04-21

攻め視点 / 成人向け

受けに挿れる直前で淫らな夢から覚めた攻め。至福の瞬間にあと一歩及ばなかったことが無念極まりなく、無邪気に膨らんだ分身を慰める気にもなれなくてしばらく大の字で虚脱していた。
公開:2023-04-06

攻め視点 / 成人向け

受けが今日の前戯は自分から始めると言うので任せたところ、どこで知識を得てきたのか今までの比ではないほど気持ちよくされ、初めて受けより先にイってしまった攻め
公開:2023-03-24

攻め視点 / 成人向け

初夜、優しくすると約束したのを途中からすっかり忘れていた攻め。事後にひたすら謝ったものの受けに機嫌を直してもらうことは叶わず、せめてもの償いとして受けの体を一晩中さすり続けていた。
公開:2023-03-13

攻め視点 / 成人向け

受けの体を抑え込んだまま中に出すのが好きな攻め受けは大抵うっとりと受け入れているが、たまに怯えたような顔をすることがあって、そういう時は吐精を終えても萎えるどころかさらに硬くなる。
公開:2023-02-28

攻め視点 / 成人向け

挿れられて気持ちよさそうにする受けに「どんな感覚なのか具体的に教えてほしい」と頼んだ攻めだが、受けが言葉を探すのを待っていられず腰が動いてしまうので、聞き取りがなかなか進まない。
公開:2023-02-13

攻め視点 / 成人向け

受けに突き出させた舌へ自身の亀頭をすりつける攻め。温かな粘膜のざらつきから得る快感とこの仕打ちをうっとりした顔で受け入れている受けへの欲情とで絶えず先走りが湧いて出て、その舌をさらに粘つかせていく。
公開:2023-01-31

攻め視点 / 成人向け

四つん這いにさせた受けを後ろから突きながら受けの震えるように揺れる尻を鑑賞するのが攻めの至福の時のひとつである。
公開:2023-01-13

攻め視点 / 成人向け

「もう出るから」と咥えるのをやめさせても受け攻めのものに顔を近づけたままじっとしている時は、今日はかけてほしいのだなと受け取って応えている攻め。後で文句を言われはするが、どうせ格好だけだろう。
公開:2022-12-29

攻め視点 / 成人向け

自らの子種をできるだけ長く受けの奥に押し込んでおきたくて、中に出した後も根元まで収めて蓋をしている攻め。そのまま受けに触れたり口付けたりしているうちに硬さを取り戻すのがいつもの流れだ。
公開:2022-12-13

攻め視点 / 成人向け

受けをずっと優しく抱いてきた攻めだが、近ごろ受けが行為の間どこか物足りなげであることに気がついた。これは一度、今後の情事の方向性について受けと話し合いの場を設けるべきかもしれない。
公開:2022-12-02

攻め視点 / 成人向け

イきそうになったら言葉責めに移行して射精欲を紛らわせている攻め。とはいえ攻めの台詞だけで感じた受けに不意打ちで中を締められることがあるので、油断はできない。
公開:2022-11-22

攻め視点 / 成人向け

自分で腰を揺らす受けを見たくて騎乗位に移ったのに、「攻めに動いてもらう方が好き」と言われた途端どうでも良くなって、結局受けは喘ぐ以外何もできない程がつがつ突き上げている攻め
公開:2022-11-16

攻め視点 / 成人向け

初夜、痛がる受けに「すぐ終わるから」と言った攻めだが、いざ絶頂が見えてくるとこのまま終わらせてしまうのがもったいなく思えてきて、自らの宣言に反し粘りに粘っている。
公開:2022-11-10

攻め視点 / 成人向け

挿れている間は基本的に余裕がないので受けの腰や腕を強く掴みすぎる攻め。たまに朝になっても指の痕が残ってしまっていることがあり、申し訳ないやら昨夜の記憶がよみがえるやらで落ち着かない。
公開:2022-11-01

攻め視点 / 成人向け

かつては受けのことを聖域のように守っていたのに、今やその体を蹂躙することを楽しんでいる攻め。ただ気づいていなかっただけで、受けを犯したいという願望はずっと抱いていたのかもしれない。
公開:2022-10-26

攻め視点 / 成人向け

初めは優しく抱くつもりでも、受けの潤んだ目や素肌を見ているうちにその意識が疎かになっていく攻め受けの乱れた姿をもっと見たくなり、今日はまあいいや、と普段通りの深さと速さに戻していく。
公開:2022-10-26

攻め視点 / 成人向け

受けをめちゃくちゃに犯す夢を見た攻め。その日は受けがのんきに話しかけてくるたびに、自分が夢の中で受けにしたことを事細かに教えてやりたい衝動に駆られた。
公開:2022-10-20

攻め視点 / 成人向け

受けが忙しい間は夜の誘いを我慢していた攻め。しかし禁欲明け、朝まで続いた行為で消耗し切った受けから「これなら普段通りにしてくれていた方がよかった」と言われてしまった。
公開:2022-10-11

攻め視点 / 成人向け

自慰の際、できるだけ受けの中を突いているような感覚を得るため色々と工夫している攻め。再現度が上がるにつれ本番での持久力も上がるという喜ばしい副産物もあり、研究には熱が入る一方だ。
公開:2022-10-05

攻め視点 / 成人向け

こちらが腰を動かせば面白いほど声を上げる受けのことをまるで玩具みたいだと思う攻め。だから童心に帰ったように夢中になってしまうのか、と熱に浮かされた頭でひとり納得している。
公開:2022-09-28

攻め視点 / 成人向け

受けに今日は外に出すと約束したことを果てる直前まで忘れていた攻め。未練がましく中を突いたのちギリギリでどうにか引き抜けたものの、不満を残した芯は白濁を吐き終えたあともまるで萎える気配を見せない。
公開:2022-09-22

攻め視点 / 成人向け

騎乗位の際の受けは唇を噛んだり顔を覆ったりして恥ずかしがるわりに、腰はせわしなく動かし続けているのが笑えるなと思う攻め。あるいは、恥じらう仕草をすることさえ快感の燃料にしているのかもしれないが。
公開:2022-09-16

攻め視点 / 成人向け

受けは丁寧に愛撫してやると全身が性感帯のようになるため、楽しくてやりすぎてしまう攻め受けが前戯だけでくたくたになり、挿れる頃には既にろれつが怪しいなんてことも珍しくはない。
公開:2022-09-09

攻め視点 / 成人向け

事後、ぬかるんだ秘部を拭ってやろうと受けの足を開かせたら、まさかまだヤるのかと言わんばかりの表情を向けられた攻め。そんなつもりはなかったのだが、期待されては仕方がない。
公開:2022-08-24

攻め視点 / 成人向け

痛がる受けを見ていられずに初夜の行為を中止して以来、夜は添い寝までにとどめている攻め。これで十分幸せだと思う傍ら、陰であの夜の続きを妄想して己を慰めることもやめられない。
公開:2022-08-18

攻め視点 / 成人向け

快感が許容量を超えたらしい受けが「しにそう」と零すのを聞いて、死ぬまで抱いてやるのもありだなと思う攻め。とはいえ貪欲さで勝るのは実は受けの方なので、先に力尽きるのはこちらかもしれないが。
公開:2022-08-12

攻め視点 / 成人向け

休憩だと言って受けの中に挿れたまま動きを止めた攻め。少しして、焦れたのであろう受けが微かな身じろぎを繰り返し始めたが、こっそり気持ちよくなろうとしていることが見え見えで笑ってしまう。
公開:2022-08-04

攻め視点 / 成人向け

ふと、受けにのしかかって欲望のまま腰を振っている己は邪悪な魔物同然なのではという気がした攻め。快感で蕩けているように見える受けだって、実はただ獣に怯えて涙しているだけかもしれない。
公開:2022-07-30

攻め視点 / 成人向け

受けと気持ちいいことをする夢を見て、起きたら下着を汚していた攻め。しかし気分は萎えるどころか昂ったままで、その後しばらくは脳内の受けと行為を続けつつ自身を扱いていた。
公開:2022-07-23

攻め視点 / 成人向け

受けの最奥に注ぎ込んだはずなのに、抜いた途端に入り口からどろりと白濁がこぼれてきたのを見て、出しすぎだろうと自分に呆れながらも受けの中を満たしきれたことに気を良くする攻め
公開:2022-07-16

攻め視点 / 成人向け

初夜、受けの入り口にあてがうために自身に手を添えた攻め。直接の刺激を与えずとも今までになく硬く重く膨らんだそれに、改めて己の興奮を自覚した。
公開:2022-07-09

攻め視点 / 成人向け

自身だけ着衣のまま受けを犯す攻め。ひとり裸に剥かれた受けの方が立場の弱い存在であるかのような錯覚に興奮する己は、自分で考えていたより遥かに下劣な人間なのかもしれない。
公開:2022-07-02

攻め視点 / 成人向け

受けと自慰を見せ合う攻め受けの痴態を見ながら扱くうちに頭に靄がかかり、ふと快感が増した気がして我に帰れば、いつの間にか自身のそれは受けの秘部に嵌まってじゅぶじゅぶ動いていた。
公開:2022-06-26

攻め視点 / 成人向け

夜の行為をもっと充実させる方法を調べる攻め。玩具の活用を勧める情報をよく見かけるが、例え道具でも受けの敏感な部分に自分以外の何かが触れるのは許しがたい気がして、まだ導入には至っていない。
公開:2022-06-20

攻め視点 / 成人向け

受けの太ももに己の肉棒を挟んで前後させてみた攻め。自分が快楽を得るのは当然として、秘部を擦られているわけでもない受けが恍惚としているのは何故なのだろう。
公開:2022-06-14

攻め視点 / 成人向け

挿れただけで達した受けに、すぐにイってごめんと謝られた攻め。気にするなと言いかけたのに、「またすぐイかせてやったら今度は何と詫びるのだろう」という好奇心が頭をもたげて、ごくりと言葉を飲み込んだ。
公開:2022-06-08

攻め視点 / 成人向け

受けを後ろから荒っぽく犯していると、仄暗い支配欲が満たされていく攻め。なけなしの理性では、受けを意のままにしていると実感したがる卑しい本能に太刀打ちできない。
公開:2022-05-30

攻め視点 / 成人向け

同意での行為なのだから「嫌だ」は無しだと受けに言い聞かせた攻め。それ以来、受けが情事の中で何かを言いかけるたびにぎゅっと唇を結んで耐えている様子が、攻めの嗜虐心を刺激して仕方ない。
公開:2022-05-24

攻め視点 / 成人向け

受けに初めて後ろから挿れてみたら、顔が見えなくて嫌だと言われた攻め。そのぶん入っているモノに集中すればいい、と伝えた途端に中がきゅっと締まったので、これは楽しくなりそうだと唇を舐めた。
公開:2022-05-18

攻め視点 / 成人向け

受けが本心では中に出されたがっていると知っている攻め。わざと引き抜いてみたり、あえて何度も「外で出すぞ」と確認してみたりして、その都度さみしげな色を浮かべる受けの目をのぞき込んでは悦に入っている。
公開:2022-05-07

攻め視点 / 成人向け

受けを抱きたくて堪らずに過ごした日の夜、自分の下で喘ぐ受けの姿が日中の妄想と重なって、これも夢に過ぎないのではという錯覚に陥った攻め。現実だと確かめたくて、憑かれたように受けを貪った。
公開:2022-04-28

攻め視点 / 成人向け

普段は受けが声を堪えようと口を抑えればその手を即座に引き剥がすのだが、今日は諸事情で見逃さざるを得ず不服な攻め。しかし、受けの手のひらは奥を突くだけで簡単に口元から浮くらしい、という収穫はあった。
公開:2022-04-22

攻め視点 / 成人向け

気持ちよさを求めることは肉欲に過ぎないという主張も一理あるかもしれないが、受けと互いの敏感な部分を擦り合わせる快感へ共に溺れた先が、二人でしか辿り着けない境地であることも確かだと思う攻め
公開:2022-04-16

攻め視点 / 成人向け

少し意地悪をしてやるかと受けを身動きできないように抑えつけて犯した攻め。すると嫌だ怖いと喚くわりにすぐイくし、中は攻めを煽るかの如くうねっているしで、これが体は正直というやつかと笑ってしまった。
公開:2022-04-10

攻め視点 / 成人向け

初夜、亀頭を埋めただけなのにもうダメと弱音を吐く受けに「ほとんど入ったから」と嘘をつく攻め。まんまと騙されて少し力を抜いた受けを馬鹿だなと笑いながら、ずぶずぶと容赦なく押し込んでいく。
公開:2022-04-05

攻め視点 / 成人向け

事後、受けの体を汚した己の白濁を拭う攻め。しかし、未だ敏感なままの受けが肌を滑る布の感触にさえ反応して声を漏らすので、ようやく追い出せたはずの熱が身体の奥で再び煮え始めたのを感じている。
公開:2022-03-30

攻め視点 / 成人向け

初夜、緊張で勃たなかったらまずいと禁欲を続けて臨んだことが仇となり、受けに口付けただけで達しかけた攻め。辛くも耐えた直後、うっかり受けの太ももで自身を擦ってしまって、あっと思う間もなく敗北した。
公開:2022-03-22

攻め視点 / 成人向け

受けの秘部に舌を挿し込んでみた攻め。初めはこわごわ未知の領域を探っていたが、いつしか受けの内側の感触に夢中になって、快感に跳ねる受けの太ももを抑えつけながらせわしく抜き差しを繰り返している。
公開:2022-03-15

攻め視点 / 成人向け

受けの腰を強く掴んでひたすら奥を突いていたら、深すぎて怖いと泣かれた攻め。やめてやるべきかとためらう気持ちが確かに生まれたはずなのに、口をついて出たのは「そのうち慣れる」というひどい台詞だった。
公開:2022-03-09

攻め視点 / 成人向け

最初の頃は後ろから突くとすぐ体勢を崩してしまっていた受けが、最近は持ち堪えられるようになったどころか稀に自分から腰を揺らすことさえあるので、その時はつい動きを止めて見入ってしまう攻め
公開:2022-03-09

攻め視点 / 成人向け

秘所を舐めると受けが逃げようとするのが気に食わず、わざと舌で軽くつつくだけの刺激を繰り返す攻め。焦れた受けが自ら腰を押しつけ始めたけれど、態度を改めるまで許してやるつもりはない。
公開:2022-03-04

攻め視点 / 成人向け

音を立てて触られる恥ずかしさを知れ、と息巻く受けに肉棒を握られた攻め。亀頭をこね回されれば確かに水音がするものの、大真面目に粘液を指で泡立てる受けが可愛い以外の感情はない。
公開:2022-02-27

攻め視点 / 成人向け

一度うっかり受けの中に出して以降、それが当たり前になってしまった攻め。実に良くないと思いつつ、果てる時には受けの最奥にぶちまけたい欲望のままに根元までぐいぐい押し込んでいる。
公開:2022-02-27

攻め視点 / 成人向け

受けに目の前で自慰をさせた攻め受けが声を漏らすたび、今後に活かすため「そう触るのが気持ちいいのか」と確認していたところ、意図せず虐めていたようで、その日は怒った受けからまさかのお預けを食らった。
公開:2022-02-22

攻め視点 / 成人向け

受けとの結合部を眺めながら、こんな狭いところに身勝手な欲をねじ込まれて可哀想に、と思う攻め。しかしその様子を見て、当の分身はさらに膨らみ固くなっているのだから、所詮はうわべだけの哀れみだ。
公開:2022-02-22

攻め視点 / 成人向け

怖い、と受けが言うたび律儀に腰を止めてやっていた攻め。しかしある夜、イかせてやるには手荒さも必要だろうと腹を括り、受けが怖いと零したのを合図に、さらに体重をかけて腰を激しく振り始めた。
公開:2022-02-16

攻め視点 / 成人向け

受けに夜這いをかけられる夢を見て、現実ではないのだからと欲望のままに抱き尽くした攻め。翌朝、隣で疲れ切って眠る受けに気づいても、しばらくは状況を飲み込めなかった。
公開:2022-02-08

攻め視点 / 成人向け

気持ちよすぎてダメ、と受けが言うのを無視して腰を打ちつけ続けていた攻め。そろそろ勘弁してやるかと思った矢先、受けが弱々しく「ゆるして」と零したのを耳にして、やはり気が変わった。
公開:2022-02-08

攻め視点 / 成人向け

生で挿れられた感覚を知りたいと受けに言われた攻め。一度挿れたらすぐに抜くはずだったのに、もうちょっと奥までだとか少し動かすだけだとか調子に乗った結果、そのまま中で出してしまった。
公開:2022-02-03

攻め視点 / 成人向け

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「猫舌」と書かれていて、滾った棒をさも熱そうにちろちろ舐められた。時間をかけたところで、熱はただ溜まる一方で冷めはしない。
公開:2022-02-03

攻め視点 / 成人向け

受けを組み敷いて胸の飾りを舌で転がす攻め。身悶える受けが寝台を軋ませる音にさえ欲情して、そのたび半ば八つ当たりのように突起を強く吸って気を紛らわせている。
公開:2022-01-28

攻め視点 / 成人向け

後ろから挿れて馴染ませている間、受けの尻を撫でまわす攻め。やめてと喚く声は少し突いてやるだけで甘くかすれて消えていくので、心ゆくまで堪能できている。
公開:2022-01-28

攻め視点 / 成人向け

ただの物陰で抱くと早く終わらせねばと焦っているのか自分から腰を振ったり必死で中を締めてくる受けに、これだからやめられないのだとはあえて伝えない攻め
公開:2022-01-24

攻め視点 / 成人向け

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「我慢大会」と書かれていて、先走りを延々と舌ですくわれた。一方の受けは自らの秘部に手を伸ばしかけては引っ込めているので、根比べであるのは本当らしい。
公開:2022-01-24

攻め視点 / 成人向け

初めて同じ布団で寝た晩、眠った受けに抱きつかれた攻め。まだ手を出す許可を得ていないせいで下腹部の熱のやり場がなく、いっそここで抜いてしまうかと自身をそろそろ撫で始めた。
公開:2022-01-19

攻め視点 / 成人向け

受けの中に根元まで収め切るため、体重をかけたり向きを変えたりと試行錯誤に没頭していた攻め。気づけば奥をぐりぐり押され続けてイき疲れた受けが泣きじゃくっていた。
公開:2022-01-19

攻め視点 / 成人向け

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「指か唇か」と書かれていて、目を塞がれつつ「どっちでしょう」と柔らかな何かで首筋や下腹部をなぞられた。
公開:2022-01-19

攻め視点 / 成人向け

いざ挿れる段になって、受けに今日はつけなくていいと言われた攻め。初めて訪れた機会に瞬時に避妊具を引き抜き、受けの中にねじ込んだ。という夢を見た。
公開:2022-01-14

攻め視点 / 成人向け

受けの胸元に馬乗りになり、己の亀頭で受けの胸の飾りを撫でる攻め。手で触れた時より上ずった声を上げる受けを見て、本当にこの棒に弱いなと悦に入って先走りを垂らしている。
公開:2022-01-14

攻め視点 / 成人向け

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「飴玉」と書かれていて、柔い皮に包まれた玉の片方をとろかすようにねぶられた。
公開:2022-01-14

攻め視点 / 成人向け

受けがもっと優しくしてほしいと言うので、わざとゆっくり抜き差しする攻め。意地悪に気づいて睨みつけてくる受けに、お望み通りだろうと笑いかけてやった。
公開:2022-01-09

攻め視点 / 成人向け

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「抱き枕」と書かれていて、その晩の受けは枕は動かないでしょうと言いながら太ももで下腹部を執拗に擦ってきた。
公開:2022-01-09

攻め視点 / 成人向け

口内では出さないのが咥えてくれている受けに対する優しさだと理性は訴えていたが、受けに飲ませたい誘惑に勝てずに受けの喉奥に先端をぐっと押し込んで絶頂を引き寄せる攻め
公開:2022-01-05

攻め視点 / 成人向け

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「初心にかえる」と書かれていて、わざと拙く扱かれた。そのくせあの頃と違い余裕の笑みを浮かべているから性質が悪い。
公開:2022-01-05

攻め視点 / 成人向け

うっかり暴発しないよう、一人で出してから初夜にのぞんだ攻め。しかしてっきり痛がると思っていた受けが思いがけず挿れただけでイったので、その痴態と締め付けで呆気なく共に達してしまった。
公開:2021-12-24

攻め視点 / 成人向け

受けに突然「設定くじ」なるものを差し出され、とりあえず引いてみた攻め。くじには「尋問」と書かれていて、椅子に手足を縛られた後、何か秘密を教えてくれたら舐めてあげると着衣のままの下腹部を撫でられた。
公開:2021-12-24

攻め視点 / 成人向け

夜中、寝ている受けの無防備な体を好き放題まさぐる攻め受けの無垢な寝顔を見ているとこのまま寝かせてやるべきかとも思いつつ、結局膨らんだ欲望に抗えず受けの下着にするりと手を滑り込ませた。
公開:2021-12-13

攻め視点 / 成人向け

受けを焦らしてやろうと、慣らし終わっても挿れてやらずに入り口を自身でただ撫で続けていた攻め。しかし己の先走りやらなんやらでぬめる受けの割れ目を擦るうちに、だんだん自分が我慢できなくなってきた。
公開:2021-12-13

攻め視点 / 成人向け

好きな相手を喜ばせるために何でもしたいのだ、受けを気持ち良くさせたいのも献身のひとつであって別に虐めたい訳じゃないのだ、と今日も無茶苦茶にされたと拗ねて布団にくるまる受けに向けて必死に演説する攻め
公開:2021-12-04

攻め視点 / 成人向け

受けを抱きながら片思い時代を回想する攻め。あの頃はダメだと思いつつも受けが乱れる姿について妄想をたくましくしていたけれど、現実は想像の数倍淫らだったなと涙目で喘ぐ受けを見下ろしながらゾクゾクしている。
公開:2021-12-04

攻め視点 / 成人向け

受けが中を貫く攻めのものから身を捩って逃げようとすると、引き戻して一層しつこく攻め立てる攻め。そんな抵抗は煽られるだけだと囁いても受けは思考を手放し済みで、だからいつまでも学ばないんだなと納得した。
公開:2021-12-04

攻め視点 / 成人向け

抱いて良いかと受けに聞いたら、まだ怖いから駄目と首を横に振られた攻め。触れるだけならいいと言うので上辺では了承したが、当然それで終わるつもりはなく、快感で焦らしながら誘惑し続けて最後には頷かせた。
公開:2021-11-25

攻め視点 / 成人向け

受けを優しく抱いてやりたいと思う一方、受けが己の要求をどこまで受け入れてくれるのかを試したい攻め受けが頷くたびに背筋を駆け上がる悦びは、理想の愛などいとも簡単に吹き飛ばしてしまう。
公開:2021-11-17

攻め視点 / 成人向け

受けの秘所に自身をあてがう攻め。ご馳走を前にして垂れる涎のごとく、先端には既に先走りが滲み出ていて、我ながら躾がなっていないケダモノのようだと唇の端を歪めて笑っている。
公開:2021-11-17

攻め視点 / 成人向け

受けが行為を渋っても、明日は何でも言うことを聞いてやるからと言いくるめて事に及ぶ攻め。自分の献身などは受けを抱く権利と比べたら取るに足らないものなのに、受けは愚かにも等価だと思っているらしい。
公開:2021-11-10

攻め視点 / 成人向け

受けに卑猥な単語を言わせる攻め。そうしてどんどん淫らに堕ちていって、攻めにしか見せられない顔ばかり増えていけば良いんだと狡猾な薄笑いを浮かべている。
公開:2021-11-10

攻め視点 / 成人向け

外出中にムラッときて目についた安宿に受けを連れ込んだ攻め。もう少しマシな場所を探すべきだったかと考えつつも、粗末な寝床に受けを組み敷くことに浅ましい興奮を感じているから始末に負えない。
公開:2021-11-05

攻め視点 / 成人向け

受けが興味深げに見守る中で、自身に避妊具をつける攻め。そんな感じでつけるんだ、とあまりにも呑気なことを言っている受けに、この後これで何をされるのかわかっているのかと意地悪く問うてやりたい。
公開:2021-10-27

攻め視点 / 成人向け

受けに初めて赤い痕をつけられた攻め。胸元のそれが消えてしまうまでの日々、暇さえあれば緩めた服の隙間から覗き込んでニヤついていた。
公開:2021-10-15

攻め視点 / 成人向け

押し倒した受けに閨事の経験の有無を問いかけた攻め。しかし返答次第では激情を抑えられないだろうと瞬時に思い至り、言葉を紡ごうとした受けの唇を衝動的に塞いだ。
公開:2021-10-15

攻め視点 / 成人向け

受けは感じすぎると攻めの声が聞こえていないように見えるほど乱れるので、それが気に入らない攻めはいつも受けがギリギリまで理性を失わないような抱き方をしている。
公開:2021-10-15

攻め視点 / 成人向け

受けを押し倒したら、下着が微妙だからしばらくあっちを向いていてと言われた攻め。許しが出たので振り向いたら、裸に前だけを隠した受けが縮こまっていて、思わず息を呑んだ。
公開:2021-10-08

攻め視点 / 成人向け

受けのいい所を把握し始めて、寝床ではある程度受けを思うままにできるようになった攻め。日頃は自分が心を掻き乱されてばかりなのだから、これで帳尻が合うはずだ。
公開:2021-09-25

攻め視点 / 成人向け

脱いだ服を枕元に散らかしていたら、受けが快感を堪えたいのか攻めの服をぎゅっと握りしめ始めた。それだけで興奮したのは勿論、事後にシワの残った服を見て満足感にもしっかり浸った。
公開:2021-09-25

攻め視点 / 成人向け

受けと寝るようになってから、自分で触れる際にも受けの手や舌を思い出している攻め。併せて受けの顔を脳裏に浮かべると、興奮で脳みそが焼き切れそうになる。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けに早漏だと思われたくなくて、初夜に備えて長持ちのための鍛錬を重ねる攻め。しかしいざ受けの体に触れたら全てが想像以上で、鍛えた成果は全く発揮出来なかった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けが何やら寝言を言っているので耳をそばだてた攻め。微笑ましい気分で見守っていたら、受けが悩ましげに眉を顰めて「だめ」と漏らしたので、それまでの気持ちは一瞬で反転して獣欲に化けた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受け攻めのものを口に含みながら「今日は攻めが動いてみる?」と聞いてきた。そのまま咥えこみ、促すように「ん」と舌で裏を舐め上げながらこちらを見てくるので、思わず生唾を飲み込む攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

ガードの堅い受けから「素股なら」と譲歩を勝ち得た攻め。行為中、やはり誘惑に負けて先端を少し埋めてみたら、受けは嫌がるどころかその目に期待の色を浮かべていたので、攻めの理性はめでたく吹き飛んだ。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けの周りをちょろちょろする不届き者の顔を浮かべながら、受けの中を擦り上げる攻め。お前は受けのこんな所まで触れられないだろうと薄く笑いながら、最奥をぐっと突き上げる。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

先端を少し埋めただけで「やっぱりまだ無理」と受けが泣きそうにするので今日も大人しく諦めるが、そろそろ我慢の限界な攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

攻めの吐精を口内で受け止めた受けが、どこで覚えてきたのか犬のように舌を出して得意げに白濁を見せて来たので、このまま首輪でもつけてやろうかと思う攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

初めての体位で動いたら受けが普段と違う反応を見せたので、もっと新しい表情を見たくて色々試した攻め。翌朝受けに「体のあちこちが痛い」と詰られたが、既に攻めの頭は次回の構想で一杯である。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

事後、ふと思い立って受けの下着を隠した攻め。しばらく受けの様子を見ていたら、無防備に四つん這いになって家具の下を覗いたりなどするので、攻めの下半身は再び元気を取り戻しつつある。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

風呂場で受けを犯すうちに、受けの体を滴るのが湯なのか受けの汗なのか判別できなくなってきた攻め。試しに受けの肌をべろりと舐め上げるとひどく甘くて、攻めの脳髄にも甘ったるい痺れが走る。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

今日は駄目だと言う受けを押しに押していざ挿入という所まで漕ぎつけた攻め。四つん這いにさせた受けの腰を掴むと往生際悪く逃げようとするが、攻めにはその揺れる尻が誘っているようにしか見えない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

固くなった自身で服越しに秘部を擦り上げたら受けが切なげな声を漏らすので、良い気になって続けていたら不意に受けも腰を動かし始めたので危うく脱ぎもしないうちから暴発しそうになった攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

これ以上は片思いを拗らせまいと受けを思い浮かべて慰めるのを己に禁じた攻め。それでも気づけば脳内に浮かべた裸体は受けの姿にすり替わっていて、情けない声が受けの名前を唱えている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けを後ろから犯しながら、背中に指を這わせる攻め受け本人から見えない部分にも自身を刻みつけたくなって、爪を立ててつーっと跡を残していく。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けのことは際限なく気持ち良くしてやりたい攻め。どうして欲しい?これはどう?などと事あるごとに聞いていたら、いい加減にしなさいと怒られた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

夜な夜な受けと行為に耽っている攻め。日中も暇さえあれば受けの痴態を思い出し、劣情を催しては受けへの欲望を燻らせている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けと出会うまでは自分が気持ちよければそれでよかったのに、今は挿れていても舌や指を総動員させて受けに尽くしている攻め。最近、心なしか以前よりも器用になった気がする。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

「今日は自分からする」と受けが言うので初めて任せてみた攻め。まずは握るかと思いきや受けはいきなり口に含んだ。「舐めたらどんな感じなのかなって思ってたから」と言うが、スケベすぎやしないか。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

攻め受けの腹の上に出したものが少しだけ受けの口元にかかった。受けが惚けた顔でそれを指で掬い上げ弄ぶので、攻めは賢者タイムを迎えるどころではない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

攻めと抱き合いながらするのが好きな受け攻めが体位を変えようと体を起こそうとしても引き戻してくるので、なかなか正常位以外が試せない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

たまには優位に立ちたいのか、受けが行為中に積極的に攻めの耳や胸を食んできた。何も効いてない風に努めていたら、更に必死になる受けが可愛くて、しばらくのち倍にしてやり返す攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

溜まっていたのか受けがえらく積極的だった夜、そろそろ出すと告げたら「もうちょっとして」などと返ってきたので、思わず喉からぐっと変な声が出た攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

他の誰も触れられない受けの奥深くに自身の痕跡を残したくて、中へ出す時には下腹部を痛いほど受けに突き込む攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

攻めのものを咥えている時は受けがひどく従順になるので、調子に乗ってついあれこれさせてしまう攻め
公開:2021-09-22

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受けに自分で挿れさせようとしたら、滑るのかなかなかうまくいかない。もどかしいけれど、受けの必死な顔を眺めるのもなかなか悪くないと思う攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

どうにかして受けを侵食したくて、行為中に痕や歯形をつけまくる攻め。事後、受けの体を眺めながらさすがにやりすぎたかと反省するけれど、次回もやはり同じ轍を踏む。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

初夜、攻めのものを目にした受けが「そんなの入らない」と後ずさったので、「嫌だったらやめる」と宥めて何とか事に及んだ攻め。実際はやめるなんてできず、事後は拗ねた受けに暫く口をきいてもらえなかった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

カリは他の雄の精を掻き出すための形状だと言うけれど、決まったつがいがいる場合は不都合だな、と、ピストンに合わせて受けとの結合部からさっき中に出したばかりの白濁が零れてしまっているのを見て思う攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

夜中、寝ている受けが口をもぐもぐさせていたので、受けの唇に指を当ててみたら指先をぺろりと舐められた攻め。それがあまりにも攻めの怒張の先端を舐める舌の感覚を彷彿とさせ、腰にぞわりと痺れが走る。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

横向きに寝かせた体位で達した受けが抱いた枕に顔を埋めて息を整えている様が可愛かったので、受けが落ち着き出したら少し突くを繰り返して、その度にぎゅっと枕を抱く受けの姿を楽しむ攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

片思い中の受けと狭い所に閉じ込められ、受けと密着した自身が勃つのを止められずに「終わった」と絶望する攻め。しかし驚いたことに受けの手がおずおずとその硬いものを撫でてきて、思わず息を呑む。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けに犬のような格好をさせてよいのか躊躇っていた攻めだが、欲望に抗えず初めて受けを四つん這いにさせ挿れてみると、明らかに受けが普段よりも感じ始めたので、それこそ獣のように犯してしまった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けの中に出しながら、もしも受けが孕むのならばその結実は受けと自分の関係を強めてくれるのだろうかと考える攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けに薬を塗って貰う攻め。肌を滑る受けの指に当たり前のように欲情して、折角の薬はその後の行為で汗と一緒に流れ落ちてしまった気がする。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けに振られては終わりだ、と外堀を埋めに埋めた攻め。しかし、受けを手に入れた途端に罪悪感に襲われて、受けを抱くごとに幸福と後ろめたさの泥沼に沈みつつある。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

着衣をはだけさせただけの受けを抱いた攻め。その乱れた衣服の有様が目に焼き付いてしまい、その後は受けがその服を着ているだけで落ち着かない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

行為の後、水を差し出したら受けが身体を起こすのもしんどそうにするので、抱き抱えて飲ませてやる攻め受けへの支配欲がこの上なく満たされて、邪な笑みが漏れてしまう。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けの中に精を注いで息をついた後、攻めのものを綺麗にすると言って体勢を変えようとした受けの腿を白濁が伝ったのを見て、攻めは咥えられたらまた膨らむだろうなと予感する。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

行為中、受けに頭が変になるからやめてと言われたが、そういうことをしてるんだから仕方ないと言いくるめる攻め。自分で言っておいて、その事実に煽られた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

一緒に風呂に入ろうと受けを誘ったら、勃たせて入って来ないなら良いと言われた攻め。そんな事を言われても、慣れるまでは無理だろうと駄々をこねている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けとの情事では一見は攻めに主導権があるようだけれど、実際に翻弄されているのは自分の方だ、と受けの反応にいちいち悦ぶ自分を俯瞰する攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

暑い日の行為中、受けがのぼせやしないかと心配にはなるけれど、受けを揺さぶる腰の動きは止めることができない攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けと抱き合うことで互いの体温が溶け合っていくのが好きな攻め。もっと、と求めるうちについ服を脱がせてしまうので、自然と情事に及ぶことになる。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

好奇心で精力剤を飲んでみた攻めだが、想像を遥かに超えた効き目があった。偶然訪ねてきた受けから手伝おうかとの申し出を受けて、こんな形になるとは思いも寄らなかった初夜を迎えた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

久しぶりに会えた日、部屋に入るなり受けが抱きついて口付けてきたので、一気に火がついた攻めはそのまま受けを扉に押しつけて、受けの足腰が立たなくなるまで抱いた。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けに目の前で自慰をさせた攻め。その様子があまりにも扇情的だったので、自分でめちゃくちゃにしてしまいたい欲を必死で抑えつける羽目になった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

抱いている側が喘ぐのは少し情けないのではと声を抑えていた攻めだが、攻めが気持ち良さそうにしていると嬉しいと受けに言われたので、それからは二人で息を荒げながら獣のように交わっている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けの中に己を埋めて、舌を絡めて、息が苦しくなるほど強く抱き合っていても満足しきれない攻め。これ以上ひとつになるためにはどうすればいいのだろうと熱に浮かされた頭の片隅で考えている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

普段は恥ずかしくて言えないようなことも、行為中の熱に浮かされながらであれば口にできる攻め。照れて顔を背ける受けを見ると、さらに烈しい思いをぶつけてやりたくなる。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

目隠しをして行為に及ぶのは信頼関係がなければ相手に恐怖を与えてしまうと聞いた攻め。目隠しをしても弛緩しきった体で快楽に溺れている受けを見て、内心では喜びに浸っている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

咥えさせながら頭を掴んで腰を振ると、従順に受け入れながらも少し苦しそうにする受け攻めはその姿に若干の申し訳なさを感じる一方、興奮が増しているのも事実である。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

外出中、我慢できずにいつ見つかってもおかしくないような暗がりで受けを犯す攻め。嫌がるくせに明らかに普段より感じている受けを見て、受けだって変態じゃないかと内心で笑っている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けとせっかく旅行に来たのに、いつもと違う部屋に二人きりでいることに昂揚して一日中情事に耽ってしまったので、攻めの記憶には普段と違う寝床で乱れる受けの姿しか残っていない。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けの中に注ぎ込む際には自慰の時とは比べものにならないくらいの量が出るので、それだけ受けの色香は凄まじいんだなと事後の冷静さを取り戻した脳みそで考える攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けは中に出すなと言うくせに、いざ攻めが出すと口走った時には足を腰に絡みつかせて離さないので、攻めは口先だけで「あーあ」と言いながら、ちゃっかり最後の最後まで注ぎ込む。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けの中に注いだものを少しでも多くすり込みたい攻めは、出した後もしばらく抜かずにゆるゆると動かすので、受けにはしつこいと嫌がられている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けは焦らすと自分で必死に腰を揺らし始めるけれど、攻めが再び動いてやると途端に主導権を放棄して快楽に浸り出すので、自分勝手な奴だと思いつつ可愛くて仕方がない攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けを後ろから犯しながら、追い詰めてやろうと鏡の前で顔を上げさせた攻め。しかし一緒に映った攻め自身の顔だって快楽と欲情にまみれていて、自らも思いがけず余裕を無くしてしまった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

理性を失くして受けを抱いていると、まるで自分がケダモノのように思えてくる攻め。ケダモノならば「もうダメ」なんて懇願を聞き入れられなくて当然だ、と勝手な言い訳をしている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

裸なんて何度も見せ合った後なのに、未だに風呂に一緒に入ると風呂桶の隅で縮こまる受けを見て、堂々としていればいいものをそんな態度を取るのは逆効果なのになと欲情する攻め
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受けがあまりにも嬉しそうに咥えるので、そんなに美味いのかと聞いた攻め。からかうつもりだったのに、即答で「うん」と返されて完全敗北した。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

顔射とは果たしてそんなに良いものなのかと受けの了承を得て試してみた攻め。自分の出した白濁を頬から滴らせて恍惚としている受けを見て、十二分に納得した。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

受け攻めのものを喉奥まで飲み込んでくれた。たまにむぐ、とむせているので、やめてもいいと言おうか迷いはするものの、ついつい欲望に負けて堪能してしまっている。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

初夜、果てる際に受けがしがみついてきたのを引き離せずに中に出してしまった攻め。すまないと口にしたけれど、その声は受けを汚した喜びを取り繕えていなかった。
公開:2021-09-22

攻め視点 / 成人向け

初夜、寝室で受けが正座しているのを見て、思わず部屋から一時撤退した攻め。待ち望んでいた筈なのに、いざとなったら廊下でマゴマゴしている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

「惚れた方が負け」が本当ならば惚れられた側である自分の方が攻めより優位に立てるはずなのに、実際は恋人になって以降攻めに翻弄されっぱなしで、どちらかというと負けている側な気がする受け
公開:2024-05-15

受け視点 / 健全

攻めが恋の歌を口ずさんでいるのを聞いた受け。もしかして攻めには今このとき心に思い描いている誰かがいるのだろうかと考えたら、なぜか息ができないほど胸が苦しくなった。
公開:2024-04-22

受け視点 / 健全

恋愛小説を読みながら、こんなクサい台詞で口説き落とされる人間が本当にいるのだろうかと首をかしげている受け。そこでふと、これを言ったのが攻めだったらと想像してみたところ、ときめきのあまりその場に突っ伏してしまった。
公開:2024-04-05

受け視点 / 健全

気温の低い日に攻めが「寒いから」と抱きついてくると、暑くたって同じようにくっついてくるくせにという突っ込みが頭をよぎりはするが、結局は何も言わずに攻めの腕の中で暖を取る受け
公開:2024-03-23

受け視点 / 健全

片思いに終止符を打つため、しばらく攻めの傍から離れることにした受け。今は上手に話せる気がしないし後から連絡すればいいやと思って何も告げずに発ったところ、感傷に浸る間もなく滞在先に攻めが乗り込んできた。
公開:2024-03-02

受け視点 / 健全

恋人になって初めての記念日を前に、攻めから好きな色を聞かれた受け。花でも用意してくれるのだろうかと思っていたら、当日渡されたのは答えた色の宝石がついた装飾品であった。
公開:2024-02-18

受け視点 / 健全

攻めと話している際、自身の発言については何の変哲もない内容でも「今ので好意がバレてしまったかも」といちいち気にする受けだが、攻めの発言についてはド直球の口説き文句でも全く意図に気づかない。
公開:2024-02-03

受け視点 / 健全

好きだと思ったらその都度伝えてくれていいんだよ、と冗談半分で攻めに言ってみたところ、少し喋る間にもしきりに好きだ大好きだと愛の告白を挟まれるようになり、話の腰を折られてばかりの受け
公開:2024-01-21

受け視点 / 健全

恋人になってからというもの、攻めに甘やかされっぱなしの受け攻めがそうしたいなら身を任せておけばいいかと思いつつ、さすがに着替えの手伝いや「あーん」は断るべきではないかという気もする。
公開:2023-12-28

受け視点 / 健全

恋人は欲しくないのかと攻めに聞かれたので、作ってみるのもありかもねと答えた受け。ここで「じゃあ自分と」と言ってくれればいいのだが、攻めは「早まるな」「よく考えろ」と青くなって取り乱すばかりである。
公開:2023-12-11

受け視点 / 健全

攻めのそばは不思議と落ち着くなあ、程度の感覚で攻めに寄りかかったりついて回ったりしていた頃のことは、攻めへの恋心を自覚した今の受けにとっては思い出すたびに恥ずかしくて消えたくなる記憶である。
公開:2023-11-29

受け視点 / 健全

二人で話している最中、ふいに黙り込んだ攻めにじっと見つめられた受け。会話はすぐに再開され、そのまま何事もなく終わったが、あの無言と熱っぽい眼差しは何だったのだろうと考えるたび、なんだか心が落ち着かなくなる。
公開:2023-11-10

受け視点 / 健全

もう攻めのことなんて嫌いだ、と言ったら一笑に付された受け。以前の攻めなら真っ青になったに違いないのに、いつの間にここまで自信をつけたのだろう。
公開:2023-10-28

受け視点 / 健全

付き合いだして以降、徐々に攻めの重い部分が見えてきて、自分はまずい相手を恋人にしてしまったのかもしれないと思い始めた受け。しかし警鐘を鳴らす理性とは裏腹に、心はただ喜ぶばかりで危機感の欠片すら抱けずにいる。
公開:2023-10-15

受け視点 / 健全

告白しようと意を決して攻めを呼び出した受けだが、土壇場で「どうせ振られる」と怖気づき、攻めが好きだけどやっぱり忘れてほしい云々と勝手なことをまくしたてたのち逃げ出した。
公開:2023-09-30

受け視点 / 健全

幸せそうに昼寝をしている攻めを見つけた受け。いい夢でも見ているのかなと思いながら眺めていたら、おもむろに受けの名を呟いて頬ずりのような動きをし始めたので一瞬思考が停止した。
公開:2023-09-19

受け視点 / 健全

頑張ったご褒美だと言って攻めが頭を撫でてきたり抱きしめてきたりする時は、これで嬉しがると思われているのは何だか癪だなと心の中でぼやきながらも、大人しくされるがままになっている受け
公開:2023-09-05

受け視点 / 健全

思いがけず攻めを押し倒してしまった受け。慌てて身を起こそうとしたものの、逃すまいとばかりに攻めが腕を掴んできたせいで再び攻めの上に倒れ込んでしまった。
公開:2023-08-24

受け視点 / 健全

攻めと付き合う夢を見た受け。その日は攻めと顔を合わせるたびに夢の内容が思い出されて、会話の最中も本物の攻めは恋人に対してどんな態度をとるのだろうということばかり考えていた。
公開:2023-08-09

受け視点 / 健全

攻めに強く抱きしめられた受け。幸福感に浸っていたくて「力が入りすぎ」だなんて情緒のないことは言わずにいたら、だんだん意識が遠のいてきた。
公開:2023-07-27

受け視点 / 健全

話したいことがあるからと攻めに呼び出された受け。ひょっとして愛の告白かな、と軽口を叩くと攻めは面白いほどうろたえてくれた。図星なのかと思うくらいだ。
公開:2023-07-14

受け視点 / 健全

人前だというのに攻めのことを二人きりの時のあだ名で呼んでしまった受け攻めはきっと無かったことにしたいだろうなと思いきや、以降たびたびこの話を持ち出してはこちらをからかってくるようになった。
公開:2023-07-02

受け視点 / 健全

攻めを自室に招いた受け。自分からすれば好意を打ち明けたに等しい行動なのだが、当の攻めには全く伝わっていないようである。
公開:2023-06-20

受け視点 / 健全

その場の雰囲気でなんとなく攻めとキスしてしまった受け。それ以降ずっと上の空で、次に会う時にどんな顔をすればいいのか、何を話せばいいのか、そんなことばかり考えている。
公開:2023-06-07

受け視点 / 健全

攻めが抱き枕を抱えて眠っているのを見つけた受け。やけに大切そうに抱きしめているのが無性に腹立たしいのだが、では攻めと枕のどちらが気に食わないのかというと自分でも定かではない。
公開:2023-05-24

受け視点 / 健全

あいつは絶対受けに気があると攻めが言うので「そんな風に感じたことはない」と否定した受けだが、かつて攻めの気持ちに全く気付かなかったことを引き合いに出され「鈍いだけだ」と一笑に付された。
公開:2023-05-12

受け視点 / 健全

攻めの私物を借りることになったため、部屋まで取りに行くと申し出た受け。しかし攻めの返事は妙に歯切れが悪く、拒んでいる訳ではなさそうなのだが、本当に来る気かと何度も聞き返された。
公開:2023-04-13

受け視点 / 健全

攻めに髪を撫でられた受け。深い意味などないのは明白なのに顔が熱くなるのをどうすることもできず、せめて真っ赤になっているのを悟られないよう俯いているしかなかった。
公開:2023-03-31

受け視点 / 健全

攻めと喋る時だけ自然と話し方が幼くなる受け。この人の傍にいれば大丈夫だという安心感があるからだろうか、にしてもなんだか常に甘えているみたいで少し恥ずかしい。
公開:2023-03-17

受け視点 / 健全

恋心を自覚してからは攻めを遠くから見つめることしかできなくなった受け。目が合えば慌てて立ち去っていたのだが、どういうわけか今日は先回りしたらしい攻めに阻まれてしまった。
公開:2023-03-05

受け視点 / 健全

攻めはしょっちゅう抱きしめてくるし余程くっつくのが好きなのだなと思っている受け。実際は受けの方が先に体をすり寄せているのだが、無意識にやっているので自覚がない。
公開:2023-02-19

受け視点 / 健全

うまくいっている恋人とでも一緒に住むとなると大変だと聞いた受け。試しに攻めとの暮らしを想像してみたところ、初めに浮かんだのがイチャつきすぎて生活に支障が出そうだという心配だったのだが、おめでたいにも程があるだろうか。
公開:2023-02-05

受け視点 / 健全

付き合い始めてから時々攻めが甘えてくるようになり、その都度「恋人になるってこういうことか」と感動している受け。自分は自分で、攻め以外には見せられないようなデレデレした顔をしているに違いない。
公開:2023-01-24

受け視点 / 健全

好きだと伝えるために攻めを呼び出した受けだが、本題を切り出せず雑談で終えてしまったばかりか、攻めの「告白されるのかと思った」という去り際の言葉を「まさか」と笑い飛ばしてしまった。
公開:2023-01-07

受け視点 / 健全

攻めに膝枕をしていたら足が痺れてきた受け。そろそろ限界が近いのだが、かといって心地よさそうに寝息を立てている攻めを起こす気にもなれない。
公開:2022-12-21

受け視点 / 健全

攻めの前髪をいじって遊んでいたらいつもと雰囲気が変わって妙に色っぽく見えた瞬間があり、思わず手を止めた受け。不審に思ったのかこちらを見た攻めとそのまま目が合って、息も止まった。
公開:2022-11-16

受け視点 / 健全

攻めに好きだと伝えたら「よく聞こえなかった」と言われた受け。やっぱり何でもない、と逃げ帰ってきたのだが、今になって攻めの様子を思い返すと実はちゃんと聞こえていたのではないかという気がしてきた。
公開:2022-11-10

受け視点 / 健全

攻めに惚れてからその一挙手一投足が気になる受け。思いがけない瞬間に胸をときめかせては後でその時のことをしきりに回想したりして、近頃は脳内が攻めに占拠されて何もはかどらない。
公開:2022-11-01

受け視点 / 健全

ものの弾みで「恋人ができた」と嘘をついてしまった受け。その日から攻めが目に見えてよそよそしくなり、ようやく攻めへの恋心を自覚した時には会話を続けるのも一苦労というところまで悪化していた。
公開:2022-10-26

受け視点 / 健全

あの人のことが好きなのかと攻めに尋ねてみた受け。茶化すような態度を装おうとしたのに声が情けなく震えてしまい、こらえきれなくなってその場から逃げ出した。
公開:2022-10-20

受け視点 / 健全

攻めがじっと見つめてきたのでこれはキスだなと身構えた受けだが、ただ顔が汚れていることを指摘されただけで終わった。
公開:2022-10-05

受け視点 / 健全

攻めから好きだと告白された受け攻めの真っ赤になった顔や震える指先を見て本気なのだなと理解したと同時に、自分にも熱と緊張がうつってきてしまい大変困った。
公開:2022-09-16

受け視点 / 健全

攻めとの睦まじさは他人に話すのが恥ずかしいほどなので、二人の仲について話を振られても適当にはぐらかしている受け。そのせいで周囲には淡泊な関係だと思われており、なんだか騙しているようで落ち着かない。
公開:2022-09-09

受け視点 / 健全

忙しい攻めに我儘を言わないよう自重していたのに、つい「寂しい」と零してしまった受け。その後は飛びついてきた攻めに凄まじい勢いで愛でられて、後半はやや鬱陶しいほどであった。
公開:2022-08-31

受け視点 / 健全

攻めの顔を眺めつつ「もうすっかり見慣れたな」と考えていた受け。しかしその直後、不意に攻めが浮かべた表情に心臓を撃ち抜かれ、それからしばらくは昔のドキドキが戻ってきてしまって大変だった。
公開:2022-08-18

受け視点 / 健全

攻めのことが好きだと自覚してから、攻めにだけぎこちない態度をとってしまう受け攻めが向けてくる視線が日増しに険しくなっているのを肌で感じて、なおさら平常心が保てなくなっていく。
公開:2022-08-12

受け視点 / 健全

散歩中、キスしていいかと攻めに聞かれたので軽い気持ちで頷いた受け。すると予想外に深い口付けが延々と続き、さすがに人が来てしまうと止めようとしても抗議の隙さえ与えてもらえない。
公開:2022-08-04

受け視点 / 健全

攻めに想いを伝えたら無言で立ち去られた受け。フラれたのだなと思いきや、翌日になって真剣な顔の攻めから「結婚しよう」と指輪を渡された。
公開:2022-07-16

受け視点 / 健全

攻めに頭を撫でられると、たいていの要求には従ってしまう受け。まるで悪い大人に騙される子供みたいだと思っても、そんな自嘲は攻めの手のひらが与えてくれる安堵に全て溶かされていく。
公開:2022-07-09

受け視点 / 健全

攻めの部屋の戸を叩いて名乗ると、即座にドタタタと駆け寄ってくる足音がして、くすぐったい気持ちになった受け。扉を開けた攻めの目に映る自分は、さぞかし締まりのない顔をしていることだろう。
公開:2022-07-02

受け視点 / 健全

攻めに告白された受け攻めの今までの不可解な態度はそういうことだったのかと合点がいくと同時に、つまりあの裏で攻めは自分への恋情を抱えていたのだと思うと急にドキドキしてきた。
公開:2022-06-26

受け視点 / 健全

他の親しい人間の話をすると露骨に嫌そうにする攻めを見て、好意を寄せられている可能性に思い至った受け。確証を得ようと攻めの反応を試すようなことばかりしていたら、腹に据えかねた攻めに押し倒された。
公開:2022-06-14

受け視点 / 健全

「苦しい片思いをしたことがあるか」という問いに、現在進行形でしている、と攻めが答えるのを聞いた受け。その気持ちを向けられているのが己だとは知らずに、ただ呆然と立ち尽くすしかなかった。
公開:2022-06-08

受け視点 / 健全

近ごろ話し相手がそそくさと逃げていくことが気になる受け。またかと思ったある時、ふと後ろを振り向くと、いつの間にか背後に立っていた攻めが去っていく相手の背中を刺すような目つきで睨んでいた。
公開:2022-05-30

受け視点 / 健全

にぎやかな場所でも攻めの声だけは不思議とよく聞こえるんだ、と他愛ない雑談のつもりで知人に話したら、それは恋だと言われた受け
公開:2022-05-18

受け視点 / 健全

恋人であるにもかかわらず、攻めの「好きな人」が己だというのは何かの間違いな気がしてきた受け。しかし、こちらを見つけてパッと輝いた攻めの顔を見るに、どうやら事実であるらしい。
公開:2022-04-28

受け視点 / 健全

攻めが必死に模範的な恋人であろうとしていることが少しもどかしい受け。確かに本当の攻めを知れば深淵に引きずり込まれそうな予感はしているが、それでも自分の気持ちは揺らがないと確信している。
公開:2022-04-22

受け視点 / 健全

攻めの束縛が日に日に重くなっていることに気づいている受け。どこにも行かないと言葉にして誓えば攻めを少しは安心させられるだろうに、攻めの想いの強さを知りたくて沈黙を選ぶ自分は酷い恋人かもしれない。
公開:2022-04-10

受け視点 / 健全

近頃、「受けも自分に惚れ込んでいるらしい」と気づき始めて徐々に強引になってきた攻めに押されっぱなしの受け。手と手が触れただけで飛び上がっていた攻めは、一体どこに行ってしまったのだろう。
公開:2022-03-30

受け視点 / 健全

最近、攻めの態度に落ち着きがないことが気になる受け。上ずった声で話しかけてきたかと思えば、友人とは思えないほど熱っぽい眼差しでじっと見つめてきたりして、なんだかこちらまでソワソワしてしまう。
公開:2022-03-15

受け視点 / 健全

ある夜、攻めの夢に出演したくて、眠る攻めの耳元で色々と囁いてみた受け。しかし翌朝、「夜中に何か喋ってなかったか」と尋ねられると急に恥ずかしくなって、さあ?と知らんふりを決め込んだ。
公開:2022-03-09

受け視点 / 健全

世間が言う「束縛してくる恋人はやめておけ」だなんて忠告は、恋人から執着されることに至上の喜びを感じていても当てはまるのだろうか、と、攻めに重い鎖のような愛の言葉を囁かれるたびに考える受け
公開:2022-03-04

受け視点 / 健全

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「催眠成功」と書かれていて、さあこの通り受けは催眠にかかったのだから以降は命令に従うように、と告げられた。
公開:2022-02-27

受け視点 / 健全

攻めが他の誰かを見ていることに気づいて、思わず腕を引っ張って振り向かせた受け。驚いた顔をする攻めを見て、攻めのことが好きだとようやく自覚したけれど、ひとまずこの場は何か言い訳をしなければならない。
公開:2022-02-22

受け視点 / 健全

前を歩く攻めとは少し距離が開いているし、きっと聞こえないだろうと「好き」と呟いた受け。一瞬、攻めの足がもつれたように見えたのは、どうか気のせいであってほしい。
公開:2022-02-16

受け視点 / 健全

攻めはやきもちやきだ、と攻め本人に言った受け。すると心外だといわんばかりに眉を顰めた攻めが「受けだってあの時は、この間だって、」と受けの前科を列挙し始めたので、慌てて話を逸らした。
公開:2022-02-08

受け視点 / 健全

攻めと初めてキスできそうだったのに、邪魔が入って唇を重ねそこねた受け。その夜は至近距離で見つめた攻めの瞳や唇で感じた吐息が頭から離れずに、一晩じゅう布団の中でのたうち回っていた。
公開:2022-02-03

受け視点 / 健全

攻めと歩いていたら、行き合った知人に二人は付き合っているのかと尋ねられた受け。ただの片思いだと心中で嘆きつつ否定しようとしたら、そうだ、と攻めが頷いたので仰天のあまり言葉を失った。
公開:2022-01-28

受け視点 / 健全

攻めからの告白を保留にしている受け。芽生え始めた恋心を持て余して見ないフリをしているくせに、事あるごとに不安になって今でも好きかと尋ねるズルい自分への自己嫌悪に陥っている。
公開:2022-01-24

受け視点 / 健全

攻めの話を耳にすると何故か心が乱れる受け。もっと話を聞きたいような、頭から振り払ってしまいたいような、とにかく攻めのことしか考えられなくなって駄目なのに、解決策がわからない。
公開:2022-01-14

受け視点 / 健全

攻めと恋人になれたならきっとこの恋煩いも癒えるだろうと思っていた受け。しかしいざ恋が実っても攻めのことしか考えられない病態は変わらずに、むしろどんどん悪化している。
公開:2022-01-09

受け視点 / 健全

寝床で少し身じろぎをするだけで、横で眠る攻めに逃すまいと言わんばかりに抱きつかれる受け。水さえ飲みに行けないなと困ったふりをしながら、胸のうちは喜びで満たされて大人しくその腕の中に収まっている。
公開:2022-01-05

受け視点 / 健全

攻めに「好き」と言ってみた受け。振られそうなら冗談だとはぐらかすつもりだったのに、その言葉を口にした途端に溢れてきた想いで目の縁が熱くなって、誤魔化せない涙が頬を伝った。
公開:2021-12-24

受け視点 / 健全

最近、攻め受けの友人に話しかけるのをよく見かける受け攻めはあの人が好きなのかもと考えると親しい人間ですら呪う己に嫌気がさしている。攻めは単に受けの情報を得たいだけだとは知らない。
公開:2021-12-13

受け視点 / 健全

攻めの対応が自分にだけ淡白なので、きっと自分は嫌われているのだと落ち込む受け。好き過ぎてどう接すれば良いかわからなかった、と打ち明けられるのはもう少し先のことだ。
公開:2021-12-04

受け視点 / 健全

どれだけ体が冷えていても、攻めと抱き合うと一瞬で芯から温まる受け。きっと攻めの体温を貰っているからだけでなく、胸の奥から溢れる温かな感情のおかげでもあるだろう。
公開:2021-11-17

受け視点 / 健全

攻めにしおらしい態度を取られたら突き放せなくなる受け。演技なのではと疑う時もあるけれど、攻めがそうまでして自分の気を引こうとしていると考えると満更でもなくて毎回ほだされてしまう。
公開:2021-11-05

受け視点 / 健全

無防備すぎる気をつけろと攻めに口を酸っぱくして注意される受け攻めの前でだけ隙を見せているんだということが何故わからないんだろう、と肩を落とした。
公開:2021-10-27

受け視点 / 健全

酔っぱらった攻めに抱きつかれた受け。人は酔うと本心を隠せなくなるという話を思い出しながら、こうも耳元で好きだ愛してるとばかり囁かれたら喜びを噛み締めるより先に爆発してしまいそうだと目を回している。
公開:2021-10-27

受け視点 / 健全

酔ったふりをして攻めに寄りかかってみた受け。しかしいざ攻めの体温が伝わってくると途端に恥ずかしくなって、緊張と焦りで汗が止まらない。
公開:2021-10-21

受け視点 / 健全

攻めが昨夜の夢に出てきたことを本人に話した受けは、どんな夢だったかと問われて初めて失態に気が付いた。とてもじゃないが、自分と恋人同士でしたなんて明かせない。
公開:2021-10-15

受け視点 / 健全

寝ている攻めの鼻をつついたり瞼を引っ張ったりしていた受け。こんなことを出来るのは自分だけだと思うと楽しくなってきて、悪戯はどんどんエスカレートしていく。
公開:2021-10-15

受け視点 / 健全

攻めとたまたま顔が接近した受け。思い違いでなければ攻めの唇が一瞬自分のそれをかすめていったような気がして、果たしてあれは事故だったのかそれともわざとだったのか、ひたすら悩み続けている。
公開:2021-10-15

受け視点 / 健全

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「一日おもてなし」と書かれていて、綿密に練られたデートに連れて行ってもらった。こういう結果なら悪くないのに。
公開:2021-10-08

受け視点 / 健全

最近は口を開けば攻めの話ばかりしている自覚がある受け。程々にせねばと気をつけているはずなのに、気づけば攻めから昨日聞いたことだとか攻めの好物だとかを他人に披露している。
公開:2021-10-08

受け視点 / 健全

相手と同じ仕草をすると好意を持たれやすいと聞いた受け。横を歩く攻めの行動をさりげなく真似てみたところ、気づけばニヤついた攻めが意味ありげにこちらを見ていたので、狙いはとっくにバレているのかもしれない。
公開:2021-10-08

受け視点 / 健全

最近、なぜか攻めに頻繁に外出に誘われるなあと思っていた受け。ある日、それはデートだと知人に指摘され、それまで何とも思っていなかった筈の攻めの事を急に意識し始めた。
公開:2021-09-28

受け視点 / 健全

攻めを食事に誘おうとした受けだが、美味しいお店を見つけたんだ、と言っただけで言葉に詰まってしまった。攻めが何かを察したようにニヤニヤこちらを見ているのが居た堪れない。
公開:2021-09-28

受け視点 / 健全

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「拾われ猫」と書かれていて、猫耳をつけられたのち風呂に入れられたり寝かしつけられたりと過剰な甘やかしを受けた。
公開:2021-09-28

受け視点 / 健全

攻めが幼子と接しているのを見た受け。気づけば、もし自分達に子供がいたらという妄想を巡らせていて、慌てて振り払った。
公開:2021-09-24

受け視点 / 健全

付き合い出してから、二人でいる時の攻めの態度が今までとは全く違うものになったことに慣れない受け。愛おしげに細められる目と甘く響く声に、心臓がもたない。
公開:2021-09-24

受け視点 / 健全

時折衝動に駆られて攻めの手指を柔らかくがぶがぶ噛む受け。自分でもなんの欲求?とは思うが攻めが好きにさせてくれるので甘えている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

夜中に目が覚めたので、隣で寝ている攻めの手をにぎにぎしたり頬擦りしてみたりして弄ぶ受け。ついには自分の頭を撫でさせてニヤニヤしていたら、いつのまにか起きていた攻めとばっちり目が合った。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めが最近肩が凝ると言うので張り切って揉んであげる受け。原因は夜中に受けが絶えず攻めの肩に頭を乗せてくるからだが、受けは無意識なので気づいていない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めの腕枕で寝たい受け。初めは高さが合わなくて上手く寝られなかったが、最近ちょうど良い収まり方がわかってご満悦。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

誕生日に何が欲しいかと攻めに聞かれたので「お揃いの小物とか」と答えた受け。当日の夜、おもむろに左手を取られてスルッと指輪を嵌められ、心臓が止まりかけた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

暇さえあれば攻めから貰った指輪を撫でたり色んな角度から眺めたりしてニヤニヤしている受け。周りからは「またやってる…」と生温かい目で見られているが、本人は全く気づいていない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

毎晩攻めとお風呂に入っている受け。ある時「恋人との長続きのコツは一緒に入浴しないこと」との話を耳にしたので少し悩んだが、攻めと湯船でのんびり話す時間がとても好きなので、今回は聞かなかったことにした。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

疲れていたのでつい攻めにフニャフニャの声で話しかけてしまった受け。やらかしたと思ったが、その後攻めがめちゃくちゃ甘やかしてくれたので、癖になりそうだ。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

朝日が眩しくて目を覚ました受け。暗所を求めて隣に寝ている攻めの体と敷布団の間に顔をぐりぐりねじ込み、ちょっと息苦しいけど温かくて気持ちいいなあと思いながら幸福な二度寝に入る。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

眠れない夜、寝ている攻めの髪を手で梳いている受け。そのうち攻めが目を覚まして話し相手になってくれたので、起こして申し訳ないけれど顔が綻んでしまう。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

多忙な攻めの代わりに攻めの身の回りのものの買い出しに出た受け。衣服はルンルンで選んだけれど、下着になると途端に直視できなくなって売り場の少し遠くでうろうろしている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めの爪の感触が好きなので、攻めの爪を摘んだり、指先に自身の掌を引っ掛けて爪痕をつけたりしている受け攻めには「幼児か?」と言われる。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めのいい匂いの源は何なんだ?と攻めの脱いだ服に顔を埋めて嗅いでみた受け。その瞬間攻めが部屋に入ってきて、その場の時間が凍りついた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

入浴後の着替えの用意を忘れた受け。「絶対に見ないで」と叫んで裸にタオルで服を取りに行ったが、箪笥を漁っている間に攻めに背後を取られてしまい、どうすれば魔の手から逃れられるかを必死で考えている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

暑い暑いと言って部屋で上裸になった攻め。近づくとろくなことにならなさそうなので、攻めから一定の距離を保つよう注意を払う受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

出し抜けに攻めに告白され、思ってもみなかった展開に頭がパンクして「む、無理」と答えてしまった受け。その後、どうにか訂正しようと攻めを探して走り回るが、なかなか見つからずに泣きそうになる。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

部屋で筋トレをする受けだが、インターバルでハアハア息を荒げていると寄ってきた攻めにちょっかいをかけられるのであまり捗らない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

悪夢を見て目が覚めた受け。思わず隣で寝ていた攻めに身を寄せたら、それだけで嘘のように心が凪いでいったので、「毎日一緒に寝られたらいいのに」と思いながら再びウトウトする。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めにキスされる夢を見た受け。瞼を開けると覆い被さった攻めと間近で目が合ったので、夢じゃなかったんだなと暖かい気持ちになりながら再度目を閉じて続きを待った。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに顎の下を撫でられるのが気持ち良いと気づいた受け。それ以来、顎の下を撫でられてゴロゴロ鳴いている猫などを見ると、「わかるなあ」と頷いて攻めを恋しく思うようになった。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めの腕に鼻をくっつける受け。手で触れるのとはまた違う触覚があって気持ちが良くて、犬のように顔を擦り寄せている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

肌寒い日の帰り際、攻めに上着を貸してもらった受け。帰宅後、部屋に吊るした攻めの上着を見ては、手渡された時に微かに残っていた攻めの温もりを思い出して心がぎゅっとなっている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻め受けの知らない顔で、知らない相手と話しているのを見かけた受け。自分にはあんな顔は見せないと落ち込む受けだが、実際は攻めはあまり関わりたくない相手への対応をしていただけである。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

暇な時、攻めの好きな所をいくつ挙げられるか頭の中で試している受け。思いつく度に紙に書きつけていっていたが、ちょっと引くような数になってきた頃に攻めに見つかってしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

友人と遊びに行ったと言う話をしていたら、気づけば攻めの纏う空気がどんよりと重くなっていた。慌てて話題を変えるも、目が据わった攻めにさっきの続きは?と追い込まれる受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに話しかけられるような細かい用事をいつも探している受け。しかし折角話題を見つけられても、こんな事で話しかけたら鬱陶しがられるのではと躊躇って実行に移せない日々である。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

外でこっそり攻めの手にちょっかいをかけていた受けだが、不意に攻めにぎゅーっと手を握られてしまった。このままでは周りにバレると振り解こうとするが全く離してもらえない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに好きな人がいると聞いた受け。まさかそれが自分のことだとは夢にも思わず「あの人かもしれない、そうだったらお似合いだ」などと想像しては泣きそうになっている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めにだけ特別なお土産を買った受けだが、いざとなると恥ずかしくて渡せなかった。攻めになぜ自分には何もないんだと詰め寄られ、好きだから、なんて言えずにしどろもどろで言い訳している。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めを背もたれに本を読もうとする受け。しかし攻めの体温にばかり意識が向いて集中できなかったので、諦めて昼寝でもしてやるか、ちょっかいをかけてやろうか思案している。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

二人で住む新居を見つけたから、と攻めに突然伝えられた受け。そっちが寝言で一緒に暮らしたいと言っていたんだと主張され、真偽を疑いつつも、そう思っていたのは本当なのでまあいいかと思う受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

咄嗟に攻めに庇われた受け攻めは何も気に留めていない様子で去って行ったけれど、突然近くなった距離が忘れられずにしばらく動悸が収まらなかった。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めへの思慕を自覚していない受けは、攻めと話すと胸が苦しいと本人に伝えてしまった。攻めの顔色が変わったのを不思議に思った時には攻めに壁際に追い詰められていた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めをつい目で追ってしまい目が合うことが増えたので程々にせねばと思う受け。でもそれは向こうだってこちらを見ているということなのでは、と自惚れを抑えきれない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

体調を崩した日、熱に浮かされたふりをして攻めに色々甘えた受け。元気を取り戻した途端に恥ずかしくなったものの、攻めは嬉しかったようなのでまあ良いかと思い直した。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

体調の悪い攻めを子供扱いしたりご飯を食べさせたりして楽しんでいた受けだが、耐えかねた攻めに後で覚えていろと言われて、慌てて記憶を消す方法がないか探し始めた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

最近、気づくと攻めが苦しげな顔をしてこちらを見ているので、何か自分に思うところがあるのかと心配になる受け。それが自分への恋慕だとはまだ気づかない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

具合が悪いのを隠そうとした受けだが、攻めには一発で見抜かれた。バツが悪いけど嬉しくて、攻めの小言はあまり耳に入ってこない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

しゃがんで犬を撫でていたらべろ、と顔を舐められた受け。反射的に攻めを振り返ると妬ましげに犬を睨みつけていたので、この人は犬にまで妬くのか、とむず痒い気持ちになった。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めと初めてキスした翌日、攻めの体にもあんなに柔らかいところがあるんだ、と不思議な気持ちがして、なんとなく自分の唇をふにふにと触ってしまう受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに依存しすぎないようにしたいけれど、受けに自分だけを見てほしい攻めはあらゆる手段を使って愛情を示してくるので、抗えずに恋に溺れていってしまう受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

既に攻めの腕の中に収まっているのに、もっと近くにおいで、と言われた受け。これ以上は近づけないだろうと思いつつ、とりあえず攻めの頬に顔を擦り寄せた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めからの贈り物をこっそり自室の特別な場所に飾っていたのを攻め本人に見られてしまい、しどろもどろで言い訳をする受け。何を言っても恥ずかしい。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

料理をする攻めを見ながら、こんな風に攻めの生活の全てを知っていけたら、と願わずにはいられない受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

部屋を訪ねたら寝起きの攻めが出てきた。乱れた髪や眠たげな眼はさておき、その掠れた声にドギマギしてしまって、受けはろくに用事も済まさないまま逃げるように退散した。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「言葉が通じない」と書かれていて、攻めに都合の悪いことだけ聞こえないふりをされた。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

体の関係には相性があると耳にした受け。次に攻めが敏感さをからかってきたら「こっちがスケベなんじゃなくてただ相性が良いだけかもしれないよ」と反論してみようかと思ったが、それはそれで喜ばせてしまう気もする。
公開:2024-05-15

受け視点 / あやしい

関係を持って随分経つのだから、いい加減押し倒されてあたふたするのはやめようと決意した受け。以降、精一杯余裕がある風を装っているのだが、その態度が攻めを煽っているのか以前より意地悪をされるようになった気がする。
公開:2024-04-22

受け視点 / あやしい

攻めと一線を越えてからというもの、他愛ない日常の触れ合いにすら過剰反応してしまう受け。肩に軽く手を置かれただけでも顔が赤くなり汗が吹き出す有様で、このところ攻めには心配をかけてばかりである。
公開:2024-04-05

受け視点 / あやしい

今日は自分から誘うぞと意気込んで臨んだ夜でも、攻めが疲れた顔をしていたら慌てて世話を焼いて布団に押し込む受け。そうして攻めが寝入ったのを見届けてから、その股間を残念そうにつつくのである。
公開:2024-03-23

受け視点 / あやしい

目の前に攻めのうなじがあったので、出来心でくすぐってみた受け。すると思った以上に敏感だったらしく、攻めはびくっとしたのち耳を赤くして固まってしまい、非常に気まずい。
公開:2024-03-02

受け視点 / あやしい

事後に攻めがまめまめしく世話を焼いてくれるのには基本的に感謝している受けだが、心配そうな顔で見つめられたり大丈夫かと言って背中をさすられたりすると、自分のせいだとわかっているのかと問いただしてやりたくなる。
公開:2024-02-18

受け視点 / あやしい

遠くの笑い声を聞きながらまどろんでいる午後のような、やらしい興奮とはかけ離れた気分でいる時でも、攻めからそういうことをする際特有の低い声で呼びかけられれば一発で体に火がつく受け
公開:2024-02-03

受け視点 / あやしい

たまには息継ぎを頑張らなくていい平和なキスがしたいと攻めに申し入れた受け。その日は触れるか触れないかのくすぐったい口付けを繰り返され、ぞくぞくするような快感が止まらなくなって結局いつも通りバテてしまった。
公開:2024-01-21

受け視点 / あやしい

受けに触れたいと攻めから言われたので、好きなだけつついていいよと頬を差し出した受け。しかし後になって、攻めが意図していたのはもっと色気のある密な触れ合いだったのではないかと思えてきた。
公開:2023-12-28

受け視点 / あやしい

寝ぼけた攻めに抱きつかれるのは何だか動物に懐かれているようで気持ちが温まる受け。ただ、腰の辺りの固いものをぐりぐり押し付けてこられると、別の意味での動物性に結びついてきて和むどころではなくなるのだが。
公開:2023-12-11

受け視点 / あやしい

神妙な顔の攻めから、今までの行為では荒っぽく突きすぎていたかもしれない、と話を切り出された受け。これからはもっと優しく、と攻めが続けたところで思わず「いや今のままでいい」と遮ってしまった。
公開:2023-11-29

受け視点 / あやしい

攻めが脚を揉んでくれると言うので任せてみたところ、膝裏をくすぐられるわ足指を弄ばれるわで危うく新たな性感帯を開発されそうになった受け。油断も隙もあったものではない、と大層ご立腹である。
公開:2023-11-10

受け視点 / あやしい

正直なところ、攻めになら強引に抱かれてみたい気がしている受け。きっと始めから終わりまで、情けないほど感じてしまうのだと思う。
公開:2023-10-28

受け視点 / あやしい

寒い日にすけべなことを始めると服を脱ぐ瞬間がつらいのであるが、さっさと脱いでさえしまえば攻めが即座に抱きしめてくれるし、そのまま人肌で丁寧に温めてくれるしで、これはこれで悪くないと思っている受け
公開:2023-10-15

受け視点 / あやしい

心の準備ができていないのに攻めに押し倒されたせいで思わず「体を引き締めるまで待って」といい加減なことを言ってしまった受け。それ以来、何かを食べるたびに攻めの物言いたげな視線を感じる。
公開:2023-09-30

受け視点 / あやしい

好きだと伝えないまま攻めと体だけの関係を続けている受け。好意がバレて距離ができるのを恐れるあまり、聞かれてもいないのに「攻めとは相性がいいから寝ているだけ」と強調して話をややこしくしている。
公開:2023-09-19

受け視点 / あやしい

攻めとなかなか進展しないことに痺れを切らし、ついに自分から攻めを寝室に引きずり込んだ受けだが、じゃあ今から最後までしようかと言われた途端に一転して逃げ腰になり始めた。
公開:2023-09-05

受け視点 / あやしい

いかがわしい小説を入手した受け。読み進めながら「攻めはこういうことを言っても興奮しなさそう」「でもこっちは好きそう」などと考えるうちに、本当のところはどうなのかを確かめてみたくなってきた。
公開:2023-08-24

受け視点 / あやしい

一緒に風呂に入ろうという攻めの誘いに、入浴剤で湯を不透明にするならという条件付きで応じた受け。その結果、裸は多少隠せたものの、水中の様子がわからないせいで様々な不意打ちを食らう羽目になった。
公開:2023-08-09

受け視点 / あやしい

夜、元気がない様子の攻めに出くわした受け。話を聞こうかと言いたかったのに誤って慰めてあげようかと口にしてしまい、時間帯も相まってなんとなく妙な雰囲気になった。
公開:2023-07-27

受け視点 / あやしい

攻めといかがわしい宿に来た受け。情事への期待ではちきれそうになっているせいか部屋に向かう通路がひどく長く感じられて、前を歩く攻めの背中に今すぐ抱きついてしまいたい衝動と必死で闘っている。
公開:2023-07-14

受け視点 / あやしい

攻めにすけべな奴だと思われたくない」という受けの気持ちは本物だが、かつて一度攻めから変態だと言われた時に背筋がぞくぞくするほど興奮したこともまた事実である。
公開:2023-07-02

受け視点 / あやしい

愛撫のくすぐったさに身をよじっていたら、うっかり攻めの股間に膝をぶつけてしまった受け。悶絶する攻めに平謝りしながら、どうすればこの埋め合わせができるかを必死で考えている。
公開:2023-06-20

受け視点 / あやしい

攻めが爪の手入れをしているのをぼんやりと眺めているうちに、なんだか妙に丁寧に整えているなと思い始めた受け。これはもしや、こちらにも関係のある作業なのだろうか。
公開:2023-05-24

受け視点 / あやしい

何だか今日は艶っぽいねと知人に言われた受け。つい先ほどまで攻めとあんな事やこんな事をしていたのを悟られたのだと早とちりして大いに動揺し、色々と余計なことを口走ってしまった。
公開:2023-05-12

受け視点 / あやしい

朝、目が覚めたら攻めに後ろから抱きつかれていた受け。部屋にはすがすがしい日の光が射しているというのに、攻めの朝勃ちがこちらの入り口をこじ開けんばかりの角度で当たっているせいで気分は爽やかとは程遠い。
公開:2023-04-13

受け視点 / あやしい

日が高いうちから攻めに押し倒された受け。まだ昼間なのにと抗議したものの、だからどうしたと悪びれずに返され思わず言葉に詰まってしまい、そのまま流されそうになっている。
公開:2023-03-31

受け視点 / あやしい

攻めの匂いを感じただけで体が熱くなる受け。汗にまみれた攻めにしがみついている時の記憶と直結しているせいなのは明らかなので、厄介な条件反射をしこまれたようなものかもしれない。
公開:2023-03-17

受け視点 / あやしい

攻めに太ももを軽く撫でられただけでつま先まで快感が走った受け。こんな調子では脚のみで達してしまいかねないと焦っても、下半身が甘く痺れたまま力が入らずなすすべがない。
公開:2023-03-05

受け視点 / あやしい

体に触れてもいいかと攻めに聞かれて服の上からならと答えた受けだが、いざ攻めの手に撫でられるとその体温が布越しであることに物足りなさを感じてきてしまい、もどかしさに身をよじらせている。
公開:2023-02-19

受け視点 / あやしい

寝ている攻めの胸元に痕をつけてみた受け。思いのほか満足感があったので、じゃあ次はここに、追加でこっちにも、とちゅうちゅう吸っていたらやりすぎてしまった。一つでも消せればと指でこすってみたものの、薄まりさえしない。
公開:2023-02-05

受け視点 / あやしい

今夜はやめておくと言って攻めの誘いに乗らなかったのに、後になって攻めの何気ない仕草にムラッときてしまった受け。ここから自然に「やっぱりしよう」という流れを作るにはどうすればよいのだろうか。
公開:2022-12-21

受け視点 / あやしい

攻め受けからキスをねだられることに弱いと理解している受け。例え乱発したとしても効果は弱まらない気がしているので、あまり出し惜しみしない。
公開:2022-12-02

受け視点 / あやしい

攻めが他人に誘惑される夢を見た受け。汗まみれで飛び起きて、ばくばく脈打つ胸を押さえつつ、とりあえず隣で眠る攻めに馬乗りになった。
公開:2022-11-22

受け視点 / あやしい

攻めとそういう雰囲気になったら自分からも積極的に行動するつもりだったのに、素肌を優しく撫でられただけで力が抜けるとは思いもよらず、終始ただ攻めにしがみつくことしかできなかった受け
公開:2022-11-16

受け視点 / あやしい

普段なら就寝する時間に攻めがわざわざ眠いかどうかを尋ねてくる時はそういうことをしたいという意思表示だと知っている受け。そう問われれば眠気は吹き飛ぶので、眠いと答えた夜はない。
公開:2022-11-01

受け視点 / あやしい

攻めの脇腹をくすぐってみた受け。ただじゃれついただけのつもりだったのに、身を固くした攻めにただならぬ目を向けられ、その穏やかでない雰囲気に思わず後ずさった。
公開:2022-10-20

受け視点 / あやしい

攻めが出て行った後の寝床で布団を頭までかぶり、攻めの温もりの余韻にのんびりと浸る受け。しかし攻めの残り香のせいだろうか、徐々に体の奥が甘く疼きだしてきた。
公開:2022-10-11

受け視点 / あやしい

攻めの服を借りた受け。せっかくなのでわざと隙があるように着てみせたところ、しきりに物言いたげな視線を投げてきては目をそらす攻めが面白くて、もう少しからかってやりたくなった。
公開:2022-10-05

受け視点 / あやしい

最近、股関節が柔らかくなった気がしている受け。思い当たる理由は攻めとのあんな事やそんな事くらいだが、はたして自分はそんなに脚を開かされたり体重をかけられたりしているのだろうか。
公開:2022-09-28

受け視点 / あやしい

雑用を手伝ってくれた攻めへのお礼として、何かしてほしいことはあるかと尋ねた受け攻めの心に邪念が芽生えたことなどつゆ知らず、遠慮はしないでほしい、とまで付け加えてしまった。
公開:2022-09-22

受け視点 / あやしい

攻めとのキスで体に力が入らなくなった受け。そろそろやめようという意図で「もう立っていられない」と言ったのに、都合よく解釈した攻めに「気がつかなくて悪かった」と押し倒されてしまった。
公開:2022-09-16

受け視点 / あやしい

初夜の情景を鮮明に覚えている受け。寝転んで天井を見上げればあの夜それを背に覆いかぶさってきた攻めのことが思い出されて、連鎖的にその後のあれそれも頭に浮かんできてしまって収拾がつかなくなる。
公開:2022-08-31

受け視点 / あやしい

日頃の仕返しに隙あらば攻めの胸の先端をつついていた受け。初めは無反応だった攻めが最近は少しくすぐったそうにしているのを見て、これが開発というやつか、とニヤニヤが抑えられない。
公開:2022-08-24

受け視点 / あやしい

攻めと狭い所に閉じ込められた受け。当然のように触ってくる攻めに「ちゃんと最後までできる場所じゃないと嫌だ」と言ってしまって、この場は切り抜けられたものの脱出後が恐ろしい。
公開:2022-08-24

受け視点 / あやしい

疲れた攻めは目がとろんとしていたり服が着崩れていたりと普段とは違う色気を漂わせているので、つい触りたくなってしまう受け。戯れを終えた後、泥のように眠る攻めを見守りながら心の中で詫びている。
公開:2022-08-18

受け視点 / あやしい

素肌を見せる心の準備が間に合わず、せめて攻めが先に脱いでほしいと主張した受け。しかし攻めがあっという間に服を脱ぎ捨て全裸になったので、時間は少しも稼げずに終わった。
公開:2022-08-04

受け視点 / あやしい

攻めと長風呂をする受け。湯がぬるくなってきたと呟いたところ、ならば体を温めなおそうかと攻めが距離を詰めてきた。抱きしめてくれるのだろうか、それにしては悪い顔をしているが。
公開:2022-07-30

受け視点 / あやしい

襲われそうになったとて本気を出せば逃げられるだろうと高を括っていたが、実際に覆いかぶさってきた攻めの目を見て瞬時に「これは無理だ」と悟った受け
公開:2022-07-23

受け視点 / あやしい

攻めと真面目な話をしていたのに、ふと「そういえば自分はこの人と寝てるんだよな」という考えが頭をよぎり、その後は攻めの言っていることが何ひとつ耳に入ってこなくなった受け
公開:2022-07-16

受け視点 / あやしい

攻めが肌に痕をつけてくる際にわざと立てるぢゅっという音に弱い受け。唇の柔い感触をやり過ごすだけで精一杯なのだから、聴覚まで弄ぼうとしないでほしい。
公開:2022-07-09

受け視点 / あやしい

口論の弾みで攻めに「別れる」と言ってしまった受け。途端に攻めの表情が消えたので慌てて撤回したが、その日から攻めの愛情表現が色々とねちっこさを増して、改めて攻めの執着の深さを思い知らされた。
公開:2022-06-20

受け視点 / あやしい

疲れたから癒されたいと攻めが言うので、好きに体をまさぐらせていた受け。しばらくのちに妙な視線を感じて目をやると、ギラついた双眸がこちらを向いていた。迂闊にも回復させすぎてしまったらしい。
公開:2022-06-14

受け視点 / あやしい

受けの素肌を撫でているだけでも攻めが勃つことが不思議な受け。事後、自身の腕や腹をさすりながら、何がそんなに良いのだろうと首を傾げている。
公開:2022-05-30

受け視点 / あやしい

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「お手入れ」と書かれていて、体を洗われたり羽ぼうきで撫でられたりした。途中で汚れたら、また初めからやり直しだ。
公開:2022-05-24

受け視点 / あやしい

攻めと初めて寝台のある部屋で二人きりになった受け。そういう空気になるのが怖くてわざと色気のないことをペラペラ喋っていたが、攻めに低い声で名前を呼ばれた途端、何一つ言葉が浮かばなくなってしまった。
公開:2022-05-07

受け視点 / あやしい

「露出度を高めて攻めに意識してもらおう作戦」を立て始めた受けだが、いざ攻めにそんな姿を見られる瞬間を想像したら恥ずかしさで頭が真っ白になって、策を練るどころではなくなってしまった。
公開:2022-04-22

受け視点 / あやしい

攻めの手が肌にかすっただけで、身体の芯まで甘く痺れていく受け。他の人間の手が触れても決してこんな風にはならないのだから、攻めの肉体は自分を屈服させる何かを帯びているのだと思う。
公開:2022-04-16

受け視点 / あやしい

次の休みは一日中やらしいことをしよう、と攻めに言われた受け。まさか本気じゃあるまいと思っていたが、当日、きっちり三食ぶん確保された食料とずらっと並べられた怪しい玩具を見て、くらりと目眩がした。
公開:2022-04-10

受け視点 / あやしい

熱を出した攻めに「添い寝してほしい」と布団に引きずり込まれた受け攻めの高い体温を肌で感じて、じっとりとした汗の匂いを吸い込んでいるうち、こちらまで熱が出てきたかのようにクラクラしてきた。
公開:2022-04-05

受け視点 / あやしい

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「乗馬」と書かれていて、攻めの上に馬乗りにさせられた。尻に硬い何かが当たっているが、無事に降ろしてもらえるのだろうか。
公開:2022-03-30

受け視点 / あやしい

恋人になって以降、隙あらばくっついてくる攻めを、くすぐったいと引き剥がす受け。首筋や腰を撫でられるたびに微かな快感を覚えていることがバレたら何をされるかわからないので、今はとにかく逃げるしかない。
公開:2022-03-09

受け視点 / あやしい

脱衣所で急に扉を開けられた受け。そこには驚いた顔の攻めが立っていて、明らかに事故のようなのだが、恐ろしいことに攻め受けの下着姿を食い入るように見つめたまま立ち去る気配がまるでない。
公開:2022-03-04

受け視点 / あやしい

媚薬ってどんな味なんだろうと考える受け。初めに思い浮かんだのは攻めと舌を絡めた時の甘さで、思い出しただけで頭がクラクラしてきたことを鑑みるに、あながち間違ってはいないかもしれない。
公開:2022-02-16

受け視点 / あやしい

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「教師」と書かれていて、寝床で大の字になった攻めに「色々教えてくれ」などと言われた。そっちが生徒なのか。
公開:2022-02-08

受け視点 / あやしい

肌に舌を這わせてくる攻めの頭を押し返していたら、首を痛めたと非難された受け。真実なのか定かではないが、さすがに抵抗しづらくなって、ひたすら枕の端を掴んで快感をやりすごすしかなくなった。
公開:2022-01-24

受け視点 / あやしい

攻めに抱き上げられて寝室に連れて行かれる受け。その間もしきりに口付けられるので、道中で壁にでもぶつけられそうだと思いつつ自身も攻めの唇を貪り味わっている。
公開:2022-01-14

受け視点 / あやしい

攻めに初めて抱き締められた受け。温かな幸福に浸っていたのに、首筋に感じた攻めの吐息に思わず体をよじったばかりに、攻めの良からぬ引き金を引いてしまったような気がする。
公開:2022-01-05

受け視点 / あやしい

一瞬だけ、と薄手の部屋着で外に出たら攻めと遭遇した受け。少し話してすぐに別れたけれど、自分に向けられる攻めの視線が強い熱を帯びていたせいで、しばらくは肌が火傷を負ったように疼いていた。
公開:2021-11-25

受け視点 / あやしい

攻めに手首を掴まれるとアザが残ることがある受け。自分じゃどれだけ強く掴んでみても痕なんて残らないので、これは攻めの想いの強さの表れかもしれないと思うとそら恐ろしくも嬉しくて胸が甘く疼く。
公開:2021-11-10

受け視点 / あやしい

舌を出せと攻めに言われると、どれだけ恥ずかしくても従ってしまう受け。きっとだらしない犬のように見えているのだろうなと思う一方で、それこそが紛れもない自分の本性なのかもしれないとも考えている。
公開:2021-11-10

受け視点 / あやしい

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「身体検査」と書かれていて、ありとあらゆる反応をチェックされた。
公開:2021-11-05

受け視点 / あやしい

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「品定め」と書かれていて、服を脱がされたあげく隅々まで舐め回すように見られた。無事購入決定だそうだ。
公開:2021-10-27

受け視点 / あやしい

ふざけて攻めにお姫様抱っこをしてもらったら、攻めの顔が予想より遥かに近くて焦る受け。降ろして欲しいと頼んだものの全く聞き入れてもらえずに、有無を言わさぬ速度で寝室まで持って行かれた。
公開:2021-10-21

受け視点 / あやしい

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「反対言葉」と書かれていて、「いやだ」は「もっと」になるくせに「もっと」は「もっと」のままらしい。
公開:2021-10-21

受け視点 / あやしい

隣に座る攻めの手に指を絡めて弄んでいた受け。何度も角度を変えて擦り合わせていると、ただの手の触れ合いなのに妙にやらしく思えてきたので慌てて手を離した。
公開:2021-09-28

受け視点 / あやしい

なんとなく攻めの尻を撫でてみた受け。意外にも触り心地が良くて、しばらく撫で回したり両手で揉んだりしていたら、その後も隙あらば触りたくなるくらいには気に入ってしまった。
公開:2021-09-28

受け視点 / あやしい

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「新妻」と書かれていて、裸にエプロンを着せられた。
公開:2021-09-24

受け視点 / あやしい

夜、灯りのついた静かな部屋で攻めと和やかに話していた受け。しかし予期せず灯りが消えてしまった途端、互いの間に艶めいた空気が流れ始めて、思わず生唾を飲み込んだ。
公開:2021-09-24

受け視点 / あやしい

食べ物にむせた受け。なんだか神妙そうな攻めが近寄ってきて、つわりか?などと抜かすので、いくら心当たりがあるとはいえ冗談が過ぎると叱った。
公開:2021-09-24

受け視点 / あやしい

もともとは「想いが通じていれば肌なんて重ねなくてもいいでしょ」と思っていたのに、攻めと寝た後はそれだけじゃ物足りなくなってしまい、いつも頭の片隅で攻めとの夜のことを考えている受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

友人との情報交換中に攻めとの頻度を聞かれ、「正直に言ったら引かれるな」と思い実際より少なめに申告したのに物凄くびっくりされて初めて世間とのギャップを知る受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

自分の部屋の色んな場所で抱かれるようになり、どこにいても攻めとの行為を思い出してしまう受け。これじゃダメだと部屋を出た途端、攻めとばったり出くわしてしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

全く動けないくらい組み敷かれて、攻めに支配されている感覚に酔う受け攻めになら何をされても悦んでしまいそうだ。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

初めて自分から誘ってみたくなり、どうしたらいいか分からないなりに攻めの首筋に頬を擦り寄せ、攻めの肌をちゅっと吸ってみた受け。体の熱さでわかってほしい。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

一人としか経験しないって勿体なくない?と友人に言われたが、攻め以外とするなんて考えられない受け。そもそも攻めとだって、まだしてないような方法たくさんあるし…。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めに奉仕する時に「こうしてくれ」と言われたことを忘れないように事後せっせと書き留める受け。でもこの紙どこに隠しとこうか…。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めと恋仲になったものの、自分の性的魅力に自信がない受け。悩んだ末「他で満たしてもいいから」と伝えたら、「は?」と半分キレた攻めに押し倒された。可愛いなんて初めて言われて、もうまともに攻めの顔が見られない。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

暇さえあれば攻めに押し倒されるので、嬉しいくせに「そんなに好きなの?」と皮肉っぽく言ってしまう受け。「受けと一番近づけるから」と返されて、もう何も言えない。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めとお出かけしたはいいものの、人の見ていないところで腰を撫でたり耳元で囁いたりしてくるので、帰るかそう言う場所で休むかしか考えられなくなる受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

付き合う前、時折攻めに抱かれる夢を見ていた受け。今は目覚めても虚しい気持ちになることはないので、朝も幸福にまどろんでいる。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

人懐こい知人に絡まれていたら攻めの刺すような視線を感じた受け。後で攻めに会ったら普段通りでほっとしたが、去り際に「今夜は部屋に来れるか」と聞いてきた攻めの目に暗い光が走った気がして硬直する。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

「今日は攻めに何をされても文句を言わない」刑に処された受け。身構えていたら、攻めが中途半端に触ってはやめるを繰り返すので、体に熱が籠る一方だが、一日が終わるまで文句は言えない。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

指を痛めた受けの入浴を手伝うと攻めが大真面目に言ってきた。最初は固辞したが根負けし、お風呂場で案の定スケベなことをされた受け攻めは「そんなつもりじゃなかった」などと供述している。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

珍しく攻めが外で手を繋いできたので、嬉しくなって指を絡めたり擦り合わせたりしていたら、おもむろに立ち止まって方向転換した攻めに宿に連れ込まれた受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

日中、力仕事をする攻めを見ながら、夜に受けの手首や腰を掴む攻めの手の力強さをふと思い出してしまい、慌てて目を逸らす受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

初めてのあと、居た堪れなくて布団に立て篭もった受け攻めが優しく声をかけてくるから恥ずかしさは増すばかりで、出るタイミングをすっかり見失ってしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

誕生日に何が欲しいか攻めに聞いたら、受けを好きにしたいと返ってきた。いったい攻めに何をされるのか、気づけば想像を巡らせてしまっている受け。決して期待している訳ではない、はず。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

初めて攻めにキスされた時、びっくりしすぎて攻めの唇を舌で押し返そうとした受け。そのまま攻めに舌を絡め取られて口内を好き放題されたあと、「舌までねだったのはそっちだから」と言われてしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

「可愛くて食べちゃいたい」という文言を見かけ、攻めが噛み付いてくるのはそういう意味なのか?と、昨夜つけられた肩口の歯型をさする受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めと寝てから他人の前での適切な距離感がわからなくなって、遠すぎたり近すぎたりしてしまう受け攻めと何かあったんだなということは周りにはバレバレである。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

真っ昼間から攻めが尻やら胸やらを触ってくるので「やめなさい」と怒ったら、真顔で「好きなんだから仕方ない」と言われて思わず流されそうになる受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めに胸だの尻だのを頻繁に触られる受け。ある時から自分もやり返してみたら結構楽しかったので、やたらとスキンシップの多い間柄になってしまったし、そういう事に及ぶ回数も増えた。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めといつもより良い店で夕食を共にしても、攻めにこの後のことを仄めかされるだけで、途端にそのことしか考えられなくなって料理の味がわからなくなる受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めに覆い被さってみた受け攻めからはいつもこんな角度で受けが見えているのかと思いながら、攻めの顎のラインを指でなぞってみる。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めに「後で部屋に行くから」と告げられた受け。自室で攻めを待つ間、物を片付けたり寝床を整えたりしてひたすら部屋中をウロウロしている。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

日頃、攻め受けに尽くしてくれる様は忠実な犬に近いところがあるけれど、夜に不意に覆い被さられると貪欲に牙を向けられているような感覚に襲われて、その差にぞくぞくする受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

想いが通じたその日に攻めに押し倒されそうになり、心の準備が出来ず「まだ早い」と逃げ出した受け。しかし後になればなるほど、あのまま先に進んでしまえば良かったと後悔に沈んでいる。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めが「その部屋着は良い」と褒めてきたので何が基準なのか聞いたら、「隙が多くて手が入れやすそう」と返ってきたので思わず後ずさる受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

初めは攻めと寝た回数を数えていた受けだが、すぐに数え切れなくなってやめた。今日、改めてこれまでの累計を平均頻度から推測してみたら、信じられない回数が弾き出されて唖然とする受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めにキスされて思わず上体を引いた受け。のけぞり過ぎて自分から寝台に仰向けに転がってしまい、こんなの誘ってるみたいじゃないかと恥じる間も無くのしかかられてしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

体調不良で寝込んでいたら攻めが手厚く看病してくれた。感謝していたのに、全快した途端に「治療費は体で払え」と言われて、そんな馬鹿なと思いつつも強くは出られない受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

今日こそは一線を越えるだろうと期待していた受け。しかし和やかな時間を過ごしただけで何事もなく終わり、もしかして攻めが自分を好きだと言うのはそういう意味ではないのではと落ち込んだ。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めをからかうため、ここはくすぐったいはずだとうなじを撫でたり色々した受け。その後、攻めに全く同じことをやり返されて、自分の弱点を教えたようなものだったのではと後悔するも後の祭りである。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めからの告白を保留にしている受けだが、押されると流されて攻めの好きに手を出させてしまう。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

恋人がいないならと攻めに言いくるめられて体の関係を持ってしまった受け。今更恋人になりたいなんて言ったら途端に攻めが離れていってしまう気がして、思い悩む日々を送っている。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

外出時、ほんの一瞬ふたりきりになっただけでも攻めに触られる受け。口ではいい加減にしてと言っているものの、本気で抵抗する事はできないでいる。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

受けはまさにムッツリスケベだなと攻めにからかわれたが、心当たりが多過ぎて何も言い返せない受け
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

キスマークってどうやってつけるんだ?と試しに二の腕を吸ってみた受け。痕は立派につけられたけれど、攻めと会った時に見られたらなんて説明すればいいんだ、と気づいて青ざめた。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めと触れ合う関係になって間もない頃は、自分と違う体が興味深くて攻めの腕や腹をペタペタ触ることが多かった受け攻めには誘っているようにしか思えなかったらしい。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めとの初夜を終えたものの、一向に二度目の気配を感じ取れない受け。実は体を気遣われているだけなのだが、初夜で何か粗相をしたのではと一人で不安になっている。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

体を揉んでやると言う攻めに妙な触り方はしないよう釘を刺した受けだが、実際は攻めはごく普通の揉み方しかしていないのに、受けの方が勝手に意識して体をびくびく跳ねさせてしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めが低く咳払いをした。その響きにまで色気を感じてしまった受けは、自分はもう手遅れだなとため息をついた。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めに初めて舌を口内に入れられ、反射的に胸を押し返した受け。しかし即座にこちらの抵抗ごと押しつぶすように強く抱きしめられ、全く逃げられなくなってしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

無人の部屋に攻めと二人で用事を済ませにきた受け。先にスタスタと室内に入って行ったら、後ろでカチャリと鍵が閉まる音がして、ん?と足を止めた。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

抱かれたいのはどんな相手かという話題が耳に入ってきた受け。なぜか頭に浮かんだ攻めの顔が離れなくなり、自分は攻めをそういう目で見ているのかと気づいてしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「悪い奴に味見をされる」と書かれていて、あっという間に手首を縛られてしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / あやしい

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「王に奉仕する」と書かれていて、それじゃあよろしくとふんぞりかえられた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

精力剤を飲んだ攻めに抱かれ、事を終えて寝入ってからも色々な体位でヤる夢を見た受け。起きた後そのことを攻めに話したら、実は夢というのは勘違いで、もうろうとしながら抱かれ続けていたのが真実だと知った。
公開:2024-05-15

受け視点 / 成人向け

何度もイってぐずぐずになった後だと、どれだけ秘めておきたい事柄でも質問されれば素直に答えてしまう受け。昨晩、普段の自慰について根掘り葉掘り聞かれた際のやりとりを、攻めの記憶から消すにはどうしたらいいのだろう。
公開:2024-04-22

受け視点 / 成人向け

咥えている時に先走りが湧いてくると嬉しくなって、気が済むまで口内で味わってしまう受け。もしこの行いを攻めが知ったら興奮するだろうか、呆れるだろうか、あるいは意外にも恥ずかしがるだろうか。
公開:2024-04-05

受け視点 / 成人向け

前回の行為から間が空いており欲求不満だったせいか、挿れられただけで達してしまった受け。同じく溜まっているのだろう、いつにも増して欲情に満ちた目をしている攻めを相手にこんな調子では、この後どうなるか分かったものではない。
公開:2024-03-23

受け視点 / 成人向け

行為中、受けが手を繋いでほしいとかキスしてほしいなどとねだると攻めはやれやれといった顔をするが、下の方はわかりやすく脈打ち膨らみ硬くなるので、内心ぐっと来ていることは受けにはお見通しである。
公開:2024-03-02

受け視点 / 成人向け

攻めが腰を止めて身を硬くしている時は、イきそうなのをどうにか堪えているのだと気づいた受け。なんだ攻めもギリギリなんじゃないかと思った途端、ふいにいたずら心が湧いてきた。
公開:2024-02-18

受け視点 / 成人向け

回数を重ねてようやく行為の最中でも余裕を持てるようになった受けだが、これならいけると判断したのか攻めが新しい体位やら道具やらを試し始めたせいでまたついていくだけで精一杯になってしまった。
公開:2024-02-03

受け視点 / 成人向け

行為の最中に自分が変な顔をしていないか心配だと攻めに零したら、後日、鏡張りの部屋に連れて行かれた受け
公開:2024-01-21

受け視点 / 成人向け

最近は暇さえあれば攻めと部屋にしけこんでいる受け。ぼんやりしていることが増えたので周囲からは悩みでもあるのかと心配されているが、おおむね事後だというだけである。
公開:2023-12-28

受け視点 / 成人向け

攻めのものを咥えるときは、浮き出た脈打つ血管に沿って舐め上げるのが好きな受け。最近はその道筋を舌先が全て覚えてしまって、目を閉じていても根元から鈴口までぴったりなぞっていけるようになった。
公開:2023-12-11

受け視点 / 成人向け

気持ち良すぎてもう無理だと何度も訴えているのに攻めはあと少し頑張れと言うだけで一向に腰を振るのをやめてくれないので、言葉を発する気力がくじかれてきて甘ったるい喘ぎ声しか出せなくなりつつある受け
公開:2023-11-29

受け視点 / 成人向け

結合部を見せつけられながら攻めのものを挿入されたことにより、今までで一番深いところまで入ってきていてもまだ根元まで収まりきっていないと知った受け。もう少し何か工夫をすれば、全て受け入れられるようになるのだろうか。
公開:2023-11-10

受け視点 / 成人向け

あっさり達したのが恥ずかしくて、イッたのかと尋ねてきた攻めに「まだ全然」と嘘をついた受け。その結果、じゃあもっとじっくり動かした方がいいか、それとも小刻みに突いた方がイけそうかなどと真剣な聞き取りをされている。
公開:2023-10-28

受け視点 / 成人向け

挿入時の攻めにとって自分の中がどれくらい気持ちいいのかを知りたくて、実際に指を秘部に埋めながら想像してみた受け。しかし内壁を探ったり攻めの形を思い浮かべたりするうちに、頭がだんだんぼうっとしてきた。
公開:2023-10-15

受け視点 / 成人向け

攻めのものを舐めている際に下の袋を撫でてみたところその手触りを気に入ってしまった受け。最近なぜそんなに進んで咥えようとしてくれるんだと聞かれたが、なんと答えたらよいかわからなかった。
公開:2023-09-30

受け視点 / 成人向け

挿入時は毎回思った以上に攻めのものが深く入ってくることにびっくりする受け。もう数えきれないほどしている行為のはずなのに、息を整えて「動いていいよ」と言うまで未だに時間がかかってしまう。
公開:2023-09-19

受け視点 / 成人向け

攻めがしつこかった夜の次の日は、事後にどれだけ念入りに掻き出していても、攻めに注がれたものが秘部から垂れたような感覚に日中何度も襲われて冷や汗をかく羽目になる受け
公開:2023-09-05

受け視点 / 成人向け

どうしてこちらの性感帯をすぐに見抜けるのかと攻めに尋ねたら、見抜くも何もそっちの方から体をよじったり腰を動かしたりして擦りつけてくるんじゃないかと言われた受け
公開:2023-08-24

受け視点 / 成人向け

イく直前はもう己が何を言っているのかさっぱりわからないし覚えてもいないのだと攻めに話したところ、昨夜の自分が口走っていた淫らな言葉の数々を声真似つきで聞かされた受け
公開:2023-08-09

受け視点 / 成人向け

攻めにひたすら中を擦られていた受け。途中、与えられすぎた快感があふれたみたいに何か温かい液体のようなものが下腹部から噴いた気がしたが、とろけた頭では錯覚なのか現実なのか判断がつかなかった。
公開:2023-07-27

受け視点 / 成人向け

攻めが枕を使って挿入角度を調節しているのを「今日はやけに細かいな」と眺めていた受け。ようやく終わったかと思えば入ってきた先端に最も弱い場所をいきなり突き上げられ、たまらず悲鳴をあげてしまった。
公開:2023-07-14

受け視点 / 成人向け

事後、今夜は気持ちよすぎて途中で涎が垂れてしまい大変恥ずかしかったと攻めに打ち明けたところ、下腹部を毎度あれだけどろどろにしておいて今さら何を恥じているんだと言われた受け
公開:2023-07-02

受け視点 / 成人向け

頭を固定されたまま攻めのもので口内をじゅぶじゅぶ犯された時のことが忘れられない受け。あの後攻めは「苦しそうだったからもうやらない」と言っていたので、二度目を望むなら自分から願い出ねばならない。
公開:2023-06-20

受け視点 / 成人向け

自慰を見せてほしいと攻めに頼まれた受け。初めはしぶしぶ事に当たっていたのだが、目の前で攻めの股間がぐんぐん膨らんでいくのが面白くて、次第に興が乗ってきた。
公開:2023-06-07

受け視点 / 成人向け

後ろから突かれている時にふと「攻めは今どんな顔をしているのだろう」と思った受け。しかし気持ちいいところに当たるたびに頭が真っ白になるせいで、想像をめぐらすことすら満足にできなかった。
公開:2023-06-07

受け視点 / 成人向け

精力剤を飲んだ攻めに朝まで抱かれていた受け。付き合わせるなら気持ちよくさせねば悪いと思ったのか、攻めがあれこれと工夫を凝らすせいでまどろむこともできず、もはやある種のお仕置きであった。
公開:2023-05-24

受け視点 / 成人向け

入っている攻めのものを意識するたび、その形状を確認するかのように中を締めてしまう受け。すると毎度それが一層膨らむので、途中からは内壁が快感でとろけて形どころか攻めとの境目さえわからなくなる。
公開:2023-05-12

受け視点 / 成人向け

口でする時は歯を立てないよう気をつけてほしいと攻めは言うが、以前うっかり歯を当ててしまった際にはむしろ一回り膨らんでいた気がするので、結局それはそれで興奮するのだろうなと思っている受け
公開:2023-04-13

受け視点 / 成人向け

攻めが留守の間の欲求不満は自分で解消するしかないのだが、攻めに抱かれてから貪欲になる一方の受けは自慰ではなかなか満足できず、すっきりするよりも先に敏感な部分を腫らしてしまう。
公開:2023-03-31

受け視点 / 成人向け

週に何度も抱かれるなんて初めのうちだけだろうと思っていたのに、月日が流れても攻めの意欲が一向に衰える気配を見せないので、まさか今後もずっとこの調子なのだろうかと怖くなってきた受け
公開:2023-03-17

受け視点 / 成人向け

行為の間、攻めの汗や息づかいを意識するたび、ずっと恋い焦がれていた相手に抱かれていることを実感して胸が熱くなる受け。同時に感度も跳ね上がるので、身も心も溶けてしまいそうになる。
公開:2023-03-05

受け視点 / 成人向け

不安定な体位で挿れられている間は攻めのものが抜けてしまわないよう頑張って体勢を保っている受け。深く入っていないと不安なので、浅いところまで引かれてしまうと慌てて腰を押し付けて再び奥まで飲み込もうとする。
公開:2023-02-19

受け視点 / 成人向け

攻めに中で出された受け。熱が沁み入る感覚に腰の奥から震えが走り、たかが粘液の圧なんてごく微弱なはずなのに、攻めの固いもので突かれた時と同じくらいの高みまで昇りつめてしまった。
公開:2023-02-05

受け視点 / 成人向け

行為の間、攻めがやたらと顔を観察してくることに気がついた受け。「感じているふりかもと思って」などとぬかすのでつい「演技で体がこんな風になる訳がない」と言ってしまい、後で恥ずかしくなっている。
公開:2023-01-24

受け視点 / 成人向け

外に聞こえるから声を抑えろと攻めに言われるたび、聞かれてもいいと思っているくせに、と胸中で恨み言を零している受け。わざわざこちらが気を緩めた瞬間を狙って弱いところを突いてくるのは、非協力的にも程がある。
公開:2023-01-24

受け視点 / 成人向け

受けとの行為を思い返して己を慰めていると攻めに聞かされてから、最中にふと「今日のことも使われるのかも」と考えるようになった受けだが、それで気が散るなんてことはなく、むしろ一層酔っている。
公開:2023-01-07

受け視点 / 成人向け

騎乗位が恥ずかしかったのは初めの頃だけで、攻めのものを使って中を思うまま擦れることの良さに気がついてからはみっともないほど腰を動かして快感を貪っている受け
公開:2023-01-07

受け視点 / 成人向け

浅めをしつこく擦られるのも最奥を押され続けるのも抜き挿しを延々繰り返されるのも全て大好きな受けは「今日はどれがいいか」と攻めに聞かれても選ぶことができずに毎度「全部」と欲張ってしまうので後で反省する羽目になる。
公開:2022-12-21

受け視点 / 成人向け

もう挿れるという段になって攻めがわざわざ受けの目の前で攻めのものをゆるく扱くので、焦れるのはもちろん「その分こっちの中を擦ってくれたらいいのに」と勿体なささえ感じている受け
公開:2022-12-02

受け視点 / 成人向け

攻めのものを咥えている際、攻めが感じるたびにその腹筋が波打つのを見るのが好きな受け。同時に口内の塊もぐっと膨らむので、息苦しくはなるのだけれど。
公開:2022-11-22

受け視点 / 成人向け

外で出すと言って男根を引き抜いた攻めに熱い粘りを肌へ浴びせられた受け。断続的に続いたそれがようやく終わったので体を起こして見てみれば、よくもこんなに出せるものだと呆れるほどべとべとにされていた。
公開:2022-11-16

受け視点 / 成人向け

自慰の最中に攻めが訪ねてきたので慌てて証拠を隠滅した受け。しかし時間が全く足りず、何もかもが中途半端な状態で攻めを出迎えてしまった。
公開:2022-11-10

受け視点 / 成人向け

情事の間、攻めの頬に赤みが差しているのを見ると嬉しくなる受け。自分と同じく攻めもこの行為にのぼせているのだと思うと、愛おしさと幸福感で胸が熱くなってくる。
公開:2022-11-01

受け視点 / 成人向け

眠れない夜は隣で寝ている攻めの柔らかい股間を触って遊ぶ受け。いつもやりたい放題されている分の仕返しをしてもいいのだが、フニャフニャしたそれを結局は憎めなくて平和に愛でて終わる。
公開:2022-10-26

受け視点 / 成人向け

中へ出す時の攻めはもっと奥へと言わんばかりに何度も突き入れるので、それに体をぞくぞくさせながら耐える受けの震えには快感だけでなく攻めの執念に対するかすかな怖れも混じっている。
公開:2022-10-20

受け視点 / 成人向け

秘部を自らの指で開いてみせることにすっかり抵抗がなくなった受け。煽るようにわざとそこをひくつかせ、昂った攻めに一気に貫かれるのが好きでたまらない。
公開:2022-10-11

受け視点 / 成人向け

攻めと初めて寝て以来、多少無理に時間を空けてでも攻めと行為に及んでいる受け。こんな有様ではそのうち生活に支障が出るとわかっているのに、我慢する気には到底なれない。
公開:2022-10-05

受け視点 / 成人向け

目隠しや拘束を本心から嫌だと感じた時のための合言葉を攻めと取り決めた受け。しかし実際は責めが過熱してもただ興奮と快感が増すのみで、せっかくの合言葉もそのうち忘れてしまう気がする。
公開:2022-09-28

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攻めが下衣をくつろげて強張ったものを露わにする瞬間が好きな受け。限界まで膨れ上がったいかにも重たげなそれが自分の中に這入ってくる時が近づいたと思うだけで、全身が甘く痺れて夢心地になる。
公開:2022-09-22

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中を突く動きに余裕が無くなってきた攻めが「一回出す」と唸ったのを聞いて、ああ二回目もあるのだなと思う受け。体力を考えれば少しは悲観すべきなのに、理性が全て溶かされている今はただ嬉しさしか感じない。
公開:2022-09-16

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またがって攻めを受け入れながら、攻めの腹に指を這わせてみた受け。体を跳ねさせた攻めに優越感を覚えたものの、中のものがぐっと膨らんだことに気づいてからはそれどころではなくなった。
公開:2022-09-09

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攻めに奥へ注がれるたび、昔はむやみに中で出すつもりはないと言っていたくせに、と非難したくなる受け。とはいえ今の頻度になったのは、これまでの自分が「欲しい」と何度かねだったせいな気もするが。
公開:2022-08-31

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初めは自分の喘ぎ声なんて恥ずかしくて耳を塞いでいたほどだったのに、攻めがいつも「かわいい」「そそられる」等々と讃えてくるので少しずつ抵抗が薄れてきて、近頃は自身の声に煽られることさえある受け
公開:2022-08-18

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攻めと釣り合わない自分はいつ振られてもおかしくないと思い込んでいる受け。ある夜、せめて恋人であるうちに抱いてほしいと攻めを押し倒したところ、一晩かけて思い違いを訂正された。
公開:2022-08-12

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攻めとの初夜が意外にもあっさり終わったので「なんだこんなものか」と安堵したのも束の間、次の夜に一晩中ねっとりと抱かれて「これが本気だったのか」と事後に放心している受け
公開:2022-08-04

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うつ伏せの時、攻めの硬いもので尻をぺちぺち叩かれるとつい自分から四つん這いになってしまう受け攻めはさぞニヤついているだろうと思うと腹が立つから、さっさと何も考えられなくしてほしい。
公開:2022-07-30

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攻めに体を抑えつけられて好き放題に突かれる受け。暴力的な快楽に押し上げられて絶頂を迎えっぱなしの頭には、これは倫理的にどうなんだという疑念が生じる余地もない。
公開:2022-07-23

受け視点 / 成人向け

良いところを探りたいと言い出した攻めに深さや角度を少しずつ変えられながら突かれる受け。そんなものがバレれば今後さらに好き放題されるに違いないので、必死に唇を噛んで反応を示すまいとしている。
公開:2022-07-09

受け視点 / 成人向け

数え切れないほど攻めに抱かれているのに、挿入の瞬間には今なお慣れない受け。入ってきてるなんて嘘だ、との混乱も収まらないうちに容赦のない抜き差しが始まって、訳が分からないまま快感に呑まれてしまう。
公開:2022-07-02

受け視点 / 成人向け

今夜は何もしないと攻めに伝えたら、すぐ終わるからと押し倒された受け。雑すぎないかと言う間もなく性急な愛撫が始まって、結局あっさりその気になったのだから、後で文句を言ったとて鼻で笑われるだけだろう。
公開:2022-06-26

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初夜以降ずっと気遣いを欠かさず優しかった攻めの声音が、ついに獣欲を剥き出しにして荒く響いた今、ぞくっと身体の芯から震えが走った受け
公開:2022-06-26

受け視点 / 成人向け

手を使わずに自分で挿れろと攻めに言われた受け。腰の動きだけで攻めを中に導こうとするものの思うようにいかず、おまけに肌に擦れるほどそれがさらに膨らんで反り返るので、どんどん難易度が上がっていく。
公開:2022-06-20

受け視点 / 成人向け

攻めが動きを止めたのはイくのを堪えるためだと気付いて、出来心で腰を揺すってみた受け。思惑通り攻めを果てさせることはできたが、あとで嫌というほど逆襲された。
公開:2022-06-14

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三人での行為の話を耳にした受け。その夜、なぜか分身の術を身に付けた攻めに二人がかりで抱かれる夢を見て、目覚めた後もその余韻が消えずにしばし恍惚としていた。
公開:2022-06-08

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攻め受けの中で果てる際には身じろぎもできないほど強く抱きしめられるので、いつも攻めが満足するまで一方的に注ぎ込まれている受け。人の体をたっぷり汚しておいて、晴れやかな顔で離れていくのが腹立たしい。
公開:2022-05-30

受け視点 / 成人向け

攻めと恋人になって、同じ布団で眠るようになった受け。ある夜、攻めが隣に居ないことに気がついて探しに行くと、受けの名前を口にしながら己を慰める攻めの姿を目撃してしまった。
公開:2022-05-24

受け視点 / 成人向け

気持ちよすぎて怖くなっても、大丈夫、と攻めに囁かれるだけで緊張が緩む受け。身体の危険信号に従わず、自分を犯している相手の言葉に流されるなんて、我ながら愚かだと思うけれど。
公開:2022-05-18

受け視点 / 成人向け

情事の間、受けの零した涙を嬉しそうに舐めとってくる攻めを睨みつけながら、「普段は『受けの笑顔が好きだ』なんて抜かすくせに」と嫌味をぶつけてやりたくて仕方ない受け
公開:2022-05-07

受け視点 / 成人向け

同意での行為だったはずなのに、「犯された」という感想を抱くことがある受け攻めが残した鬱血や噛み痕、秘所からとめどなく溢れてくる白濁が、あたかも獣に蹂躙された痕跡のように見えるからだろうか。
公開:2022-05-07

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机の上に倒されて、攻めに腰を打ちつけられる受け。ガタガタ揺れる板のどこかから物が落ちた音がして、いい加減にしなさいと怒ろうとしても、快感に呑まれてろれつが回らない。
公開:2022-04-28

受け視点 / 成人向け

行為の間、攻めが「気持ちいい」と呟くと嬉しくなる受け。もっと言ってほしくて、中を締めたり腰を振ったりと自分でも驚くほど淫らになってしまったが、攻めが悦ぶのなら悪くない変化だと思っている。
公開:2022-04-22

受け視点 / 成人向け

攻めとの情事を思い出しながら自慰にふける受け。この場にいない攻めへの恋しさで頭をいっぱいにしながら、実際に攻めに抱かれている間の己はなんて贅沢なのだろうと自分自身すら羨んでいる。
公開:2022-04-16

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攻めに中を突かれることに少しだけ慣れてきた受け。しかし、余裕が生まれたことを悟られたのか同時に前をいじられるようになって、またしても攻めから与えられる快感で頭をいっぱいにされてしまった。
公開:2022-04-10

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攻めのものを咥えている時、先走りが溢れて来るとつい強く吸ってしまう受け。誰にからかわれた訳でもないのに、「もっと欲しいって意味じゃないから」と胸中で必死の弁明をしているのが酷く滑稽だ。
公開:2022-04-05

受け視点 / 成人向け

眠る攻めの隣で、どうしようもなく発情してしまった受け。布団の中でこっそり自慰にふけっていたところ、絶頂を目前に思わず漏れた嬌声が、攻めの意識をハッキリ覚醒させてしまった。
公開:2022-03-30

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初めの頃は攻めに行為中の乱れた姿態を見られるのが嫌でたまらなかったのに、今では隠そうとするどころか、攻めの焼けつくような視線を受けとめることでさえ快感を得ている受け
公開:2022-03-22

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攻めの声音だけで、これから優しく抱かれるのか手荒く行為に及ばれるのかがわかる受け。前者でも後者でも期待で胸を高鳴らせることに変わりがない己は、柔軟か貪欲か、どちらに分類されるのだろう。
公開:2022-03-22

受け視点 / 成人向け

いつ誰が来てもおかしくない場所で攻めと行為にふける受け。見られたら生きていけないと思うのに、攻めに犯される自分の姿が他人の目にどう映るのかを考えると興奮が増すのは一体どういうことだろう。
公開:2022-03-15

受け視点 / 成人向け

真っ昼間、無意識で口をもごもごさせていたことに気づいた受け。なぜこんなことをしていたんだろうと考えてみたところ、どうやら攻めに教えられた竿をねぶる時の上手な舌の動かし方を無自覚で練習していたらしい。
公開:2022-03-09

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硬い床に四つん這いになって攻めに突かれていた受け。最中は微塵も負担に感じなかったのに、事後に赤くなった膝がじんじんと痛むのに気がついて、己がどれだけ快感に溺れていたかを改めて思い知らされている。
公開:2022-03-04

受け視点 / 成人向け

攻めが達する時、押し殺したように唸るのが好きな受け。共に迎える絶頂で自身の意識が白みかけていても、どうにかその声を聞き取りたくて必死で聴覚を集中させている。
公開:2022-02-27

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気温の低い日、攻めに「裸だと寒い」と伝えた受け。脱がすなと言ったつもりだったのに、それならと頭まで布団を被せられ、その後は耳元で荒く吐かれる攻めの籠った熱い息に頭の芯までふやかされた。
公開:2022-02-27

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初夜、布団の上で攻めを待つ受け。指先が震えるほどの緊張を、寝具に"の"の字を書いて紛らわせようとしているけれど、気を抜くと今から起こるであろう色々なことを想像してしまい手が止まる。
公開:2022-02-22

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腰を掴んでくる攻めの手を引き剥がそうとしても歯が立たないので、せめてもの抵抗として爪を食い込ませた受け。しかし逆にそれで火がついてしまったらしく、より強く腰を引き寄せられて奥を穿たれた。
公開:2022-02-16

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気持ちがいいと爪先に力が入りやすいという話を耳にして、へぇそうなんだと思う受け攻めとの行為中、自分の足の指がほぼ丸まりっぱなしという自覚がない。
公開:2022-02-08

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ゆっくり慣らしていこう、と攻めに指だけを抜き挿しされる夜が続いた受け。そろそろもう少し大きいもので試してみてもいいかも、などという恥ずかしい提案が喉まで出かかっている。
公開:2022-02-03

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こうしないと挿れる場所がわからないなどと言い張る攻めに足を押し開かれる受け。キスしながら押し込んでくる時だってあるくせにと非難しながら、秘所をじっとりと見られる羞恥に耐えている。
公開:2022-02-03

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今夜は何回イきたいか、と攻めに聞かれた受け。なんだその質問はと思いつつ真面目に考えてみたところ、そもそも自分がいつも一晩に何度達しているのかさえ曖昧であることが判明した。
公開:2022-01-28

受け視点 / 成人向け

攻めのものから口を離した直後、熱くて硬いそれで頬をぺちっと打たれた受け。なんてことをするのかと文句をつけはしたけれど、実はちょっとだけ興奮した。
公開:2022-01-28

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覆いかぶさっていた攻めに両足首を掴まれ、結合部が見えるほどひっくり返された受け。あまりの恥ずかしさに頭が真っ白になって、もがくことも繋がったそこから目を離すこともできない。
公開:2022-01-24

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何もつけずに挿れられ、攻めの雁首の段差までもを内壁で感じ取ってしまった受け。早くそれで中を行き来して欲しくてたまらなくなって、攻めを見つめながらねだるように中を締めた。
公開:2022-01-19

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中で達するのはどんな感じなのかと攻めに聞かれた受け。初めは純粋な好奇心だろうと真面目に答えを考えていたが、攻めが単に言わせたいだけだと気づき真っ赤になって立腹した。
公開:2022-01-19

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「処女」と書かれていて、今更な気遣いを受けながらゆっくり動かれた。もっと、なんて恥ずかしくて言えない。
公開:2022-01-14

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攻めに中に出されたものが翌日の遅い時間に垂れてきたのを感じた受け。今回は遅いな、それくらい奥だったのかとまで思考を巡らせたあと、いたたまれなくなってぶんぶんと頭を振った。
公開:2022-01-09

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攻めが特別しつこかった情事のあと何か仕返しをしてやりたくて、そのうち腹上死するんじゃない?と嫌味を口にした受けだが、即座にそれなら本望だと返されて言葉を失った。
公開:2022-01-05

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声を出させようと執拗に責めてくる攻めに非難の蹴りを入れるため足をバタつかせた受け。しかしそのせいで中が擦れうっかり甘い声を漏らしてしまい、かえって攻めを喜ばせただけで終わった。
公開:2021-12-24

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咥えながら攻めの顔に目をやる受け。唇を噛んで声を殺す攻めを見て、以前攻めに快感をこらえる顔がそそるんだと言われた事を思い出しながら、こういうことかと興奮に自らの内腿を擦り合わせている。
公開:2021-12-24

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他人に自分の内側に侵入されるなんて冷静に考えたらとんでもないなと思う受け。それでも攻めにはもっと奥にまで入ってきて欲しくて、自分から攻めの腰に足を絡めて引き寄せるほどなのだから危機感が足りない。
公開:2021-12-13

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「執事に抱かれる」と書かれていて、事あるごとに「お許し頂けますか?」と聞かれた。
公開:2021-12-13

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攻めのものを愛撫する段階には至ったが、本番は怖くて先延ばしにしている受け。最近のもっぱらの悩みはあれを受け入れるなんて不可能では?ということで、今日も太めのキュウリを手にじっと考えこんでしまった。
公開:2021-12-04

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「媚薬の実験」と書かれていて、体に透明な液体を塗られた。十中八九ただの水なのに、騙されやすい身体はじわじわ火照りだしている。
公開:2021-11-25

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攻めとは対等な関係でありたい一方で、心の片隅では攻めに隷属してしまいたいと願っている受け。だから閨では理性の麻痺を言い訳にして、求められるがままにあられもない痴態を晒してしまうのだろう。
公開:2021-11-17

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攻めとの情事の間は見慣れた自室がまるで別の場所に思える受け。最もくつろげるはずのこの部屋が、淫靡で濃密な空気に満ちて息苦しい。
公開:2021-11-17

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攻めのものから口を離した際、唾液で糸を引かせてしまった受け。煽ってしまうと危機感を抱き、見られていなければいいと咄嗟に祈ったけれど、まさか攻めが見逃すはずもないだろうと覚悟もしている。
公開:2021-11-10

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攻めに目で促されるだけで四つん這いの姿勢をとるようになった受け。自分にこんなことを覚え込ませた攻めを胸中で罵る一方で、攻めに与えられる快感を今か今かと待ちわびている。
公開:2021-11-05

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「飴」と書かれていて、素肌に蜜を塗られ始めた。一体何の準備をされているのか、考えるのが怖い。
公開:2021-10-08

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「えっちな小悪魔」と書かれていて、さあ頑張れと言われたが、何をどうすればいいのかまるで見当がつかない。
公開:2021-09-28

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「体だけの関係」と書かれていて、少し雑に抱かれて切なくなった。後でしっかり優しくされたのでまあ良しとする。
公開:2021-09-28

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攻めのキスと胸への愛撫だけで下腹部がこれでもかと反応する受け攻めが毎度そのことをからかってくるのをいつも上手くあしらえずに、目をぎゅっと閉じてやり過ごしている。
公開:2021-09-24

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湯舟で三角座りをしていたら、向かいで湯に浸かっていた攻めに膝頭にかじりつかれた受け。何?と思っていたら、角度を変えて甘く当てられる歯や這う舌に、だんだん背筋がゾクゾクしてきた。
公開:2021-09-24

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小説を読んでいたら濡れ場に突入し、攻めとの情事が蘇って慌てて本を閉じる受け。気を紛らわそうとするも上手くいかず、結局下腹部に手が伸びる。
公開:2021-09-22

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家で棒アイスを食べようとした時、思わず攻めのものを思い出しながらぺろっと舐めてしまったので恥ずかしくて消えたい受け
公開:2021-09-22

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攻めがカチャ、とベルトを外す音だけで体が熱くなり、足を擦り合わせる受け攻めはそれがわかっていて、わざとゆっくり下着を脱いでいく。
公開:2021-09-22

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攻め受けの入り口に先端を引っ掛けたり擦り付けるだけで焦らしてくるので、はやく挿れて、と初めてのおねだりをしてしまった受け。挿れられただけで達してしまい、恥ずかしさも後悔も全て吹き飛んだ。
公開:2021-09-22

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「キスして」と言ったら攻めが中でびく、と跳ねたので、興奮してくれたのかなと嬉しくなって自分から舌を絡める受け。少し優位に立てたかなと思ったのに、中を数回強く擦られただけであっけなく逆転されてしまった。
公開:2021-09-22

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もうダメだから一回抜いてと懇願したのに、攻めがごめんと謝ってもっと激しく腰を打ちつけてきたので、初めて中で達してしまった受け
公開:2021-09-22

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情事の合間に攻めに優しく頭を撫でられてたまらなくなる受け。このまま攻めの一部にしてほしい。
公開:2021-09-22

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攻めにいいところを突かれるたびに中を締めてしまい、気づいているのにとめられない受け。むしろ意識すればするほど更に締め付けてしまう。
公開:2021-09-22

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今日はしないと決めていたはずなのに、攻めの硬くなったものを服越しで秘部にぐり、と押し付けられ体に火がついてしまう受け。ダメだと思いながら、腰がゆるゆる動いてしまう。
公開:2021-09-22

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攻めが「先っぽだけだから」と言うので了承したのに、あれよあれよと全て収められ初めてを奪われた受け。事後、攻めに嘘つきと恨み言を言うも、初めてなのに散々感じてしまった後なので、全く迫力が出せない。
公開:2021-09-22

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自分が攻めに犯されている姿を鏡で初めて見てしまい、その場では慌てて目を逸らしたものの、後日その情景を思い出しながら自分で慰める受け
公開:2021-09-22

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攻めのものをじゅっと吸った時、先走りが出ているのがわかって嬉しくなりさらに深く咥え込む受け。このまま口でもイッてくれるようになったら嬉しいな。
公開:2021-09-22

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攻め受けの中で達する時に、いつも最奥に押しこむように何度も突き入れるので、種付けを想起して中がびくびく締まってしまう受け
公開:2021-09-22

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初めて体位を変えられ、新たな快感に襲われて喘ぎながらこの行為の底知れなさが少しこわい受け
公開:2021-09-22

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胸を舐められる快感から逃げようと身を捩ったら、結局うなじや背中を責められて攻めに弄ばれる受け
公開:2021-09-22

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日が高いうちから攻めに抱かれ、窓の外ののどかさに背徳感を覚えていつもより気持ちよくなってしまった受け攻めの顔も体も、火照った自分の肌も、いつもよりよく見えてしまう。
公開:2021-09-22

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攻めとの初夜を終えたあと、「みんな本当にこんなことしてるの?」とベッドでぐるぐる目を回す受け
公開:2021-09-22

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事後、素肌を合わせるのが気持ちよくて攻めの脚に自分の脚を絡めていたら、再び覆い被さられてしまった受け
公開:2021-09-22

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敏感すぎると攻めに言われたのを気にして、慣れれば耐えられるようになるかもと自分で色々触ってみたらむしろさらに敏感になってしまった受け。こんなはずでは…。
公開:2021-09-22

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少し慣れてきたので「攻めの好きにして良いよ」と言ってみたら空が白むまで抱かれ、まさかここまでとは…とぼーっとした頭で考える受け
公開:2021-09-22

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攻めに貪るように突かれて快感にぽーっとしながら、抱かれることを喰われるとも表現するのはこういうことかと頭の片隅で思う受け
公開:2021-09-22

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初めての騎乗位で羞恥と快感に耐えられず攻めの胸に崩れかかる受け。練習しないといつまでたっても出来るようにならないぞと攻めが耳元で囁いてくるので、泣きそうになりながら再び腰を揺らし始める。
公開:2021-09-22

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初夜、あまりの圧迫感に息も絶え絶えで「全部入ったよね?」と攻めに聞くと、まだ先っぽがやっと入っただけだと返され血の気が引く受け。嘘でしょ?
公開:2021-09-22

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色々な練習に良いと聞き思い切ってディルドを買ってみたが、なんだか浮気をしているような気がしてしまい結局タンスの奥にしまう受け。正直に攻めに色々教えてもらおう…。
公開:2021-09-22

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高まっていく快感が怖くなり思わず身を捩って逃げてしまう受けだが、すぐに攻めに腰を掴まれ引き戻される。更に強く揺さぶられ、受けは理性を手放した。
公開:2021-09-22

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快感に耐えられず攻めの腹や太ももを弱々しく押し返してしまう受け攻めの劣情がこの力ない抵抗でさらに煽られていることに受けは気づかない。
公開:2021-09-22

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感じてしまうのは恥ずかしいことだと思っていたが、素直に気持ち良いと言うと攻めが喜ぶことに気づき、快感を覚えていることをだんだん隠さなくなる受け
公開:2021-09-22

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防音が心もとない場所でいたしている攻め受け攻めが物音を立てないようにゆっくり動くが、微かに聴こえる水音にどうしようもなくなり耳を塞ぐ受け
公開:2021-09-22

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攻めに中で出されるってどんな感じなんだろうと気になり出し、なんとか安全に実現できる方法はないか調べ始める受け。こんなこと考えてるって攻めが知ったらどう思うんだろう。
公開:2021-09-22

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「口でした時には飲むもの」と偏った知識を持っていた受けは、初めてなのに攻めの出したものをごっくんした。事後「受けはやらしいなあ」とからかわれ、やらかしに気づいて転げ回る受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

初夜、キスしただけで攻めのものが反り返っていることに気づき、期待で思わず熱い息が漏れた受け。欲情を攻めにバレないようにしなきゃと慌てるも、時既に遅し。
公開:2021-09-22

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硬くなった攻めのものを服越しに撫でるのが好きだが、さすがにはしたないかと思い隠しているつもりの受け。実際は攻めに完全にバレている。
公開:2021-09-22

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初めて攻めのものを触ってみた受け。やわやわと触られるのがもどかしくなったのか、不意に攻めに手を包まれて強く握らされ、ひゃっと驚いてしまった。こんな硬かったの?
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

初夜の後、当分慣れる気がしないと攻めに零したら「回数を重ねればすぐだろう」と返され、暇さえあれば抱かれる羽目になった受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

攻めのものを舐めているだけなのに体が熱くなってきた受け。まだ触られてないのに下半身がえらい事になっているのをどうにか誤魔化せないかと焦っている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

上達のため裏で色々調べ始めた受けだが、すぐ攻めにバレた。直接あれこれ教え込まれる羽目になり、頭の処理が追いつかない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

後ろから突かれている時、気持ち良すぎてすぐに体が崩れてしまう受け攻めにもっと踏ん張れと言われるたび頑張って体を起こすが、実は受けを崩すのを楽しんでいる攻めに結局思うがままにされてしまう。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

事後、ぽーっとしながらもそもそとシャツを着る受け。ボタンの留め方が甘くて無防備に開いた胸元を再度攻めが後ろから探ってくるので、力の抜けた体で攻めにしなだれかかる。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

事後、裸で攻めの上に寝そべっていると、互いの皮膚さえ邪魔に思える受け。このまま溶けあってしまいたい。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

今日はしないって伝えていたのに、攻めが体をまさぐってきてその気になってしまったので、せめて恨めしげに見えるように攻めをジト目で睨む受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

攻めの動きに合わせて寝台が軋む音を意識してしまう受け。ギシギシと速まる響きに耳まで犯されている気がしてしまう。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

ディルドなる物を手に入れたので、形をまじまじ見つめる受け。「攻めのはもっとこの辺が…」とつんつん突ついた後、我に帰り「自分はなんてことを」と頭を抱えた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

元々は人のモノを口に含むなんて考えられないな〜と思っていた受け攻めと付き合い出してからは初めから全く抵抗がなかったし、その後もどうすれば攻めが喜ぶかしか頭にない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

日頃、攻めはよく受けを褒める。それは情事の最中でも同じだけれど、「偉い偉い」と囁く低い声が熱を帯びていて、受けの頭は痺れて使い物にならなくなる。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

攻めに下を攻められると腰が浮いてしまう受け。「もっとして」と言っているようで恥ずかしいので抑えたいのに、どうしても腰を悩ましげに揺らしてしまって攻めの欲情を煽る。
公開:2021-09-22

受け視点 / 成人向け

攻めに下を舐められる快感に耐えきれず腰を捻るが、太腿をがっちり抑えられるので逃げられず、背を反らして攻めの頭を力なく押し返すことしかできない受け
公開:2021-09-22

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自分は一糸纏わぬ姿で四つん這いにされているのに、下を最低限くつろげただけの攻めに後ろから犯される受け。腿に擦れる攻めの衣服の感触にさえ快感を得てしまい、羞恥と恍惚に蕩けることしかできない。
公開:2021-09-22

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攻めに声を上げさせようと攻めの上に跨がって懸命に腰を揺らす受けだが、不意打ちで攻めに腰を掴まれて突き上げられ、受けの方が先に鳴かされてしまった。そのまま位置をひっくり返されて、下剋上は今回も失敗した。
公開:2021-09-22

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嫌だと言えば攻めが絶対やめてくれるので、快感に耐えられなくなったらとりあえずヤダヤダと言っていたら、攻めに本気で嫌がっていない時を見抜かれるようになり、逃げ道を塞がれた受け
公開:2021-09-22

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行為中に攻めが動きを止めたので何事かと見上げた受け。覆い被さってガン見してくる攻めと目が合ったので「何?」と問うと「オカズにしようと思って」などと言い放ったので攻めの頬をべちんと引っ叩いた。
公開:2021-09-22

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初夜の計画完璧で攻めとの旅行に出発した受けだが、悪天候に見舞われて想定よりもずっと早く攻めと宿で二人になった。心の準備すらまだなのに攻めに寝床に引き倒され、頭が真っ白になる。
公開:2021-09-22

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久々に会うので旅行がてら保養地で合流した攻め受け。日中は観光の予定だったのに宿で顔を合わせたら理性が飛んで、事が終わった今、受けは「夕食食べ損ねたな」と思いながらぐしゃぐしゃのシーツを眺めている。
公開:2021-09-22

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初めてのお泊まりで「ヤる、まどろむ、ヤる」をひたすら繰り返し、用意していた避妊具を全て使い切ってようやく寝床から這い出てきた攻め受け
公開:2021-09-22

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情事の度に「攻めも気持ち良い?」と聞いていたら、受けとの行為の良さを語る攻めの返答が日に日に卑猥さを増してきたので、ある日ついに「もういい!」と攻めの答えを遮った受け
公開:2021-09-22

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反応を伺いたくて攻めの顔をじっと見つめながら咥えていたら、手のひらで目を塞がれた受け。仕方がないので、暗闇で鋭敏になった感覚を更に集中させて、口内で攻めの形をなぞっていく。
公開:2021-09-22

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達しそうになって悲鳴じみた嬌声を上げた受け攻めが「痛いのか?」と動きを止めたので、涙を零しながら「やめないで」と懇願してしまった。
公開:2021-09-22

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裸体をさらけ出しているのが心許なくて、腕で胸を隠しながら身を縮める受け攻めはそんな抵抗を許さずに、受けの腕をこじ開け見せしめのように胸の突起を舐め上げた。
公開:2021-09-22

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絶頂の気配を感じて、身を捩って快感を振り払おうとする受け攻めはそんな受けの様子を察して、受けの弱い場所を強く撫で上げて一気に追い詰めていく。
公開:2021-09-22

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夜中に目を覚ますと攻めに体を撫で回されていた受け。咄嗟にまだ寝ているふりをしたけれど、直後に耳をべろ、と舐められたので、多分狸寝入りはバレている。
公開:2021-09-22

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行為中、唇を噛んだり爪を立てたりしてギリギリのところで理性を保っている受け。欲望に素直になれれば攻めと更なる深みに潜れるのだろうけど、最後の一歩が踏み出せずにいる。
公開:2021-09-22

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気温の高い日、汗でぐしゃぐしゃになりながら情事に耽る攻め受け。暑くてたまらないのにそれでも肌を合わせていたくて、受けは熱で滾った攻めの体にしがみつく。
公開:2021-09-22

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初夜は訳も分からず終わったが、2度目になって攻めが「今日は受けも気持ち良くなるまで終わらない」と言ってきた。熱い塊で内側をじわじわと探られて、自分でも聞いたことのないような声が漏れ始める受け
公開:2021-09-22

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咥えるときに音を立てて吸った方が興奮するらしいと聞いて試してみた受けだが、あまりに卑猥な音がしたので自分が赤面してしまった。ただ攻めの様子を見るに目的は達成できたらしい。
公開:2021-09-22

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自分で挿れろと言われ、なんだか腹が立ったので攻めのものを腿の間で滑らせるだけで焦らしてみた受け。結局先に痺れを切らしたのは受けの方で、攻めの余裕の表情が憎らしい。
公開:2021-09-22

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寝床に移る手間さえ惜しくて、床の上で事に及ぶ攻め受け攻め受けの背中を庇って受けの背に腕を回して強く抱え込んでくれるけど、そのせいでいつもより深く突かれてしまい、受けの眼前に星が散る。
公開:2021-09-22

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回数を重ねるうちに、最中でも少し余裕が出てきた受け。出来心で中をきゅっと締めてみたら攻めの顔つきが豹変し、やってしまったと思う間も無くめちゃくちゃにされた。
公開:2021-09-22

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密着した攻めの腰がじっくり動くのを見せつけられ、同時に中を撫でる攻めのものを嫌でも意識してしまう受け。早く擦られた訳でもないのに達してしまいそうで、腰が跳ねるのを止められない。
公開:2021-09-22

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攻め受けの秘部に埋めた自身を引き抜こうとしたので、無意識にぎゅっと中を締め付けて引き留めた受け。自分はこんなに貪欲だったっけ、と思いながら「抱き締めて」とねだった。
公開:2021-09-22

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部屋の窓に謎の手形がついていて戦慄する受け。しかしよくよく思い出してみれば、それは先日攻めに立ったまま後ろから突かれている時に自分の体を支えていた跡だと気づいたので、慌てて証拠隠滅にかかる。
公開:2021-09-22

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事後、まだ物足りなくて、綺麗にするという名目で攻めのものをねぶって再度勃たせにかかる受け。素直に「もう一回」と言ってもよかったけれど、なんだかまどろっこしかったらしい。
公開:2021-09-22

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他人に見える所に痕を残さないよう攻めに注意したら、内腿や下腹部へのキスマークが増えてしまった。着替えのたび、やらしい場所につけられた痣の数を無意識に数えてしまって気が散るどころの話ではない受け
公開:2021-09-22

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攻めと初めて寝た受け受けのはしたない声も快楽で歪んだ顔も、攻めは笑う事なく受け入れてくれたので、この人になら自分の全てを見せてしまいたいと思い始めている。
公開:2021-09-22

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初めのうちは攻めの前で脚を開くなんて恥ずかしくて耐えられなかったのに、今では自分から脚を開いて攻めから与えられる快感を待ち望んでいる受け
公開:2021-09-22

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理性が飛んでいる間の自分はとんでもない声を上げているのではと不安になる受け攻めに聞いてみる訳にもいかず頑張って自分で記憶を手繰り寄せるが、少し思い出すたびに羞恥に耐えられず部屋を転げ回っている。
公開:2021-09-22

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攻めとの事後、火照った体を鎮めようと寝具のひんやりした部分を探して身を寄せる受け。しかしそんなことは焼け石に水で、かえって自分の茹だった体を意識してため息が出るだけだ。
公開:2021-09-22

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最中に一旦攻めが自身のものを受けの中から引き抜く時、喪失感はあるけれど、抜かれたそれが重たげに揺れた後にびんと上を向く様を見るのが好きでじっと見てしまう受け
公開:2021-09-22

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途中で攻めとの行為を中断せざるを得なくなって、半端な状態で一人部屋に残された受け。自分で慰めても満足に達することができなくて、攻めの熱を思い出して目が潤んでしまう。
公開:2021-09-22

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行為中、少し息をついている間に攻めの顔をじっと見ていた受け。視線に気づいた攻めに、そんなにこの顔が好きなのかとからかわれて咄嗟に言い返せず、沈黙で肯定してしまった。
公開:2021-09-22

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攻めに快楽に溺れた顔を見せたくなくて、普段は頑張って堪えている受け。しかし後背位などで顔が見えない時には油断して蕩け切っており、不意に後ろを向かされた時には取り繕えていない。
公開:2021-09-22

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攻めと事に及ぶ際、裸なんて既に何度も見られているのに、服を脱いだ瞬間が未だに恥ずかしい受け。まじまじと見られないようにすぐに攻めに抱きつくが、その振る舞いは毎度攻めの心を射抜いている。
公開:2021-09-22

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うつ伏せで背に攻めの体重をかけられて身動きできないまま好き放題に中を擦られていると、まるで自分たちの間には上下関係があるような気がして、身体が更に熱を持つ受け
公開:2021-09-22

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立ちバックでの後半、壁についた手で体を支えきれずに崩れ落ちてしまい、壁と攻めの熱い胸に上半身を押し潰すように挟まれながら下から突き上げられる受け
公開:2021-09-22

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行為中、受けとこんな事をしてるなんて夢みたいだと攻めに言われて真っ赤になった受け。その後はひたすら口説かれながら揺さぶられ続け、受けの頭は見事にパンクした。
公開:2021-09-22

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攻めに媚薬を盛られ、とんでもなく乱れてしまった受け。しかし後でそれが偽薬だったとバラされ、恥ずかしさで大暴れした。
公開:2021-09-22

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イく、なんてこれまで口に出した事がなかったのに、攻めとの行為で自然と零してしまった受け。やらしいと思うのに、繰り返し口にしてしまうのを止められない。
公開:2021-09-22

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声が出るのは仕方ないにしても、もう少し上品に出せないか悩む受け。試しに一人で練習してみたけれど、あまりの恥ずかしさに五秒ももたなかった。
公開:2021-09-22

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攻めのものが受けの中を出入りしている様子を見せつけられて、何度も目の当たりにしているのに自分の身体がこんな有様になっているのが未だに信じられない受け
公開:2021-09-22

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攻めに茂みの陰で押し倒された受け。外で行為に及ぶなんて有り得ない、と理性が主張しているにもかかわらず、高揚感と期待に流されそうになっている。
公開:2021-09-22

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もっと攻めに触って欲しくて、攻めの手が自由になるように、胸元にたくし上げられた自分の服を口で咥えた受け
公開:2021-09-22

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攻めを焦らしたくて、受けの好きな所を言ったら挿れても良いと言ってみた受け。固まった攻めを見てしめしめと思ったのも束の間、あっさり達成された後にめちゃくちゃにされた。
公開:2021-09-22

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攻めに抱かれていると普段からは考えられないような声が出る受け。初めは手で口を塞げていても、高められると枕やシーツを掴むことしか出来なくなって、艶を帯びた声を抑えられない。
公開:2021-09-22

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出した直後は相手のことがどうでも良くなるという話も聞くけれど、事後の攻めは繰り返しキスをしてきたり愛おしげに見つめてきたりするので、まあ愛されているのではと思う受け
公開:2021-09-22

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攻めに立たされて犯されている時にカーテンを千切ってしまった受け。後日、居た堪れなさにうめきながらカーテンを元通りにした。
公開:2021-09-22

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いつもは枕を抱きしめて快感を堪えている受けだけれど、今夜は攻めに腰の高さの調節のため枕を奪われたので頼りにするものを失ってしまった。
公開:2021-09-22

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攻めと会えない日が続き、攻めを思い出しての自慰がだんだん激しくなる受け攻めを呼ぶ自分の淫らな声が自室に虚しく響いて、背徳感と寂しさでさらに追い詰められていく。
公開:2021-09-22

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めちゃくちゃな抱き方をされても、事後に甲斐甲斐しく世話をされると懐柔されてしまう受け攻めには内心でちょろいなと笑われてるのだろうと思うと悔しい。
公開:2021-09-22

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自分で足を抱えて開けば挿れてやると攻めに言われた受け。羞恥よりも焦らされたくないという思いが勝って、言われるがまま太ももの裏を抱え込んだ。
公開:2021-09-22

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攻めに玩具を出し入れされる受けだが、その形に若干の違和感を覚えて、自分の中はすっかり攻めのものに慣らされ切っているんだと気づいてしまった。
公開:2021-09-22

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二人でいる時、攻めが欲情した瞬間がわかるようになった受け。疲れている時は先手を打って回避しようとするけれど、体をまさぐられるとすぐその気になってしまうチョロい自分が情けない。
公開:2021-09-22

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攻めが男根を大きくする方法を探しているのを知った受け。今より大きなものを埋められたらどうなるか分からないと慌てて止めたけれど、むしろ更にやる気を出させてしまったようだ。
公開:2021-09-22

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ここなら誰も来ないと押し切られて、外で攻めのものを咥える羽目になった受け。自分の口が立てる水音がやけに響いて、こんな大きな音がするものだったっけと焦ってしまう。
公開:2021-09-22

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一夜だけなら良いだろうと攻めの口車に乗せられて抱かれてしまった受け。事後、やはり責任を取ると言われ付き合うことになっていた。もしや嵌められたのではないか。
公開:2021-09-22

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攻めに今日は何をしても許すと言ってみたら、顔や身体を何度も白濁で汚された受け。こんな願望があったのかと呆れつつもひどく興奮してしまった。
公開:2021-09-22

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攻めのものを咥えて口内を行き来させていると、それが自身の中を擦っている時のことを思い出して、妄想だけで大いに快感を得てしまう受け
公開:2021-09-22

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快楽に溺れていると、攻めに少々無理な体勢を取らされていても気づかない受け。翌日、なんだか体が痛いなと心当たりを探って「そういえば」と赤面する。
公開:2021-09-22

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攻めに腰を打ちつけられるたびパン、パンと乾いた音がして、肉がぶつかり合うとこんな音がするのか、と新たな発見に居た堪れない気持ちになる受け
公開:2021-09-22

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普段、攻め受けが見つめると照れて目を逸らすくせに、情事の際にはしきりにこちらの瞳を覗き込んでくるのがたまらなくて必死に顔を背ける受け
公開:2021-09-22

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今夜しようという合図を攻めとの間で取り決めた受け。合図を送った時点で期待が膨らみ始めて、夜にはすっかり体が熱を持っている。
公開:2021-09-22

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愛撫には上手いか下手かと言うのがあるらしいが、攻めに少し触れられただけで目が潤むような自分にはある意味関係のない話だなと思う受け
公開:2021-09-22

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攻めと恋人になって抱き合ったりキスをするようになった受け。その度に攻めの股間が膨らんでいるのに気がついていて、いっそ自分から襲ってしまおうかと企んでいる。
公開:2021-09-22

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攻めとの初めてを終えて寝床で息をつく受けだが、あれこれ事後の世話を焼いてくれる攻めのものが未だに勃ったままなのを見て、あれ?と不穏な気配を感じている。
公開:2021-09-22

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攻めを悦ばせようと色々試し始めた受け。わざと亀頭を舐める舌を見せつけたり、卑猥な言葉を口にしてみながら、こんなの完全に淫乱じゃないかと内心では羞恥に転げ回っている。
公開:2021-09-22

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日頃、攻めのものを咥える時は絶対に歯を立てないように気をつけているけれど、昼間にくだらない悪戯をされたような日には少し懲らしめてやろうかと思ったりもする受け
公開:2021-09-22

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初夜、攻めの先端を入り口にあてがわれ、力を抜けと言われた受け。絶対に無理だとむしろ身を硬くしたけれど、頬を優しく撫でられて緊張が緩んだ隙にぐっと押し込まれてしまった。
公開:2021-09-22

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未だに下着を脱がされて肌が外気に触れる時にヒッとなる受け攻めにまじまじと観察された日には居た堪れなさすぎて思わず身じろぎしてしまう。
公開:2021-09-22

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攻めの朝勃ちを、この状態をゆっくり見られるのは貴重だとじっと観察していた受け。誘惑に負けて下着を少しずらしてみたら、実は起きていた攻めに手首をガッと掴まれた。
公開:2021-09-22

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準備をしてくるから服を脱いで寝床にいろと攻めに言われた受け。横暴だと思いつつも、その通りにして裸でそわそわと攻めを待っている。
公開:2021-09-22

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「朝までヤらないと死ぬ」と書かれていて、むしろ朝までヤッた方が死にかねないと主張しても聞いてもらえない。
公開:2021-09-22

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「受けは精液が食事の淫魔である」と書かれていて、散々中で出された。
公開:2021-09-22

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「贈り物になる」と書かれていて、裸に剥かれた上、首にリボンを巻かれた。
公開:2021-09-22

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攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「下着をつけずに暮らす変態」と書かれていて、その通りに一日を過ごす羽目になった。
公開:2021-09-22